「ルパン三世'80」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 02:01 UTC 版)
「ルパン三世 PART6」の記事における「「ルパン三世'80」」の解説
第0話のメインテーマ。作曲・編曲は大野雄二、演奏はYOU & THE EXPLOSION BAND。「ルパン三世のテーマ」の『TV第2シリーズ』で使用されたバージョンの1つ。
※この「「ルパン三世'80」」の解説は、「ルパン三世 PART6」の解説の一部です。
「「ルパン三世'80」」を含む「ルパン三世 PART6」の記事については、「ルパン三世 PART6」の概要を参照ください。
「ルパン三世'80」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 13:36 UTC 版)
「ルパン三世のテーマ」の記事における「「ルパン三世'80」」の解説
TVサイズ版が第104話から第155話(最終話)のオープニングとして使用。劇場映画第2作『ルパン三世 カリオストロの城』では、フルサイズ版が編集されて劇中で使用された(オープニングテーマとしての使用ではない)。 当時日本テレビのプロデューサーだった小坂敬による「こうなったらフルバンドでいっちゃおうか」との提案で、フルバンド演奏によるバージョンとなった。 松石和宏によるヴィブラフォンがメロディを奏で、各所にトランペットが加わるビッグバンド・ジャズ風編曲。このバージョンから「ルパンルパンルパンルパンザサード」というコーラスが入るほか、最終部分の演奏が現在のバージョンでも基本となる「ソーファーレド#ドシ♭ソ」と下がるものになる。 また『カリオストロの城』では、物語前半のカリオストロ公国でのカー・チェイスシーンで2度編集されて使用されている。また、後半ではさまざま存在するブリッジバージョンのうちの1曲が使用されている。 本曲の初出は2ndシリーズ第103話「狼は天使を見た」である。BGMとして一部が使用されたが、その間に台詞はなかった。 約50年にわたり次元大介を演じた小林清志が最後の出演となった『PART6 EPISODE0 -時代-』ではエンディングとして使用された。
※この「「ルパン三世'80」」の解説は、「ルパン三世のテーマ」の解説の一部です。
「「ルパン三世'80」」を含む「ルパン三世のテーマ」の記事については、「ルパン三世のテーマ」の概要を参照ください。
- 「ルパン三世'80」のページへのリンク