かきゅう

実用日本語表現辞典

過給

読み方：かきゅう

主に、過剰に供給することを指して用いられる語。内燃機関の燃焼機構により多くの空気を供給して燃焼効率を向上させる装置を一般的に「過給機」と呼ぶ。英語のターボチャージャー、スーパーチャージャーが過給機に該当する。

（2012年11月26日更新）

可及

読み方：かきゅう

漢文の「可㆑及」からできた語。「可及的」「可及的速やかに」などといった表現の中で使われる。「なるべく」「可能な限り」などの意味の表現。

（2010年10月29日更新）

デジタル大辞泉

か‐きゅう〔‐キフ〕【下級】

読み方：かきゅう

段階・等級などの低いこと。

か‐きゅう〔‐キフ〕【下給】

読み方：かきゅう

［名］(スル)地位・身分などがより下の人に物を与えること。「兵士への—品」

か‐きゅう〔‐キウ〕【何休】

読み方：かきゅう

［129〜182］中国、後漢の思想家。字(あざな)は邵公(しょうこう)。任城（山東省）の人。党錮(とうこ)の禁にあい、官を退いて著述に専念し、「春秋公羊伝解詁(しゅんじゅうくようでんかいこ)」を著した。

か‐きゅう〔‐キフ〕【加級】

読み方：かきゅう

［名］(スル)階級を上げること。位がのぼること。

か‐きゅう〔‐キフ〕【加給】

読み方：かきゅう

［名］(スル)給料を増やすこと。増給。⇔減給。

か‐きゅう〔クワキフ〕【火急】

読み方：かきゅう

［名・形動］火のついたように、さし迫った状態にあること。また、そのさま。緊急。「—な（の）用事」

か‐きゅう〔クワキウ〕【火球】

読み方：かきゅう

１ 火の玉。

２ 流星の、特に明るいもの。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かきゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/05/04 15:23 UTC 版)

同音異義語

かきゅう

• 【加給】給料を増やすこと。
• 【下級】等級・段階の低いこと。
• 【火球】①火の玉。②流星の中でも特に明るいもの。
• 【火急】非常に緊迫していること。