ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物 『ドラゴンボールZ』の登場キャラクター

ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 14:08 UTC 版)

『ドラゴンボールZ』の登場キャラクター

サイヤ人編

ロボット[6]
声 - 塩屋浩三
第9話に登場。悟飯が砂漠の底にある地下遺跡・ネムリアの神殿に落ちた際に発見した万能カプセルロボットC-6号。SSS(スリーエス)シリーズのプロトタイプであり、かなり古い型ではあるものの性能は優秀であり、料理機能(風味も選択可能)もある。80年前、遺跡発掘中の事故により置き去りにされ、以後悟飯がスイッチを入れるまで眠り続けていた。
ぶっきらぼうな性格だが、遺跡に落ちて脱出できないでいた悟飯に慕われ、彼と寝食をともにするなかで優しさも見せるようになる。遺跡が崩れだした際は悟飯を崩壊から守り、谷の向こうまで投げ飛ばすが、そのことで大量のエネルギーを消費する。最後に悟飯を励まして全エネルギーを消耗し機能を停止する。
演じた塩屋はロボットなので感情を抑えた演技が要されたため、悟飯に対して感情のある台詞を言いたくても押さえるのが難しかったが、凄く印象に残った役と語っている[7]
草食恐竜
第10話に登場。悟飯が自力で食料を調達し、ひとりになっても泣くことがなくなったころ、悟飯のねぐらの洞窟に入り込んでいた草食恐竜。容姿はブラキオサウルスに近い。左の脇腹のあたりを負傷しているのを見た悟飯が悟空直伝の薬草で治療、介抱する。
悟飯は友達になることを夢見るが、その後この恐竜は肉食恐竜に襲われる。守ろうと戦った悟飯は投げ飛ばされて気絶し、意識を取り戻したころには骨だけが残されていた。
タイタンズの監督
声 - 佐藤正治
第10話に登場。ヤムチャがアルバイトとして雇われる野球チーム、タイタンズの監督。髭を生やしており、太っている。
オグリ
声 - 平野正人
第10話に登場。タイタンズの敵チームの投手。ヤムチャに1試合でホームラン3本打たれる。タイタンズ側ベンチがヤムチャの前の打者に「デッドボールになれ」というサインを送っていたことに気付き、ヤムチャを打ち取ろうとしてあえて危ない球を投げる。それが乱闘騒ぎの原因になる。
ダグ
声 - 戸谷公次
第10話に登場。タイタンズの敵チーム「レイルウェイズ」の選手。
幻のサイヤ人(オニオン、ブロッコ)[注 4]
声 - 郷里大輔、岸野幸正
第17話に登場。サイヤ人来襲に備えて神様のもとで修行するクリリンたちが幻覚の中で出会う2人組のサイヤ人。クリリン、天津飯、ヤムチャ、餃子の4人に襲いかかり彼らを倒すが、過去の世界を旅するのはクリリンたちの心だけで実際に死ぬことはない。しかし神様によると2人の幻のサイヤ人は半人前の下級戦士であり、それを知ったクリリンたちは必死で修行に打ち込む。
モアイ王
声 - 銀河万丈
第11話に登場。ベジータナッパが地球に向かう途中に「金になりそうな星」という理由から立ち寄る星、アーリア星の独裁者。王座に就いてからは、贅沢三昧に興じるだけの日々を送り、一般市民を捕らえては剣闘士として殺し合いをさせ、敗者はイエディの餌にするというおもちゃ扱いをし、気に入った女性がいれば、たとえ別の男との結婚式の最中だろうが構わずに奪い去るといった強引さを持つ。ベジータたちがこの星を手に入れることを目的で来訪したことを知ったとたん、部下たちに彼らを八つ裂きにするように命じるが、まったく歯が立たずあっという間に支配体制を破壊され、自身もベジータの念力岩で肉体を貫かれ絶命する。
その直後、ベジータは金にならないという理由で圧政から耐え忍んだ者ごと星を破壊する。
その星の住人は男がハエ、女が蝶の人間型、といった風な外見で、人間よりふた回りほど身体が大きい。美的感覚の違いから彼らから見ると人間は非常に醜いらしい。
アトラ、レムリア
第11話に登場。アトラはモアイ王に捕らえられ牢に入れられていた。レムリアはアトラの妻だが、モアイ王に捕らえられる。最後はベジータとナッパが星を破壊したことで星もろとも消滅する。
イエディ
第11話に登場。アーリア星の神殿にある巨大闘技場の地下に生息している巨大生物。普段は処理係として闘技場で戦いに敗れた兵を食べている。昆虫のような体をしており、言葉は話せず不気味な唸り声を上げ相手を威嚇する。巨体ながら、かなりのスピードで動き、目から光線を発する。モアイ王にけしかけられナッパと戦うが、力比べで指を引きちぎられ、エネルギー弾を食らって消滅する。
ゴズ
声 - 佐藤正治(『Z』第13話)
メズ
声 - 戸谷公次(『Z』第13話)
第12話、第13話、第95話、第195話に登場。地獄の一丁目三番地を監視しており、「三途の川出張所」に勤める地獄の番人。青鬼ゴズは怪力の持ち主で地獄で閻魔大王の次に強く、赤鬼メズは俊足で地獄で閻魔大王の次に足が速いと言われている。語尾に「 - オニ」をつけて話す。暇つぶしのつもりで蛇の道から地獄へ落ちてきた悟空と相撲や鬼ごっこで勝負をすることになり、最終的には敗れて蛇の道へ戻れる抜け道を教える。第95話では界王星でヤムチャたちに倒され地獄に落ちてきたギニュー特戦隊(ギニューを除く)に驚いたり面白がったりする。第195話では地獄に落ちたセルに怯える。
蛇姫
声 - 向井真理子
第14話に登場。あの世の美人コンテストで優勝した経験を持つ美女であり、その正体は恐ろしい本性を隠し持っている蛇道神。約1500年前、蛇の道の真ん中に御殿を構える。悟空に一目惚れし、家来たち(声 - 冬馬由美ほか)を使ってあの手この手でもてなし引き止め、眠らせた悟空の夢を鏡に映した際に独身でなく妻子持ちであることを知ると逆恨みし、大蛇の姿となって舞空術で逃げる悟空を食べようとする。追いかけ回すうちに自分自身の体が絡まり、最終的には捕り逃がす。500年ほど前には蛇の道を通った閻魔大王のことも好きになったこともある。悟空と閻魔大王以外の者は食べられたようである。その後、家来たちと洗濯物を干している際に界王の下で修業を終えた悟空に猛スピードで屋敷を横切られ驚く。
ピゲロ
声 - 草尾毅
第16話に登場。悟飯がチチと悟空に会いたい一心で島から脱出したあと、流れ着く浜の近くに住む。ロム(声 - 冬馬由美)、チコ(声 - 久川綾)の兄妹をはじめ、ハッチ(声 - 丸尾知子)、ジンク(声 - 田中和実)、エナ、ヨードンら孤児たちのリーダー。
強制的に施設に入れようとする補導員の大人たち(声 - 佐藤浩之、掛川裕彦)を退けてきたが、一方で子供たちのためには施設に行って学校に通わせたほうがいいとの考えも持っている女性補導員(声 - 大野由佳)もいる。
一般人の部類に入るが、大人を一撃で倒すほどの実力をもっている。
悟飯が流れ着いた翌日、施設の大人や警官によって孤児たちは全員捕まり、ピゲロは子供たちの将来を思いあえて見捨て、悟飯だけを連れて逃走するという苦渋の決断をする。エアカーで悟飯をパオズ山の近くまで送ると、ピゲロは涙を風に乗せて去っていく。
グレゴリー
アニメ版において、北の界王の身の回りの世話をしている生物。
ツフル人
第20話の回想に登場。惑星ベジータでサイヤ人とともに暮らしていた種族だが、サイヤ人に制圧され滅ぼされる。惑星ベジータが高重力のため体の大きさはサイヤ人の半分ほどしかないが、知的で高度な文明を持っている。
惑星ベジータの神
ツフル人同様、界王が語る回想の中で登場。かつてサイヤ人の悪行にたまりかね、巨大隕石を自らの力で引き寄せて惑星ベジータに衝突させたと伝えられている。

フリーザ編

ゼシン、ブン
声 - 難波圭一中村大樹
第39話に登場。悟飯、クリリン、ブルマナメック星に出発して約1週間目に遭遇する、鏡張りの球体宇宙船の代表格である少年2人。故郷をフリーザ一味キュイをリーダーとする派遣隊)に滅ぼされ、子供たち(エミー〈声 - 嶋方淳子〉、少年〈声 - 柳沢三千代〉)だけが何とか脱出し、大人たちが商売で行き来していた星を目指している。悟飯たちをフリーザ一味と勘違いして包囲し皆殺しにしようとするが、流星群の中に突入した彼らの宇宙船を悟飯らが危機から救ったことなどから誤解は解ける。ゼシンらは2週間ほど前にナメック星を通ってきたため、別れ際に悟飯らにナメック星への近道を教える。
ライチ、ザークロ
声 - 田の中勇、田中康郎
第40話から第44話に登場。悟飯らがナメック星に向けて出発し、約10日目に遭遇。宇宙潮流に巻き込まれ環境の悪い無人の星に不時着し、宇宙船が壊れて星から脱出できなくなった宇宙人の2人組。他人の記憶を読み取ったり幻覚を見せる能力を持ち、その星をナメック星と勘違いした悟飯らを騙し、悟飯らの宇宙船を奪おうとする。当初、その能力により容姿もナメック星人に変えていたが、本来は人間風ではない目と目の離れたピンク色の大柄な容姿である。ドラゴンボール探しを親切に手伝うふりをしつつ悪だくみを巡らせ、一時は悟飯らの動きを封じドラゴンレーダーを奪い、宇宙船も奪うことに成功するかにみえたが、結局、罠から脱出した悟飯とクリリンに倒され、その星に取り残されることになる。
ベジータ王
声 - 銀河万丈(『Z』第78話、ゲーム『Sparking!METEOR』、劇場版第20作『ブロリー』)、岸野幸正(『Z』第124話)、佐藤正治(劇場版第11作『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』、劇場版第18作『神と神』、『超』)
第78話でフリーザの回想シーンにて初登場。惑星ベジータの王であり、ベジータの父親。
原作では「王」という名前のみ登場する。
シャーツ星人
第104話に登場。ベジータの回想シーンにおいてフリーザの命令でベジータ、ナッパ、ラディッツの3人により3日で滅ぼされた惑星の住人。惑星の住民は人間で、少年の王がいた。
テレビスペシャル登場キャラクター
孫悟空の父・バーダックやその仲間たちが登場。バーダックは後に原作のフリーザの回想にも登場する。

魔凶星編

マロン
声 - 小林優子
第108話で初登場。クリリンの恋人として登場。一人称は自分の名前で、「マロン、わかんな〜い」が口癖の可愛い子ぶった性格。クリリンのことを「クリンちゃん」と呼ぶ。亀仙人やカリンまで見とれるほどの美少女だが、あまりに自由奔放な性格からクリリンをはじめ、その周辺の人間をさんざん掻き回す。初めて悟飯の前に現れたときに悟飯とクリリンの頬にキスをし、クリリンは喜ぶ。それを見て悟飯はクリリンに恋人ができたと喜ぶが、マロン当人はガーリックJr.から逃れカリン塔に避難したときにはカリンとヤジロベーと賭けババ抜きをして身ぐるみを剥ぎ、その後もクリリンの不在中にはヤムチャにまで色目を使い、それを咎めたブルマとチチを「おばさん」呼ばわりし2人を激怒させる(後にチチは「つつしみと言うものに欠けている」と苦言を漏らしていた)。また寝相が悪く、うっかり足を噛んでしまったヤジロベーをビンタしている。クリリンと別れた際には結婚を考えていたことを匂わせるが、それを聞いて後を追ったクリリンが追いついた際には、すでに金持ちの別の男に鞍替えしていた。クリリンは「(マロンが)はっきりしない態度だからこっちからふってやった」と皆に説明する。
人造人間編でも登場するが多数のボーイフレンドに囲まれて満悦しており、亀仙人たちを呆れさせる。
ガッシュ
声 - 緑川光
第108話から登場。ガーリックJr.配下の魔族四天王の中では最強の戦士。髪の毛を自在に操ったり、巨大化することができる。一度は死亡するが、魔凶星の影響で戦闘力が上昇した状態で復活。しかし再び悟飯の怒りの攻撃により敗れる。
ビネガー
声 - 郷里大輔(『Z』)、星野充昭(『ドラゴンボールヒーローズ』)
第108話から登場。魔族四天王の一人。四天王の中でもっとも巨漢であり、力押しを得意とする。
タード
声 - 佐藤正治
第108話から登場。魔族四天王の一人。地中を自在に移動し攻撃することができ、ゾルドとの連携攻撃をみせる。スピードが自慢でクリリンを翻弄するものの悟飯の魔閃光により敗北する。
ゾルド
声 - 水鳥鉄夫(『Z』)、高戸靖広(『ドラゴンボールヒーローズ』)
第108話から登場。魔族四天王の一人。四天王の中では一番の小柄。タードとの連携攻撃を得意とするが、悟飯の魔閃光により倒される。
リット星人
第110話に登場。小柄な体格をしたフリーザの部下。悟空を捜索していたベジータによって倒される。
先代の神
第114話に登場。ピッコロ大魔王と同体だった神の前の、地球の神。すでに死んでおり、マントをはおった影のみの姿をしている。天界の底にある先代の神たちの墓がある神仙界に存在し、訪れた神の魂を抜こうとする。劇場版(映画版)第4作『ドラゴンボールZ』では、神の座を与えなかったためにガーリックの恨みを買っている。

人造人間・セル編

周災悪[注 5](しゅうさいあく)
第118話に登場。漢字表記は関連書籍より[9]。孫家に悟飯の家庭教師としてやって来た。カーリーヘアで髭を生やし眼鏡を掛けている。極めて陰険で自分勝手な性格で、少しでも気に入らないことがあるとすぐに鞭打ちを行い、悟飯に高校の問題集をさせた挙げ句罵倒し、悟空の悪口を言い、自分の悪行を棚に上げて悟空の悪口ばかり言われて怒る悟飯の反抗を帰ってこない悟空のせいだと決めつけて罵り、授業料5倍を要求した上で悟飯を猿以下と貶して嘲笑うなど悪態をつく。これらが原因となってチチの怒りを買い、窓から屋外へと投げ飛ばされる。その後、負け惜しみを言いつつ彼女に追いまわされた。後に牛魔王は「そんな家庭教師をつけたチチが悪い」と大笑いしている。
ヤードラット星人
第123話に登場。ピンク色の肌をした宇宙人。戦闘力はないが不思議な術を使い、ナメック星の爆発から脱出してやって来た悟空に瞬間移動[注 6]を教える。原作では名前のみの登場で、ギニュー特戦隊が彼らの星を攻めていた。
ドラゴンボールオンライン』では鳥山明が新たにキャラクターデザインを描き起こしており[10]、アニメ版とは違った丸みを帯びたデザインになっている。瞬間移動で倉庫の管理人や街と街を繋ぐ転送屋として登場する。
『超』では、宇宙サバイバル編で第2宇宙選抜チームの中にヤードラット星人のジーミズが登場している。
ユズカー
声 - 丸山詠二
第125話に登場。悟空とピッコロが通うエアカー教習所の指導員。教官生活70年。かなりの老体で足元がおぼつかず、話す際に咳き込むことがあり、ドアを開ける力もない。悟空を指導する。
シンシア
声 - 川浪葉子
第125話に登場。教習所でピッコロを担当した女性指導員。普段はにこやかでおっとりとしているが、車に乗り運転しだすと性格や目つきが豹変するスピード狂になる。
トラックの2人組
声 - 不明
第135話に登場。道路で走行するトラックの運転手とその相棒。ベジータと18号が彼らが乗るトラックの上に乗って闘い驚かされる。海外版ではクリータスとオーティスという名前が付けられている[要出典]
マック、トミー
声 - 両者とも不明
第137話に登場。多数いるマロンのボーイフレンドの中の2人。カメハウスでマロンが亀仙人とテレビを見ているときにボートでマロンを迎えにくる。
暴走族
第138話に登場。バイクで暴走しながら、人造人間17号たちが乗る車に近づき人造人間18号を狙って襲う暴走族たち。カーチェイスを繰り広げ、最後は17号と18号の力に驚いて逃げる。海外版では暴走族のチーム名に「ロード・ウォリアーズ」という名が付けられている[要出典]
姉弟
声 - 不明
第146話に登場。セルが人間の生体エネルギーを吸収するために襲ったバジルタウンの生き残りの姉弟。空港でセルに襲われ逃げていたところクリリンに助けられ、プロペラ機に乗りこんで町から脱出する。海外版では弟はトミーの名が付けられている[要出典]
ドラゴンボール改』では第71話に登場し、姉の声を当時AKB48だった高橋みなみが担当している。
バーボン
声 - 掛川裕彦
第170話に登場。チャズケ村ギャングのボス。「セルは1度襲った場所は2度と襲わない」という噂を知り、村人から金を根こそぎ巻き上げて強制労働をさせ、対セル用シェルター「シェルタードーム」を完成させる。しかし、そのシェルタードームは最初から自分だけ生き延びるつもりで他人を退けようとしていた。セルや刃向かう者を抹殺すべく桃白白を雇うが、式典の際にライムの嘘で村人に陰謀を暴露される。桃白白を使ってラオを暗殺しようとするが、桃白白は乱闘を起こした悟飯が悟空の息子だと聞き、怖気づいて逃亡する。その後は村人に睨まれながらも悟飯を雇おうとするが、悟飯にシェルタードームを破壊され、「自分程度の力でも(シェルタードームを)壊すことができる」と罵倒される。
ライム
声 - 小山裕香
第170話に登場。チャズケ村に住む少女。両親をこの村に来たセルに殺され、祖父のラオとともに生き残る。悟飯と仲良くなり、頻繁にラオの店を荒らし回るバーボンの部下を追い返すために「セルが来た」とオオカミ少年のような嘘をつき、バーボンの陰謀をも暴露する。
ラオ・チュウ
声 - 佐藤正治
第170話に登場。チャズケ村に住むライムの祖父。武術の達人で、天下一武道会に参加したことがあり、バーボンの部下たち(声 - 佐藤浩之、島田敏)を軽くあしらうが桃白白には圧倒され、スーパーどどん波に撃たれそうになったところを悟飯に救われる。悟飯の実力にいち早く気づく。
ウォッカ
声 - 塩屋浩三
第174話に登場。「ギャングの帝王」を自称するギャングのボスで桃白白を雇う。ドラゴンボールを見つけるが悟空と一悶着起こしたすえ悟空にドラゴンボールを手に入れられる。また、桃白白の「鴨が葱を背負って来た」という言葉について、その鴨の意味が理解できないという描写がある。
ピロシキ
声 - 江川央生
第176話で初登場。「剛力のピロシキ」の異名を持つパワータイプで、ミスター・サタンの1番弟子。自称世界一の怪力であり、ピーザの解説によるとその怪力は象20頭にも匹敵し、牛をたった一撃でしとめることができるという。サタンによればピーマンが嫌い。戦う前に自分の着けていた鉄の仮面を潰し飲み込むというパフォーマンスを見せる。必殺技は相手に突っ込んでいくメガトン・ブル・クラッシャー。
セルに挑むもすぐに倒され、実力もサタンに劣るが、師匠であるサタンよりも早くセルとの実力の違いに気付く描写がある。セルに吹き飛ばされた際、その巨体でサタンたちを下敷きにする。
カロニー
声 - 鈴置洋孝(『Z』)、田中一成(『改』)、藤本たかひろ(『超』)
第176話で初登場。「はやてのカロニー」の異名を持つスピードタイプで、サタンの2番弟子。素早い動きを見せており、ピーザの解説によると飛んでいる燕を捕らえることができるほどだという。気取ったナルシストで、自称「世界一の美形」。時折女口調になり、腰をくねらせることもある。戦う前に持っていた薔薇の花束を空中殺法で散り散りにするパフォーマンスを見せる。必殺技は空中に高く飛び上がって攻撃するフライング・アタック。
ピロシキと同様たやすくセルに倒されるが、それがものすごいパワーの波動であることを理解する。
『ドラゴンボール超』ではサタンの記者会見のシーンでもピロシキらとともに登場する。
ピーザ
声 - 青羽美代子(『Z』)、西原久美子(『改』)、森下由樹子(『超』)
第176話で初登場。サタンおよびその弟子たちの美人マネージャー。スタイルのよいレオタード姿で実況なども行う。ピロキシやカロニーは気の存在に気付くが彼女はサタンの言葉を信じ、最後まで悟空たちの力をトリックと思い込む。サタンたちには過剰な期待を抱いており、セルに攻撃されたときにはサタンに抱き付かれて照れる。アニメ版の第25回天下一武道会では上記の2人とともにサタンの祝福者としてワンシーンのみ登場。
『ドラゴンボール超』ではサタンの秘書として登場。ピンク色のスーツ姿で髪の毛をまとめている。第6・第7宇宙破壊神選抜格闘試合終了後の祝勝会ではサタンの命令でモナカの着ぐるみを着て登場する。

あの世一武道会編

界王、大界王
アニメでは西の界王、東の界王、大界王が登場する。
パイクーハン
声 - 緑川光
第195話で初登場。西の銀河最強の戦士。寡黙でクールな性格だが冷徹な人物ではなく、地獄で暴れていたセルたちを討伐するのに心配でついてきた悟空に「助っ人を頼んだ覚えはない」と言い放つが、騒動が終わった後は微笑を見せる。
緑色の肌と普段は超重量の烏帽子とガウンを着ており、悟空でも持ち上げられないほどの重さ。共通点も多いため「ピッコロみてえなやつ」と言われる。また表情もピッコロを参考に描かれている[11]
あの世一武道会編では地獄で暴れていたフリーザやコルド大王、セルをたやすく倒すほどの実力者。セルにいたってはわずか2発で倒し悟空を驚愕させる。
その後、あの世一武道会決勝で悟空を強敵と認め、上述のように帽子とガウンを脱ぎ捨て全力で勝負を挑む。超サイヤ人となった悟空と互角以上に渡り合い、あと一歩のところまで追い詰めるが必殺技を三度も見せたことが仇となり、とどめの「サンダーフラッシュ」を放つ寸前の隙を突かれ、瞬間移動からの近距離かめはめ波によって場外に吹き飛ばされ敗北する。その後悟空と友情が芽生える。しかし「天井も床と見なす」というルールにより両者ともに大界王より場外負けを宣言される(これについては審判からも無理やりすぎないかと言われる)。
魔人ブウ編では悟空を追い瞬間移動してきた魔人ブウ(純粋)と大界王星で対峙し、オリブーとともに立ち向かうものの軽く退けられ、星ごと消滅させられそうになるが、悟空とベジータの気の放出による誘導によりブウが界王神星に向かい助かる。
あの世では悟空とよくコンビを組み、劇場版では地獄で暴れるブロリーを退治しにいく。劇場版第15作『復活のフュージョン!!悟空とベジータ』では普段の礼儀正しくクールなキャラクターが崩壊し、閻魔の宮殿の結界を破壊するために悪口を言い続けるシーンがある。本人は強い嫌悪感を示すが、悟空とベジータをフュージョンさせるための時間稼ぎにジャネンバと対峙する。上述のことから弱点を見抜き罵倒することで一瞬怯ませ、エネルギー弾の雨を放つが空間移動でかわされ、背後に回りこまれこめかみを強打されて敗北する。しかし時間稼ぎは成功し、フュージョンによって誕生したゴジータの姿を見て安心して気絶する。
得意技は握った両腕を突き出し閃光とともに爆炎の渦を放つ「サンダーフラッシュ」、超スピードで回転することで強力な竜巻を起こし、体当たりによって内部に閉じ込め切り刻む「ハイパートルネイド」、そのほか「スーパーエネルギー弾」がある。
名前の由来は排骨飯[11]
ミゴレン
声 - 江川央生
第196話で初登場。北の銀河の戦士。7000年前、極悪エイリアンと闘い命を落とした戦士。あの世一武道会には不参加だが、悟空が大界王に修行をつけてもらえることをいち早く見抜く。
サーテ
声 - なし
第196話にて登場。北の銀河の戦士。3500年前、故郷の星を隕石の衝突から守った戦士。あの世一武道会には不参加。

魔人ブウ編

女教師
声 - 遠藤みやこ(『Z』)
第200話に登場。オレンジスターハイスクールの眼鏡をかけた英語の女性教師。授業中にビーデルとイレーザが悟飯の話題で盛り上がって話していたため注意する。原作およびアニメ『ドラゴンボール改』では、注意をするのは英語の担当ではない男性教師だった。
バスジャック犯
声 - 川津泰彦、ほか(『Z』)、高橋剛荒井聡太、ほか(『改』)
第201話に登場。バスの乗客を人質に取り、逃亡を図る3人のバスジャッカーグループ。人質は全員老人であり、驚かなかったため手を焼かされビーデルとグレートサイヤマンの活躍により拘束される。
エンジェラ
声 - 西原久美子
第202話で登場。オレンジスターハイスクールに通う女子生徒。アニメにおける悟飯の初デートの相手。
異常に惚れやすく、感情の起伏の激しい少女。悟飯に好意を持ち、秘密を知らさされたくなければ自分とデートをするようにと悟飯に迫り、グレートサイヤマンの正体が知られたと思った悟飯は彼女の機嫌を損ねないよう初めてのデートに挑む。しかしそもそもデートなどしたことのない悟飯は彼女に振り回される。
デートの途中で悟飯が抜け出し、火災現場で人命救助していたビーデルを助けに行ったのを見て恋人がいたと勘違いし、怒ってビーデルに悟飯の秘密を明かす。実は彼女はグレートサイヤマンの正体には気づいておらず、秘密とは悟飯が子供っぽい小熊柄のパンツを履いていたことである。そのため悟飯はビーデルに呆れられるだけで済む。
泣いて帰って行った彼女に悟飯は謝ったほうがいいのか悩むが、エンジェラは翌日にはすでに別の男子に鞍替えしてデートを申しこむ。
ヘリコプターの操縦士
声 - 不明
第202話に登場。ビルの火災現場に駆けつけた際、ビーデルを乗せるヘリコプターの操縦士。海外版では管制員からエドという名前で呼ばれる[要出典]
ロック
声 - 佐藤正治(『Z』)
第203話に登場。レッドシャーク団のボス。2人の手下(声 - 岸野幸正、江川央生)の知らせによりサタンに決闘を申し込むために市長(声 - 龍田直樹)を人質に取り、サタンを倒し名を上げ「サタンシティ」から「ロックシティ」に改名しようと企む。
トト
声 - 不明(『Z』)、根本幸多(『改』)
第204話に登場。
チビ
声 - 浦和めぐみ(『Z』)、牛田裕子(『改』)
第204話に登場。
ムスカ
声 - 佐藤正治
第204話に登場。サーカス団のプロモーター。金にあくどく、悟飯や悟天の友達だった翼竜のトトとチビ親子をさらって見世物にしようとする。アニメ版では悟飯はこの事件でビーデルにグレートサイヤマンの正体を知られることになる。
撮影スタッフたち
声 - 不明
第205話に登場。撮影中に入り込んできたグレートサイヤマン(悟飯)を撮影にスカウトしようとする。
パポイ
声 - 江川央生(『Z』)、藤本たかひろ(『改』)
第207話に登場。南の銀河最大の英雄。原作では名前のみの登場だったが、アニメでは南の界王とともに悟空の修行風景を見物しにくる。南の界王は「あの世一武道会に出場していたら優勝するほどの実力者」と評する。しきりにボディビルダーのようなポーズをとるため力自慢のように見えるが、40tの重りで修行する悟空を見て愕然とする。
着ぐるみZ戦士[12]、セル、サタン
第210話に登場。天下一武道会本戦前にスペシャルイベントとして上映されるZTV製作の映画版「ミスター・サタン栄光の記録」に登場する悟空たちZ戦士に似せた着ぐるみ(着ぐるみの役者は設定画のみ)。内容はZTVが勝手に脚色したものになっており、着ぐるみZ戦士たちはセルに負けるが、その場にサタンが現れセルの爆薬や床から槍が飛び出すトリックを看破し、着ぐるみの悟空とベジータはサタンに信奉し、サタンがセルに勝利するというストーリー。内容そのものはサタンも恥ずかしがる。
女店員
声 - 中村尚子(『Z』)、藤井ゆきよ松井桃子(『改』)
第241話に登場。ケーキ屋の女性店員たち。ブウに自動ドアや店内を破壊され、大量のケーキを根こそぎ食べられる。その内の1人はバビディを魔導師とは知らず「おじさん」呼ばわりしてブウが食べたケーキ代や修理費を無理やり請求するが、バビディの魔術で強制的に移動させられビルに吊るされた。もう一人の女性店員は無事だったものの、バビディに「お前もこうなりたいか」と脅された。
溺れている男
声 - 不明
第251話に登場。船の乗客。魔人ブウから逃れるため船に避難していたところをブウに船ごと襲われ、海に落とされる。溺れてかけていたところをブウに助けられたかと思いきや、空中に高く投げ飛ばされ気功波を受けて死亡する。
軍隊隊長
声 - 不明
第251話に登場。国王率いる軍隊の隊長。魔人ブウと苦戦するゴテンクスの応援に駆け付け、戦車隊や航空隊を使ってブウに戦い挑むも彼らの兵器にはまったく通用せず、ブウの大爆発によってゴテンクスともども吹き飛ばされ全滅する。
父回虫、兄回虫、弟回虫
声 - 堀之紀、田中一成、長沢直美
第273話、第274話に登場。魔人ブウの体内に生息している回虫親子で、体はつやのある硬い皮膚で覆われている。父は礼儀正しい性格で、ベジータの連続エネルギー波を飲み込んでみせる。兄は動いている物を見るとすぐ飛びかかる癖がある。悟空とベジータがブウの体内に侵入した際に遭遇し道案内をするが、直後にブウの排便とともに流される。
西の界王神、北の界王神
原作では名前のみ登場する界王神。
ビビディ
声 - 田の中勇(『Z』)、山崎たくみ(『ドラゴンボールヒーローズ』)、龍田直樹(『改』)
第277話に登場。原作では名前のみ登場するバビディの父親[注 7]。魔人ブウの創造主。緑色のアマガエルのような姿をしている。
ブウの力で宇宙のさまざまな星々を破壊し、界王神たちを次々と殺害させるが自分をも巻き添えにしかねないブウには手を焼いていた。しかしある日大界王神を吸収し食べることが好きな性格(作中において最初に登場するブウ)になってからは、その姿に驚くがブウにケーキのことを聞かれた際に「宇宙一うまい食い物」と教え込み、さらに自分に従えば毎日ケーキを食べさせるという条件で手懐け、恫喝的な手懐けかたをするバビディよりもブウの扱い方が上手である。その後、ブウを封印したところを東の界王神に倒される。
『ドラゴンボールヒーローズ』にてカード化され、六星龍を召喚する技も存在する。
名前の由来は『シンデレラ』の劇中に登場する呪文「ビビディ・バビディ・ブー」[13]
アルファ星人(『改』ではトカゲ星人)
声 - 森下由樹子(『改』)
第277話に登場。界王神の回想シーンにおいてビビディの命令で魔人ブウが破壊した惑星の住人。ビーム砲でブウを攻撃するが敗れる。『ドラゴンボール改』では名前が「トカゲ星人」になっている。
達人
声 - 堀之紀
第287話に登場。自分に勝利した者に賞金を与えるとストリートファイトを行っていたが、それに挑戦してきたブウにたやすく敗北しすべての賞金を渡す。その後、手下(声 - 田中一成)とともに宝石強盗を行うが、偶然自分に勝利したブウに出くわし即座に降伏する。
ワルガキ
声 - 西川宏美
第289話に登場。天下一武道会の露店でミスター・サタンの腕時計を盗もうとする少年。アイスクリームを食べて歩いていたパンとぶつかり、アイスクリームを落としたパンを泣かせるが、追われていることを忘れていたため店の女性に捕まる。

注釈

  1. ^ 逆に背の高いブラック参謀は小さく描いた。
  2. ^ アニメ版『ドラゴンボール』第82話のタイトルでは「イノシカチョウ」と表記されている。
  3. ^ 芭蕉扇は八卦炉の火を割って炉の中に入るため、火喰い鳥の卵の殻は八卦炉の底を修復するため、八角形の巣を作る蜂の蜂蜜は殻を固定するため、それぞれ必要。
  4. ^ オニオン、ブロッコという名称はゲーム『ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人』より。
  5. ^ 『ジャンプ・アニメコミックス ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』では「周最悪」と表記されている[8]
  6. ^ 漫画版『超』では瞬間移動はヤードラット星人が使える術の基礎でしかないことが明かされた。
  7. ^ 原作では息子のバビディ共々「オレをつくったイヤなヤツたち」とブウに語られていた。
  8. ^ 基本ベースは量産型マシンミュータント。
  9. ^ 状況が悪くなると部下に八つ当たりする、悟空を殺すために部下の気を限界まで吸い上げる、悟空の優しさを利用して地球にいる部下を平気で攻撃しようとする、ベジータの肉体から抜け出したあと、ツフル人全員で抗戦しようと進言したブルマを突き飛ばして1人で逃げようとする、など。『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズのプロフィールでも「部下を全員死ぬまで扱き使うつもりだった」と説明されている。
  10. ^ 幼年体の時にトランクスに寄生しようとしたが、途中で意識が戻り自力で体外へ追い出された。しかし、その後エネルギーを得て少年体に成長したことで、超サイヤ人になった孫悟飯たちでも体から追い出せなくなった。また、孵化はベビーの意思でコントロールが可能であり、トランクスは惑星ピタルで産み付けられた卵が地球へ帰還してから孵化している。
  11. ^ ただし、魔人ブウの体内に侵入して卵を産み付けた際には、卵がブウの細胞組織によって包まれて孵化することができず、あっさりと体外へ排出されている。また、ブウの体内に避難していたミスター・サタンもベビーの洗脳を免れている。
  12. ^ 画面上では「ファイナルフラッシュ」の体勢で放っているが、これはベビーがベジータの記憶を読み間違えたためとされているが、実際どうなのかは不明。ゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』ではこれが再現されており、技名表記と構えは「ファイナルフラッシュ」だが、掛け声のみ「ビッグバンアタック」となっている。
  13. ^ このことが原因で、究極のドラゴンボールが再び宇宙全体に飛散し、地球の爆発が不可避となった。事件解決後にベジータは「(ベビーは)とんだ置き土産を残していきやがった」とぼやいている。

出典

  1. ^ 大全集7巻 1996, pp. 67, 「第3章 キャラクター事典」
  2. ^ 大全集7巻 1996, pp. 74, 「第3章 キャラクター事典」
  3. ^ 大全集7巻 1996, pp. 110, 「第3章 キャラクター事典」
  4. ^ 渡辺彰則編 「ANIMATION'S GLEANINGS DBアニメの舞台裏 Planning PART1・TVアニメ編」『ドラゴンボール大全集 補巻』集英社、1996年8月18日、ISBN 4-08-102019-1、67頁。
  5. ^ 鈴木晴彦編「ジョイントワーク」『テレビアニメ完全ガイド「DRAGON BALL Z」孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、98頁。
  6. ^ 大全集7巻 1996, pp. 120, 「第3章 キャラクター事典」
  7. ^ 天下一伝説 2004, pp. 175, 「天下一声優陣 其之二 魔人ブウ役 塩屋浩三」
  8. ^ 週刊少年ジャンプ編集部 編「決定版!! ドラゴンボールZ キャラクター大事典」『ジャンプ・アニメコミックス ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、1992年7月6日、157頁。ISBN 4-8342-1182-7 
  9. ^ 大全集7巻 1996, pp. 73, 「第3章 キャラクター事典」
  10. ^ “「ドラゴンボールオンライン」の実現に必要だった二つのフュージョンとは? ICON2009で行われたNTL高宮氏の講演を紹介”. 4Gamer.net. (2009年12月3日). https://www.4gamer.net/games/038/G003825/20091203021/ 2013年11月3日閲覧。 
  11. ^ a b キャラメル・ママ(岩岡寿衛、榎村航司、金子桃子、石出美穂、長浜亜由美)編「DRAGON BALL THE MOVIE HISTORY」『ドラゴンボール超 ブロリー 超パンフレット』東映(株)事業推進部、2018年12月14日。
  12. ^ 大全集7巻 1996, pp. 62, 「第3章 キャラクター事典」
  13. ^ ジャンプ・コミック出版編集部編「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball FOREVER 人造人間編〜魔人ブウ編 ALL BOUTS & CHARACTERS』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2004年5月5日、ISBN 4-08-873702-4、159頁。
  14. ^ a b c d e f g h i GT パーフェクトファイル 1997, pp. 53, 「ちょっとブレイク!アッと驚き!ネーミング解析」
  15. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 48, 「GTスペースロード」
  16. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 73, 「GTワールドガイド IIベビー軍団の章」
  17. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 79, 「GTワールドガイド IVサイヤ&ツフルの章 パート2●徹底検証 サイヤ&ツフル合同宇宙史!!」
  18. ^ a b c 「GT COLLUM 鳥山センスを継承!!GTネーミングの秘密!?その2」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』ポニーキャニオン、2005年6月15日、25頁。
  19. ^ 「キャラクター事典」『ドラゴンボール超全集 4』128頁。
  20. ^ 天下一伝説 2004, pp. 151, 「天下一声優陣 其之二 天津飯役 鈴置洋孝」
  21. ^ 「STORY DISC 05」『ドラゴンボールGT DVD-BOX特製ブックレットDragonbook』ポニーキャニオン、2005年6月15日、27頁。
  22. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 42, 「GTシークレット ウラ話Q&A編」
  23. ^ GT パーフェクトファイル 1997, pp. 77, 「GTワールドガイドIV サイヤ人&ツフルの章パート1●徹底検証」






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