代将とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 >  代将の意味・解説 

だい‐しょう〔‐シヤウ〕【代将】

読み方:だいしょう

准将」に同じ。

「代将」に似た言葉

代将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 00:40 UTC 版)

代将(だいしょう、: Commandeur: Commodore)は、海軍階級又は職位の一つ。


注釈

  1. ^ 両方とも英語では“Captain”だが、Captainが海軍将校の階級となったのは18世紀半ばであり、それまではポストシップの艦長を指す役職名であった。
  2. ^ 正確には職制上の地位であって階級ではない。それ故最下級の将官たる准将と区別するため、陸軍代将、空軍代将という表現をするケースもある。
  3. ^ 実際には少将を陸軍および空軍の准将に対応するものとしている。

出典

  1. ^ ARCHIVE OF THE COLORS参照。1992年までOF-6相当であった。
  2. ^ 碇 義朗『ペルシャ湾の軍艦旗』5頁他 光人社NF文庫 2015年2月23日。


「代将」の続きの解説一覧

代将

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/22 05:10 UTC 版)

ジェイコブ・ジョーンズ」の記事における「代将」の解説

ジョーンズは代将に昇進し1821年から23年まで地中海で1826年から29年まで太平洋で勤務したその間陸上勤務ではワシントンD.C.海軍委員務め1830年代から40年代にかけてボルチモアおよびニューヨークで重要な任務務めた1847年フィラデルフィア海軍保護施設司令官任命され1850年8月3日死去するまで同職務めた

※この「代将」の解説は、「ジェイコブ・ジョーンズ」の解説の一部です。
「代将」を含む「ジェイコブ・ジョーンズ」の記事については、「ジェイコブ・ジョーンズ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「 代将」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

代将

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 02:51 UTC 版)

名詞

だいしょう

  1. 海軍職制上の地位
  2. かつて海軍におかれていた佐官最高位准将の下、上級大佐または大佐の上

発音(?)

だ↗いしょー


「 代将」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「 代将」の関連用語

 代将のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



 代将のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの代将 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのジェイコブ・ジョーンズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの代将 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS