『FFXI』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:20 UTC 版)
「ファイナルファンタジーシリーズの魔法形態」の記事における「『FFXI』」の解説
初期にプレイヤーが選択する事が出来る所属国の内、ウィンダス連邦に置いて魔法が非常に重要な位置にある。そしてストーリー部分に当たるウィンダスミッションにおいて魔法国家たるウィンダスの話が延々と紡がれる。特にヴァナ・ディールの魔法観に直結しているのは、最終盤に当たる大いなる獣フェンリルの話である。 約20年前に星の神子が星読みでウィンダスの滅びを予言すると、召喚士カラハバルハは滅びのさだめを免れる為に大いなる獣フェンリルを呼び出した。しかしフェンリルの力は強く、カラハバルハは命を落としてしまう。同時にフェンリルも死んでしまい。滅びは回避されたものの、フェンリルによりもたらされた星と月の加護はフェンリルの死により、無くなってしまったとされる。 他にも魔法系ジョブのアーティファクトクエストや、闇の王の封印など随所に魔法の力が出てきており、剣と魔法がストーリーの根幹に密接関わっている。
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