現在のバージョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 10:19 UTC 版)
OpenDOS 7.01がリリースされた際、そのカーネルのソースコードがオープンソースとして公開された。このソースコードを元に、現在[いつ?]でもUdo Kuhnt氏を中心としてDR-DOS/OpenDOS拡張プロジェクト(通称Udo's Patch)として、以下のURLで開発されている。なお、当プロジェクトの成果物はカーネルを中心とするごく一部であり、DOSとして使用するためには、DR DOS 7.03が必要となる。 The DR-DOS/OpenDOS Enhancement Project 現在、DR DOSの権利はCaldera Thin Clients(後のLineo社)を経てDRDOS, Incへ移転し、組み込みシステム用途として販売されている。2004年3月30日にDRDOS, Incからリリースされた DR DOS 8.0では、FAT32と2GB以上のラージディスクがサポートされている。 DR DOS 8.1は、2005年秋にリリースされたが、以下の理由により バージョン7.03に戻している。
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