『大命詩篇(たいめいしへん)』
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「灼眼のシャナ」の記事における「『大命詩篇(たいめいしへん)』」の解説
[仮装舞踏会]の保有する特殊な自在式。創造神“祭礼の蛇”の手になる自在式であり、具体的な能力は不明だが、“祭礼の蛇”の人格をなぞる機構を構成する、神威召喚“祭基礼創”によって起動するなど、『創造』に関わるものだった。また『完全一式』という独特の性質を持っており、たとえ断片でも、刻んでしまえば破壊も干渉も受け付けなくなる。外部に流出した場合、オリジナルを持つヘカテーが出座し、共振による破壊を行う。また天罰神であるアラストールは、その権能ゆえに『大命詩篇』の破壊が可能。
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