荏沢川第七号石堰堤
名称: | 荏沢川第七号石堰堤 |
ふりがな: | いざわがわだいななごういしえんてい |
登録番号: | 20 - 0339 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 石造堰堤、堤長12m、堤高3.2m、水叩付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治17年頃 |
代表都道府県: | 長野県 |
所在地: | 長野県千曲市大字桑原 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 事業主体は国(内務省)。 |
施工者: | |
解説文: | 第三号石堰堤より約80m下流に位置する。堤長12m堤高3.2mの空石積で築いた石造堰堤で、下流側の堤体下端から延長5.6mの水叩を連続させる。他の堰堤と同じく天端はなわだるみの形状をとる。内務省の直轄によるわが国初期の砂防施設の一つ。 |
- 荏沢川第七号石堰堤のページへのリンク