がいち

実用日本語表現辞典

概知

読み方：がいち

おおよその内容を知る・把握すること、という意味で用いられることのある表現。ただし「既知（きち）」の誤字として用いられる場合も多い。

（2021年1月6日更新）

デジタル大辞泉

がい‐ち〔グワイ‐〕【外地】

読み方：がいち

１ 日本の国土からみて、外国の土地。

２ 第二次大戦敗戦前に、本土以外の日本領土を呼んだ語。朝鮮半島・台湾など。⇔内地。

北海道方言辞書

がいち

がいち【外地】〔北海道弁の「内地」に対する語〕[名] 《俗》 北海道。 →ないち

隠語大辞典

ガイチ

読み方：がいち

1. 通行ノ際他人ノ懐中物ヲ取ルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・岡山県〕
2. 通行中摺違ひに他人の懐中物を窃取する事、「ちがい」の倒語。
3. 通行中摺違いに他人の懐中物を窃取すること。「ちがい」の逆語。

分類 岡山県

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Weblio日本語例文用例辞書

「がいち」の例文・使い方・用例・文例

• 父は私がいちばん欲しかったものをくれた
• その俳優は最初の映画での演技がいちばんよかった
• 彼に勝つ自信はないがいちかばちかやらせてくれ
• 病状がいちじるしくよくなったという若者がここにいる
• たくさんの種類のＴシャツがあるが，これがいちばん安い
• この口紅の色がいちばん薄いです
• そのテーマパークに行ったとき，4人の中で私がいちばんたくさんお金を使った
• みんなプレゼントをたくさんもらったが，ケンがいちばんたくさんもらった
• 四つ子の中でこの子がいちばん食欲旺盛だ。
• トップサイドの薄切りはレアで食べるのがいちばんだ。
• 私は全教科のなかで英語がいちばん好きです。
• 私は全教科の中で英語がいちばん好きです。
• 夏は私がいちばん好きな季節です。
• 疲れたときはひと風呂浴びるのがいちばんだ。
• 彼女はクラスの中で、断然歌がいちばんうまかった。
• 彼は鼻がいちばん立派だ。
• 定期的に歯医者に行くのがいちばんいいよ。
• 太郎を除けば、次郎がいちばん背が高い。
• 水泳ができるから、私は夏がいちばん好きだ。
• 水はここがいちばん深い。