PlayStation
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マスコットキャラクター
以下、日本国内でこれまでにテレビCMや会員サービス「PlayStation CLUB」、オンライン配信サービスなどで使用されたPlayStationの主なマスコットキャラクターである。特に初代PlayStationの頃には販売戦略としてキャラクターが多用されていた。
- クラッシュ・バンディクー
- パラッパ(パラッパラッパー)。
- ピポサル(サルゲッチュ)。
- ムームー星人(ジャンピングフラッシュ!/PlayStation CLUB初期のメインキャラクター)。
- 井上トロ(どこでもいっしょ/PS3・PSP向けの無料配信サービス「週刊トロ・ステーション」などにも登場)。
その他(雑学)
- 日本国内における発売日について
PlayStationシリーズの発売日の傾向として、暦注(六曜)の大安をあらかじめ選んでおくことが多く、覚えやすい「日付の数字並び」(もしくは語呂)を設定することも多い。
- PS - 1994年12月3日(大安/土曜)
- PS2 - 2000年3月4日(大安/土曜)[注釈 9]
- PSP - 2004年12月12日(大安/日曜)
- PS3 - 2006年11月11日(大安/土曜)
- PS4 - 2014年2月22日(大安/土曜)
- PS5 - 2020年11月12日(大安/木曜)[注釈 10]
周辺機器や薄型・改良機、姉妹機等
- PocketStation - 1999年1月23日(大安)
- PS one - 2000年7月7日(大安)
- PS2 (SCPH-70000 CB) - 2004年11月3日(大安)
- PSP (PSP-2000) - 2007年9月20日(大安)
- PSP go - 2009年11月1日(大安)
例外的なもの
脚注
注釈
- ^ 2016年4月1日に株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(略: SCE)より社名変更。
- ^ 日本においてもCMや自社製品内の表記では「PS」(ピーエス)と略している。
- ^ ダイナミック4Kまで。
- ^ 「ディスクあり通常版」はソニーストアでの便宜的な呼び方である[1]。技術的な観点で より正確に言うなら「光学ドライブあり通常版」である。
- ^ なお、PS4には対応しない。また、前世代機であるPS VR対応ソフトとの互換性も提供されない[9]。
- ^ PS3はCellで動くハードであるのに対しPS4はAMD Jaguar 8コアというCPUで動くハードであり、つまり全然別のアーキテクチャのハードであることが主な原因。
- ^ AIBOと同じ手法であった。
- ^ 俗にいうサブマリン特許。
- ^ 元号表記では平成12年3月4日に発売。
- ^ 1+1+1+2で加算すると5になる。
出典
- ^ PlayStationサイトポリシー - playstation.com
- ^ https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/451118.html ]
- ^ [2]
- ^ “家庭用コンピュータエンタテインメントシステム [PlayStation 2 および周辺機器 ・ SCPH-10000他]”. 日本デザイン振興会 (2000年). 2021年7月27日閲覧。
- ^ 『次世代コンピュータエンタテインメント・システムを2006年春発売予定~Cellをはじめとする最先端技術を搭載し、「プレイステーション」「プレイステーション 2」との互換性を実現~』(プレスリリース)ソニー・コンピュータエンタテインメント、2005年5月17日 。2021年7月27日閲覧。
- ^ 『次世代コンピュータエンタテインメントシステム「プレイステーション 4」日本国内で2014年2月22日(土)に希望小売価格41,979円(税込)/39,980円(税抜)にて発売~同時発売タイトルをはじめとした国内向けソフトウェアラインアップも発表~』(プレスリリース)ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア、2013年9月9日 。2021年7月27日閲覧。
- ^ 吉田修平『SCEワールドワイド・スタジオプレジデント、吉田修平氏が興奮気味に語る“ついに訪れたVR時代の幕開け”【TGS2014】』(インタビュアー:電撃オンライン)、KADOKAWA Game Linkage、2014年9月20日 。2021年7月27日閲覧。
- ^ SONY、PS VR2公式ページ
- ^ “PlayStation VR2は後方互換性なし。次世代VR体験に向けた機能刷新のため”. AUTOMATON. 2022年12月29日閲覧。
- ^ SCEが設立した新会社フォワードワークスは何をする会社なのか、SCE広報部に聞いてみた(電撃オンライン 2016年3月25日)
- ^ 「PlayStation™Music」を通じ、「Spotify」が本日9月29日からPS4®/PS3®で国内サービスを開始!(PlayStation.Blog 2016年9月29日)
- ^ すべての遊びが、ここに集まる。イベント活動を束ねる新たな取り組み"PlayStation®祭"立ち上げのお知らせ(PlayStation.Blog 2016年7月1日)
- ^ 【TGS 2016】ブースでは充実したタイトルとPS VRを体験してもらいたい―SIE JA プレジデント盛田厚氏にインタビュー(Gamer 2016年9月16日)
- ^ [3]
- ^ ロゴ+文字でブランドの浸透をうながす、PlayStationファミリーロゴ - BCN+R (2017年7月12日)
- ^ <LOGOS・「プレイステーション」のロゴ>初代から変わらぬPとS - BCN+R (2017年8月6日)
- ^ “続報:次世代プレステの発表会で出井社長がコメント,「ソニー・グループ全社を挙げて応援する」”. 日経BP Tech-on (1999年3月2日). 2015年2月23日閲覧。
- ^ a b c “SCE、PlayStation.comのショッピング機能を12月末で終了 -メールニュースも来年2月末に終了。ポイントは移行”. AV Watch. インプレス (2007年9月27日). 2021年7月27日閲覧。
- ^ 速報:プレイステーション・ドットコム、1時半現在予約できず PC Watch 2000年2月18日
- ^ 購入者の個人情報が流出 プレステ2予約販売サイトで2000年3月2日 日経BPnet 2000年3月2日
- ^ ソニー・コンピュータエンタテインメント 「プレイステーション 4」(PS4™)発表 (PDF) (株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント:公式プレスリリース 2013年2月21日)
- ^ プレイステーションが「最も売れた家庭用ゲーム機」でギネス認定--25年で4億5000万台,CNET Japan,2019年12月4日
- ^ “プレイステーション®5 11月12日(木)に発売決定 PS5™デジタル・エディション 希望小売価格39,980円+税、PS5™ 希望小売価格49,980円+税”. PlayStation.Blog (2020年9月17日). 2020年9月17日閲覧。
- ^ “PlayStation VR2 | PS5で実現する次世代のVRゲームがここに”. PlayStation. 2024年1月27日閲覧。
- ^ “PlayStation 5 | Play Has No Limits”. PlayStation. 2024年1月27日閲覧。
- ^ “PlayStation Portal リモートプレーヤー | 手のなかにPS5ゲーム体験を”. PlayStation. 2024年1月27日閲覧。
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