オワコン
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『オワコン』とは、主に一般ユーザー又は個人ユーザーに飽きられてしまい、一時は繁栄していたが現在では見捨てられてしまったこと[1]、ブームが去って流行遅れになったこと、および時代に合わなくなった漫画・アニメや商品・サービス[2][3][4]などを意味する日本のインターネットスラング。なお、『おわコン』や『終わコン』と表記される事もある。 類似の用語に死に筋がある。
- ^ a b c d “おわこん(終わコン):モニ太のデジタル辞典” (日本語). 読売新聞. (2010年12月13日). オリジナルの2010年12月16日時点におけるアーカイブ。 2014年1月18日閲覧。
- ^ a b “終わコン” (日本語). コトバンク/デジタル大辞泉. 朝日新聞社/小学館. 2014年10月16日閲覧。
- ^ 『現代用語の基礎知識2014年版』自由国民社、2013年、1178頁。ISBN 978-4426101329。
- ^ a b c “終わコン(今流ことば)” (日本語). 東京新聞(夕刊、クイズ面右): p. 4. (2012年1月7日) - G-Searchにて2014年12月8日閲覧。
- ^ “ネット流行語大賞2011(本家版)結果発表!金賞「ぽぽぽぽ〜ん」銀賞「ただちに影響はない」銅賞「セシウムさん」”. ガジェット通信. 東京産業新聞社 (2011年12月1日). 2012年2月1日閲覧。
- ^ “第6回『もっと明鏡』大賞 みんなで作ろう国語辞典!結果発表”. 大修館書店 (2011年12月12日). 2015年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年1月30日閲覧。
- ^ 古市憲寿 (2013年7月3日). “クロックワークナイトをもう1度―社会学者古市憲寿氏(プロムナード)” (日本語). 日本経済新聞(夕刊): p. 7 - 日経テレコンにて2014年11月25日閲覧。
- ^ “ネット死語:「オワコン」って言うのがもうオワコン?” (日本語). ITmedia PC USER. アイティメディア (2016年3月6日). 2016年3月23日閲覧。
- ^ 「曖昧なままにしていませんか 何となく聴き逃してきた今さら聞けないワード集」『DIME』第30巻第1号、小学館、2015年3月、77頁。
- ^ たまごまご (2011年6月1日). “流行なんて関係ない! アニメが好きなだけなんだ…! 「月刊アニメスタイル」が本気すぎて泣いた” (日本語). エキサイトレビュー. エキサイト. 2016年3月23日閲覧。
- ^ 西條耕一 (2014年7月1日). “新番組「おわこんTV」(BS試写室)” (日本語). 読売新聞(朝刊、首都圏): p. 40
- 1 オワコンとは
- 2 オワコンの概要
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