―スーパー印象派バトル― ルノワールVSセザンヌ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (パロディ系)」の記事における「―スーパー印象派バトル― ルノワールVSセザンヌ」の解説
コミックス第3巻収録 第31幕 ルノワール 声:前田剛 実在した印象派の巨匠。ふと漏らした恥ずかしい独り言(裸婦が描きたい)をセザンヌに聞かれてしまい、その守秘をかけて絵画対決を行う。セザンヌ抹殺のため頭部に毒を塗り、そのために頭髪の半分を失い、最終的に禿げる。一人称は「僕」。3秒溜めてから相手に頭突きを見舞う「ルノワールロケット」が必殺技。 セザンヌ 声:うえだゆうじ 実在した後期印象派の巨匠で「近代絵画の父」。偏屈者で有名だった史実のセザンヌそのままのいやなやつである。ルノワールの弱みを握り、画家人生が断たれる程のひどい絵を展覧会に出展しろと脅す。(人間が手を伸ばしており、その上に排泄物が乗っていて、「すごいおいしそう」と発言している。人間はルノワールらしい。セザンヌの考えた題は「ルノワールお前何食ってんだ」。)一人称は「私」。 ピサロ、モネ、シスレー、ドガ 声:矢部雅史(ピサロ)、那須めぐみ(モネ)、名塚佳織(シスレー)、佐藤なる美(ドガ) 実在した印象派の巨匠たち。ルノワールvsセザンヌの審査員をすることになる。印象派最年長のピサロだけは普通のタッチで描かれているが、その他は子供の落書きのような姿になっており、ドガに至ってはなぜかただの黒い丸で、重量もボール並だと思われる(勝負の途中ルノワールに投げられて破裂した。)
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