ある日、爆弾がおちてきてとは? わかりやすく解説

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ある日、爆弾がおちてきて

作者古橋秀之

収載図書ある日、爆弾がおちてきて
出版社メディアワークス
刊行年月2005.10
シリーズ名電撃文庫


ある日、爆弾がおちてきて

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/27 13:10 UTC 版)

ある日、爆弾がおちてきて
ジャンル SF[1]コメディ[2]
小説
著者 古橋秀之
イラスト 緋賀ゆかり
出版社 メディアワークス
掲載誌 電撃hp
レーベル 電撃文庫
発売日 2005年10月11日
巻数 全1巻
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学

ある日、爆弾がおちてきて』(あるひ、ばくだんがおちてきて)は、古橋秀之による日本ライトノベルイラスト緋賀ゆかりが担当。電撃文庫メディアワークス)にて2005年10月に刊行された。雑誌『電撃hp』に連載された短編6編に加えて1編の書き下ろしを加えた短編集。どの作品も「時間」をテーマにしたボーイ・ミーツ・ガールもののSFである。『このライトノベルがすごい!』作品部門では2007年版で9位を獲得している[3]

2017年4月にメディアワークス文庫KADOKAWA)にて書き下ろし1編を加えた新装版(表紙イラスト:くろのくろ)が発売されている。

2013年世にも奇妙な物語』でドラマ化された。

あらすじ

登場人物

既刊一覧

  • 古橋秀之(著)・緋賀ゆかり(イラスト) 『ある日、爆弾がおちてきて』 メディアワークス〈電撃文庫〉、2005年10月25日初版発行(10月11日発売[4])、ISBN 978-4-8402-3182-4
  • 古橋秀之(著)・くろのくろ(表紙イラスト) 『ある日、爆弾がおちてきて 【新装版】』 KADOKAWA〈メディアワークス文庫〉、2017年4月25日発売[5]ISBN 978-4-0489-2886-1

ドラマ

2013年フジテレビ系列のテレビドラマ世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編』で「ある日、爆弾がおちてきて」が実写ドラマ化。これは古橋にとって初の映像化である。なお登場人物の名前など、ドラマ化に際して一部変更されている。

脚注

  1. ^ 『このライトノベルがすごい!2007』宝島社、2006年12月6日、24頁。ISBN 4-7966-5559-X 
  2. ^ 『このライトノベルがすごい!2007』宝島社、2006年12月6日、138頁。ISBN 4-7966-5559-X 
  3. ^ 『このライトノベルがすごい!2007』宝島社、2006年12月6日第1刷発行、24頁、ISBN 4-7966-5559-X
  4. ^ 「ある日、爆弾がおちてきて」古橋秀之 [電撃文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。
  5. ^ 「ある日、爆弾がおちてきて 【新装版】」古橋秀之 [メディアワークス文庫]”. KADOKAWA. 2024年9月23日閲覧。


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