あさがお (朝顔)
●アジアが原産です。わが国へは、今から1200年ほど前、遣唐使によって中国から伝えられました。もともとは薬用で、種子が牽牛子(けんごし)と呼ばれ、下剤や利尿剤として利用されました。茎は蔓性で長さは3メートル以上になります。渡来した最初のものは、青い丸咲きで3個の尖った翼片をもつ並葉だったと考えられています。花や葉に変化が大きく、7月から8月ごろ、漏斗形の花を咲かせます。
●ヒルガオ科サツマイモ属の一年草で、学名は Ipomoea nil。英名は Japanese morning glory。
あさがおと同じ種類の言葉
このページでは「植物図鑑」からあさがおを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からあさがおを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からあさがおを検索
Weblioに収録されているすべての辞書からあさがおを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からあさがおを検索
- あさがおのページへのリンク