クラクラ

デジタル大辞泉

くら‐くら

［副］(スル)

１ めまいがして倒れそうになるさま。ぐらぐら。「頭が—（と）する」

２ 湯などが沸きたつさま。ぐらぐら。

「炉に掛けた鉄瓶の湯は—沸き立っていた」〈藤村・家〉

３ 怒りや嫉妬などで心の中が燃え立つようなさま。

「彼女の—と嫉妬に燃えた眼の前に」〈広津和郎・風雨強かるべし〉

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クラクラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/30 13:08 UTC 版)

クラクラ

ゲーム

• クラ☆クラ 〜CLASSY☆CRANBERRY'S〜 - アトリエかぐや・P-chのアダルトゲーム
• クラッシュ・オブ・クラン - Supercellのオンラインストラテジーゲーム

作品名

• クラ☆クラ - 日本のテレビアニメ『Classroom☆Crisis』の略称
• Kura Kura - TWICEの日本シングル
• クラクラ (Adoの曲) - Adoの配信シングル

その他

• めまい
• 坂口三千代が経営していた文壇バー。自伝的エッセイ『クラクラ日記』のタイトルにもなっている。

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「クラクラ」の例文・使い方・用例・文例

• 頭がクラクラします。
• 目がクラクラする
• クラクラ煮え立つ