梶原家住宅中門
名称: | 梶原家住宅中門 |
ふりがな: | かじわらけじゅうたくちゅうもん |
登録番号: | 28-0422 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 木造平屋建、檜皮葺、間口1.2m |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正期 |
代表都道府県: | 兵庫県 |
所在地: | 兵庫県姫路市大塩町字宮之本457 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 内腰掛待合の砂雪隠と主屋との間に東西棟で建つ。間口1.2mの腕木門。高い礎石上に柱を建て、楣で固め、棟木を支持。材は杉丸太。一軒で疎らに竹と丸太の垂木を交互に配る。切妻造檜皮葺、棟は熨斗瓦2枚と雁振瓦。扉は両開の唐戸。軽快な意匠の中門。 |
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