いちのみやとは? わかりやすく解説

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いち‐の‐みや【一の宮】

読み方:いちのみや

第1皇子一の御子(みこ)。

一国内にある神社のうち、その国で最も由緒があり、第一番に格付けされ神社各地地名として残る。


いちのみや【一宮】

読み方:いちのみや

愛知県北西部の市。尾張一の宮真清田(ますみだ)神社門前町として発展毛織物機械工業アパレル産業が盛ん。平成17年20054月尾西(びさい)市、木曽川町編入人口37.62010)。


一宮 (いちのみや)


いちのみや 【一の宮】

その地方第一位由緒ある神社をいう。地名にもなった(ウツノミヤも、その転訛という)。神社には一の宮から九の宮まである

一宮(いちのみや)

平安時代から中世にかけて行われた社格一種諸国において由緒の深い神社、または信仰篤い神社勢力有することによって、神社階級的順序生じ、その首位にあるものが一宮と称し順次二宮三宮四宮等順位を付けていった。


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