肘折砂防堰堤
| 名称: | 肘折砂防堰堤 |
| ふりがな: | ひじおりさぼうえんてい |
| 登録番号: | 06-0114 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 基 |
| 構造: | 重力式コンクリート造堰堤、堤長182m、堤高11m、副堰堤付 |
| 時代区分: | 昭和中 |
| 年代: | 昭和27年 |
| 代表都道府県: | 山形県 |
| 所在地: | 山形県最上郡大蔵村大字南山 |
| 登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
| 備考(調査): | 建設年代は銘板による。 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 最上川水系銅山川の中流域、肘折温泉の上手に築かれた砂防堰堤。堤長182m、堤高11m、下流法勾配2分、表面谷積とした重力式コンクリート造堰堤で、約50m下流に副堰堤を設ける。国直轄事業により建設され、今も温泉街を土砂災害から守り続ける。 |
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