岩国のシロヘビ
名称: | 岩国のシロヘビ |
ふりがな: | いわくにのしろへび |
種別: | 天然記念物 |
種別2: | |
都道府県: | 定めず |
市区町村: | 山口県岩国市 |
管理団体: | 岩国市(昭48・4・14) |
指定年月日: | 1972.08.04(昭和47.08.04) |
指定基準: | 動1 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | S46-12-022岩国のシロヘビ.txt: シロヘビはアオダイショウの白化したもので、古くから岩国市一帯に多数生息する。動物の白化現象が固定的に、しかも一定の地域に集団的に永続する例は少なく、[[は]、]虫類の場合には特にまれである。 シロヘビは、岩国市内の石垣や倉庫などに主として生息していたが、市街地の開発に伴い急激に生息適地が移動・減少しつつある実情にかんがみ、従来「シロヘビ生息地」として指定(大正13年)されていたものを表記のように指定しなおして、シロヘビの保護増殖をはかることとしたものである。 |
天然記念物: | 山科の大桑層化石産地と甌穴 山高神代ザクラ 岡崎ゲンジボタル発生地 岩国のシロヘビ 岩屋寺の切開 岩屋観音窟 岩戸山樹叢 |
- いわくにのしろへびのページへのリンク