「ギターサミット」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:44 UTC 版)
「押尾コータローの押しても弾いても」の記事における「「ギターサミット」」の解説
「ギター教えタロー!」(前述)から派生したギター愛好者限定の公開イベントで、正式なタイトルは「ギターサミット“押尾とヒータロー”」。参加者全員と押尾によるギターセッションが最大の見せ場で、「ギターおしえタロー会員」が優先的に参加できるほか、非会員のリスナーからも自前のギターの持参と事前の抽選を条件に参加を受け付ける。また、南と石割も、ギターを手に出演。イベント中には、押尾によるギタークリニックや、ゲストアーティストとのセッションなども実施する。 『ナニワ音楽ショウ 押尾コータローの押しても弾いても』時代には、2007年4月1日に「ギターサミット“押尾とヒータロー!”」、2008年2月10日に「ギターサミット“押尾とヒータローⅡ”」を開催。いずれのイベントにも、日本全国から100名のギター愛好者が毎日放送本社内のスタジオに集結した。 2012年10月28日には、「『押尾コータローの押しても弾いても』放送10周年企画第1弾! 押尾コータローの押しても弾いてもギター☆サミット 押尾とヒータローIII ~そして伝説へ~」として、毎日放送本社1階のアトリウムで約4年8ヶ月振りに開催。「ギターもっと教えタロー!」(前述)の総仕上げも兼ねていたことから、抽選を経て参加できた50名のギター愛好者と押尾・南・石割が、「ギターを持参しない」という条件で観覧を許された一般客を前に「nanairo」のセッションを披露した。
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