あかぎシンフォニーとは? わかりやすく解説

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あかぎシンフォニー【アカギシンフォニー】(草花類)

登録番号 第15483号
登録年月日 2007年 3月 23日
農林水産植物の種類 オステオスペルマム
登録品種の名称及びその読み あかぎシンフォニー
 よみ:アカギシンフォニー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 関口政行
品種登録者の住所 群馬県前橋市北代田町497番地
登録品種の育成をした者の氏名 関口政行
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ジュニアシンフォニー」の自然交雑実生から選抜し育成されたものであり、花は赤紫色一重で、やや大輪鉢物向きの品種である。型は中間草丈はやや低である。主太さはやや細、色は緑、毛の多少は少、分枝数はやや多、節間長はやや短である。葉序互生葉身全形長楕円形鋸歯有無は有、葉身長はやや長、幅はやや狭、表面の色は緑、斑の有無は無、毛の多少は少、葉柄長さはかなり短、葉数は中である。頭花着生の形は単生、花の向き上向き花型一重花弁の開度は平、複弁の有無は無、開閉運動の型は開閉花径はやや大、舌状花長さは長、幅はやや広、地色赤紫JHS カラーチャート9508)、花色パターン単色、脈の色は暗赤紫(同9510)、裏面の色は穏紫ピンク(同9511)、筒状花部の色は濃赤味紫(同8907)、舌状花の形は倒披針形先端の形は鈍形、数は中、がく裂片の形は披針形大きさはやや小、色は緑、花芯部の大きさ花柄長さ及び太さは中、一花房の花数は少、花の香りは無である。「バンバ」及び「ルバンゴ」と比較して舌状花地色赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成9年育成者温室群馬県前橋市)において、「ジュニアシンフォニー」の自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「レッドパープル」であった





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