光戦隊マスクマン 登場人物

光戦隊マスクマン

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登場人物

光戦隊マスクマン

対地底帝国戦を想定した秘密組織・光戦隊の戦士。オーラパワーの素質に恵まれた武術の達人で編成され、本格活動開始まで、表向きは、F1チームの姿レーシングチームとして活動していた。

それぞれ、武道をたしなみ、各自両手で固有の九字護身法の印を結び精神統一を図る[注釈 4]

第1話の時点ではオーラパワーが完全に開花しておらず、第3話の戦闘中、爆発の中で己を極限まで追い込むことで開花・会得した。

タケル
印=「在」(日輪印)[要出典]
マスクマンのリーダー格[18]。23歳[18][19]。5人の中では最も強いオーラパワーを持つ[18]。11歳のころから始めた空手[20]と剣技を得意としている[18]
直情型の熱血漢ながらも冷静な面も備えており、正義感も強い。空手と出合ったことで、強い精神力と誠実に生きることを身に付けた[19]。普段は頼れる存在だが、イアル姫でもある美緒が絡んだ事件となると私情に走ってしまい、作戦や他のメンバーの足を引っ張ってしまうことも少なくない。
1年前、線路に取り残されて電車に轢かれそうになった赤ん坊を助けた直後、それを見ていた姿に襲撃され、激闘の末、姿に認められてスカウトされ、マスクマンになった[ep 1][20]。姿レーシングチームではドライバーを務める[18][19]。平時は赤いスポーツカーを使用し、ハルカとモモコが同乗することもある[18]
38話で少年時代は成績優秀で近所の人気者と本人は言っているが、実際に過去にタイムスリップした際に出会った少年時代のタケルはかなりのワルガキだった。勉強嫌いで宿題もやらずよく立たされており、近所でも悪さのやり放題で浮いていた存在だった。『人造人間キカイダー』が好きだったらしく、ジロー風の衣装を身にまとい屋根の上で変身ポーズをとって落っこちたり、助けにきたハルカとモモコのスカートを捲ったりとする腕白ぶりを見せていた[ep 2]
レッドマスク
タケルが変身する戦士[18]。空手などの打撃技とマスキーブレードを用いた剣技で戦う[18][19]。また、ドライビングテクニックを活かして、マシン戦を繰り広げることもある[18]
ケンタ
印=「陣」(内縛印)[要出典]
マスクマンのサブリーダー。21歳[21][19]。体格が大柄なパワータイプで、拳法の修業は幼少のころから強くなりたいという一心で励んでおり[19]古武術テコンドーカンフーなどを得意としている[21]。姿レーシングチームではメカニックを務める[19]
明るい性格のムードメーカー[21]。社交的だが、女性にはめっぽう弱くて惚れっぽい質[21][19]。アイドルの島田マリナを追っかけていたこともある[19]。遊び好きでもあるが、鍛錬は真面目に取り組んでいる[21]。バイクが趣味でプライベートやパトロールを問わず活用。
姿レーシングに所属前は、SUN RACINGのレースメカニックだった[21][19]
ブラックマスク
ケンタが変身する戦士[21]。大柄な体からの怪力を活かしての体術や古武術を応用した棒術で戦う[21][19]
アキラ
印=「列」(智拳印)[要出典]
チーム最年少の16歳[22][19]。袖に隠している2本の剣(双手剣)を使った剣戟など中国武術・拳法を得意とし[22][19]、その剣技は空中に投げたリンゴの皮を綺麗に剥いてしまうほど高い技量を持っており、その小柄な体格を生かして非常に軽い身のこなしで戦う。姿レーシングチームではピットスタッフを務める[22][19]
ヤンチャで笑顔を絶やさない明るい性格のお調子者[19]。一方で背が低いことや最年少であるために子供扱いされることを非常に気にしている。姿長官がスカウトした理由として「(やることは子供だが)何をするかわからない意外性」を持っていることからスカウトされた。リンゴが大好物で、常に持ち歩いている。アイドル南野陽子のファンでもある[22][19]。ケンタと同じく、バイクを移動手段として使用することも少なくない。故郷に一人暮らししている母親と文通をしている[19]
第44・45話では地帝剣士ウナスとして本来の人格を失い、マスクマンと敵対するという展開もあった。
ブルーマスク
アキラが変身する戦士[22]。中国武術を活かした素早い攻撃や空中攻撃を得意とする[22]。専用のマスキートンファだけでなく、レーザーマグナム剣タイプの2刀流で戦うこともある[22]
地帝剣士ウナス
第44話・第45話に登場。アキラがヨロイドグラーの鎧で変化した姿で、二刀流で戦う。アキラが助けた地底人たちが[ep 3]、アキラをウナスと思い込み、祈りを捧げたことによって誕生したが、元来ウナスはイガム家に仕える戦士で、イガムの指示でガメスドグラーと共に動く。オーラパワーの火がアキラの心に働きかけたため、鎧が外れ、アキラは元に戻った。
  • 衣装デザインは新貝田鉄也郎が担当[23][24]。ウナスの衣装が先にデザインされ、その後ヨロイドグラーにそのデザインが落とし込まれた[23][25]
ハルカ
印=「闘」(外獅子印)[要出典]
女性メンバーで19歳[出典 2]忍者の宗家出身[28]で直系の家系。幼いころから忍者として育てられたこともあり、先祖伝来の忍術を使用する。姿レーシングチームではピットスタッフを務める[19]
男勝りな性格でダンスも得意[27][19]。忍術の修業に幼いころからのめり込んでいたため、何事にも一途にのめり込みがち[19]。忍者としての誇りも高く、フーミンとシノビドグラーが街中で争った際には激しい怒りを露にして、単身で立ち向かったこともあった。一方で、忍者である親の教育方針で少女期にお人形遊びのような女の子らしい遊びをさせてもらえず、フランス人形のマリーを父に捨てられた過去を持つ。後にマリーが売りに出されていることを知り、一度は買い戻すが、マリーを欲しがっていた少女・ユカリに譲っている[ep 4]
普段から、ひし形手裏剣、鎖、撒菱煙幕などの忍具を携行している[27][19]。他者への依存心が強くなると、忍術が使えなくなる。
イエローマスク
ハルカが変身する戦士[27]。忍術や体術を駆使して戦う[27]
モモコ
印=「臨」(不動根本印)[要出典]
もう1人の女性メンバーで19歳[29][19]太極拳を得意とする[29][19]。姿レーシングチームではピットスタッフを務める[19]
細やかな感情を持つ子供好きな努力家であり、休日には、子供たちに太極拳を教え、「己を信じ、決してへこたれず、最後までやり抜く」という真の強さを教えている[19]。ドクロドグラーこと骨妃に教え子のユウスケとミチオが騙された上、人質にされた際には、誘惑に負けた2人の心を救うべく、変身せずにドクロドグラーに立ち向かい、ドクロドグラーにダメージを与えた[ep 5]。水泳や新体操も得意とする[29]。アキラの指導でバイクの腕前も上げた[ep 6]
チューブとの戦いにおいては幼いころに迷子になった際にキャロルラブという希少な花から聞こえる声に励まされて無事に帰ることができたため、キャロルラブの種を育てて、心の拠り所とするが、キャロルラブが地獄花の天敵であったことから、苦渋の決断の末、キャロルラブを除草剤にして、地獄花を枯らす[ep 7]。グロンドグラーの手当てをした300年前の娘と瓜二つのため、その人間体・ひかると相思相愛となるが、ゼーバの策略で心を破壊された光(グロンドグラー)を倒すという悲恋に終わる[ep 6]。二度も辛い別れを経験した。
ピンクマスク
モモコが変身する戦士[29]。太極拳を駆使し、新体操の動きを加えたしなやかな体術で戦う[29][19]

マスクマンの支援・関係者

姿 三十郎すがた さんじゅうろう
光戦隊の長官。人体の未知なるパワー・オーラパワーを科学力によって増幅させる「Mプロジェクト」に着手した科学者にして武道家。己のオーラパワーを開花させ縦横に発揮でき、オープニングでは座禅を組んだ姿で空中浮遊を披露している。
地底世界の専制化とチューブの地上への侵攻計画を察知し、全国を巡ってオーラパワーを開花させられる素質がある若者をスカウトした。
マスクマンの良き理解者であるが、時に厳しい指令を下すこともあり、特にタケルとは美緒(=イアル姫)絡みの件で論争に発展することも。スピンクルーザーの開発に取り掛かる5人のために差し入れとして、おにぎりを握って振舞ったこともある[ep 8][注釈 5]
10年前にチューブを調査している最中、ゼーバに抵抗したために根絶やしにされたメルメ族の最後の生き残りである地底人の少女・眉を保護し、母親を目の前で喪った彼女から地底人としての記憶を消した後、陰の後見人となり、眉は世界的ピアニストに成長した。
あずま博士
光戦隊のオペレーター兼科学者を務める女性。姿長官の秘書も務める。
Dr.カトリーヌ
東と同様に光戦隊のオペレーター兼科学者を務める外人女性。第3話のみの登場。
車 翔吾くるま しょうご
第16話に登場。ケンタの古武道の師匠。
バラバのパワーアップに加え、タケルたちの力が消耗したために焦るケンタに喝を入れるべく、黒い鎧武者に扮して、ケンタを襲撃。それにより、ケンタは真剣白刃取りを会得できた。
山形 晃やまがた あきら
第21話・第22話に登場。姿長官の親友で、ギャラクシーロボの設計者。由美(演:田山真美子)という娘がいる[注釈 6]
2年前の1985年5月27日にギャラクシーロボの起動実験中の事故でコクピット外に放り出された際に死亡。
赤池あかいけ
光戦隊の武器開発チームの主任技師。
20年前の少年時代、故郷である山の小さな町がデスガドグラーのデスガガスに襲われた際、自身も被害に遭う。その影響で虚弱体質になってしまう。チューブの仕業であることを姿から教えられ、打倒チューブのために光戦隊に参加。メカニックとして、マスクマンをサポートする。因縁のデスガドグラーが暴れる中、ジェットカノンを完成させ、自身の仇も討った。
飛鳥 リョオあすか リョオ / X1マスクエックスワンマスク
第39話に登場。マスクマン第1号として姿長官が探し出した武道の達人[19]。オフロードバイクの運転も得意としている。
マスクマンのプロトタイプである緑の戦士・X1マスクに選ばれたが、Mプロジェクトを察知したチューブの襲撃を受け、恋人でピアニスト志望の夕子を地底に引きずり込まれて喪い、「女性1人救えない自分に地球など救えない」と考えて姿を隠した[19]
その後、マグマドグラーに苦戦するマスクマンを見かねて助け出した後、タケルに共闘を持ちかけられる。互いのバイクを激突させるクラッシュゲームに敗れたことから自身のトラウマを明かし、同じ傷を持つタケルの説得にも応じようとしなかったが、タケルを見捨てることができず、6人目のマスクマンとして再び戦うことを決意。2回目のマグマドグラーとの戦いにおいて強化されたヘルバーストを受け止めて突撃した際に全エネルギーを放出し、X1マスクへの変身能力を失ってしまう[19]
マグマドグラーが倒された後、子供たちに武道と正義を教えることを新たな目標として、タケルたちのもとを去っていった。
「チェンジパワー」と叫んで変身し、右手からの光線とベルトのバックルから放つ煙幕を戦力とする[30][19]
  • 第39話の脚本を担当した井上敏樹は、自身の担当回はメインライターの曽田博久とは異なる変化球のエピソードを意図していたといい、X1マスクの登場もその一環であったとしている[31]。井上は、かっこいい男を出すのを得意としているのですんなり執筆できたと述べている[31]

注釈

  1. ^ タケル役の海津亮介は、クランクイン前に鈴木から『ロミオとジュリエット』が本作品の根底にあることを伝えられていた[8]
  2. ^ 当時バンダイ社員であった野中剛は、前年の『超獣機神ダンクーガ』と『忍者戦士飛影』を最後にバンダイでDX超合金を主力商品としたロボットアニメが途絶えたことも理由に挙げている[13]
  3. ^ 後の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャー以降恒例となった追加戦士の先駆けとして、後年『轟轟戦隊ボウケンジャー』の「スーパー戦隊スペシャルファイル」でも紹介されている。
  4. ^ この印を結ぶ様子はオープニングにも登場している。
  5. ^ 本人いわく、不器用で格好は悪い。しかし、5人は「おいしい!」と言って食べていた。味は、おかかシャケ梅干したらこ
  6. ^ 由美は、父を殺したギャラクシーロボを憎み、それを復活させようとしている姿も憎むが、父の死の真相を知ったことで考えを改め、形見のギャラクシーロボが真の意味で完成したことも喜んだ。
  7. ^ シルバーボックスとも呼ばれる。
  8. ^ 資料によっては、名称をマスキートンファと表記している[出典 11]
  9. ^ 書籍『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1987 光戦隊マスクマン』では、名称を光の縄梯子と記述している[22]
  10. ^ 書籍『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1987 光戦隊マスクマン』では、名称を光の縄と記述している[22]
  11. ^ 初使用であるイグアドグラー戦では、オーラパワーを身に付ける前だったため、オーラパワーなしで使用している。
  12. ^ この時、オーラを集めると共に「メディテーション(瞑想)」がなされた後に発射される。
  13. ^ 基本的にはレッドマスクが乗るが、第37話ではブラックマスクが乗り込んだ。
  14. ^ 資料によっては、名称をメディテイション[40]と表記している。
  15. ^ 資料によっては、名称をスクラムアタック[40]と表記している。
  16. ^ 書籍によってはシューターと表記している[50]
  17. ^ 書籍によっては大型ミサイルと表記している[57]
  18. ^ 書籍『超世紀全戦隊大全集』ではバルカン砲と記述している[53][47]
  19. ^ 書籍によってはミサイルと記述している[47]
  20. ^ 書籍によってはレーザー砲と記述している[47]
  21. ^ 書籍『超世紀全戦隊大全集』では、名称をギャラクシーランナーと記述している[53]
  22. ^ 資料によっては、「マッハ4」[32]や「マッハ4.5」[53][60]と記述している。
  23. ^ オーラロード加速時は999 km/h[53][54]
  24. ^ 資料によっては、名称を光電子ライザー・光子斬り[62][64]と表記している。
  25. ^ 資料によっては、名称を光電子ライザー・ファイナルオーラバースト[62][64]と表記している。
  26. ^ 資料によっては、名称をバルカンダッシュと記述している[54][58]
  27. ^ 最終回でリサールドグラーを倒した後は合掌をせず、左手が握り拳になっていた。
  28. ^ 初期に発売された児童書[67]には白化粧を施した顔が露出する写真が掲載されているが、番組中で披露されることはなかった。
  29. ^ 双子の妹のイアル姫すらもその事実を知らなかった。
  30. ^ 稀にゼーバが地上に向かうよう指令を下すこともある。変則例ではキメンドグラー(第21・22話)は寄生獣キメンの巨大化はゼーバ本人がやっていた。
  31. ^ 最終回ではゼーバが自分自身で巨大化している。
  32. ^ イグアドグラーのドグラーは人間のような体型だが、スカルドグラーのドグラーは脚の長い節足動物のような姿など。
  33. ^ 最終話の名乗りシーンではスーツアクターも担当した[8]
  34. ^ 第27話のみ「盗賊騎士キロス」とクレジット。
  35. ^ 第2話のみクレジット表記あり。
  36. ^ 「相原勇」に芸名変更後の1995年3月に放送されたシリーズ20周年記念特番『不滅の戦隊ヒーロー大全集』では、田代まさしと共に司会を担当、番組内では本人の前で第11話が流された。
  37. ^ タケルのスタントも兼任[8]
  38. ^ オープニングクレジット表記あり。
  39. ^ 東條は、打ち合わせ・撮影・編集の繰り返しで休みがなかったと述べている[86]
  40. ^ 本作品では劇用車提供のほかに、モータースポーツ活動で実際に使っていたプロトタイプレーシングカーマツダ・757」を登場させていた。
  41. ^ 本作の主題歌を担当した影山ヒロノブとは幼馴染かつ1970年代後半にLAZYのメンバーとして共に活動していた(後に再結成)という繋がりがあるが選曲担当の村田が意識して流していたかどうかは不明。
  42. ^ 合体時の頭部部位、分離時のずんぐりした方(テロップで明記)。
  43. ^ 合体時の胴体以下部位、分離時の人間体型の方(テロップで明記)。
  44. ^ 合体時の下半身、分離時の細長い方。
  45. ^ 第17話の異次元ラビリンスで再登場した方[90]
  46. ^ 合体時の頭部部位、分離時は白っぽい頭蓋骨のような方。
  47. ^ 分離時の黒い異色の怪虫のような方[91]
  48. ^ 合体時の頭頂部の赤い部位[91]
  49. ^ 第17話の異次元ラビリンスで再登場した方[90]
  50. ^ 合体時の胸の緑色の部位[92]
  51. ^ 合体時の頭部から左肩の花状の部位、地獄花の種子をまく方[92]
  52. ^ 地獄花の種子を発芽させる方[92]
  53. ^ 4話のドグラー、7話のドグラー(この2体は寄生獣未登場)、ゾーラドグラー、サーベルドグラー[90]
  54. ^ 合体時の頭部の青い部位[90]
  55. ^ 合体時の頭頂部にある赤い目のある部位、分離時の触手をぶら下げ飛行する方[90]
  56. ^ 資料によっては、名称を原生動物[96][97]原生生物(ホヤ状生物)[25]と記述している。
  57. ^ 合体時の頭部の角のある部位[98]
  58. ^ 1月2日は『瀬戸内寂聴スペシャル「西域幻想 はるかなる時を超えて」』放送のため休止。

参照話数

  1. ^ 第10話。
  2. ^ 第38話。
  3. ^ 第14話。
  4. ^ a b 第18話。
  5. ^ a b c 第20話。
  6. ^ a b 第34話。
  7. ^ 第15話。
  8. ^ 第4話。
  9. ^ a b 第16話。
  10. ^ 第27話。
  11. ^ 第29話。
  12. ^ a b c d e 第51話。
  13. ^ 第43話。
  14. ^ a b 第46話。
  15. ^ 第31話。
  16. ^ 第8話。
  17. ^ 第2話。
  18. ^ a b c 第49話。
  19. ^ 第30話。
  20. ^ a b 第48話。
  21. ^ 第50話。
  22. ^ 第22話。

出典

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