『FFXII』の製作と途中降板とは? わかりやすく解説

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『FFXII』の製作と途中降板

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 02:24 UTC 版)

松野泰己」の記事における「『FFXII』の製作と途中降板」の解説

坂口博信推薦『ファイナルファンタジーXII』プロデューサーディレクターシナリオ当初担当坂口博信エグゼクティブプロデューサー)。それと並行してクエストゲーム事業スクウェア譲渡された縁で、旧クエストメンバー合流。彼らがメイン開発したファイナルファンタジータクティクスアドバンス』のプロデューサー原案務めた。しかし、『FFXII』の開発途中でメディア露出無くなり2005年3月執行役員から解任同年8月病気療養による降板発表され取締役員の河津秋敏エグゼクティブプロデューサー就任し開発体制変更松野監修原案となった。 のちにスクウェア・エニックスユーザーEメールへの回答で「2005年8月をもって退職した」と発表している。松野Twitter上でユーザー退社理由聞かれ病気療養による降板という公式情報上でも以下でもなく、ファンや各関係者に迷惑をかけてしまったことに対するけじめを取った答えている。海外メディアへのインタビューにおいて河津は、上記2作の参加シナリオの遅れが『FFXII』製作遅延原因語っているが、『電撃PlayStation』Vol.406のインタビューにおいてはディレクター伊藤が、バトルシステムの構築にはそのくらいの時間必要だったとも語っている。

※この「『FFXII』の製作と途中降板」の解説は、「松野泰己」の解説の一部です。
「『FFXII』の製作と途中降板」を含む「松野泰己」の記事については、「松野泰己」の概要を参照ください。

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