マツダ・757
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マツダ・757は、1986年ル・マン24時間レース、および全日本耐久選手権参戦用にマツダスピードが開発したプロトタイプレーシングカーである。マツダ初の3ローター・エンジン13G型(後20Bと改称。654cc×3)を搭載。シャシデザインはナイジェル・ストラウド。ボディデザインはマキF1などを設計した三村建治。変速機は、ポルシェのトランスミッションギアユニットを採用しギアケーシングをマシンに合わせて自社設計・製造した。
- ^ 『ノスタルジックヒーロー』2010年10月号。
- 1 マツダ・757とは
- 2 マツダ・757の概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
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