ダーレスのクトゥルフ神話 脚注

ダーレスのクトゥルフ神話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 00:19 UTC 版)

脚注

【凡例】

  • クト:青心社文庫『暗黒神話大系クトゥルー』、全13巻
  • 真ク:国書刊行会『真ク・リトル・リトル神話大系』、全10巻
  • 新ク:国書刊行会『新編真ク・リトル・リトル神話大系』、全7巻
  • 事典四:東雅夫『クトゥルー神話事典』(第四版、2013年、学研)

注釈

  1. ^ ヨタカ科ウィップァーウィルヨタカ英語版。クトゥルフ神話においては主にダニッチ関係でなされる演出で、邪神の行動に、夜鷹が死者の魂を連れ去るという迷信を絡めている。
  2. ^ 『ダニッチの怪』でウェイトリー家が所持していた、ネクロノミコン16世紀英訳版と推定される。
  3. ^ インスマスの影』では、1927年の冬から1928年にかけて連邦政府が秘密裏にインスマスを捜査し、住民の大々的な検挙とイハ=ントレイへの魚雷攻撃を行ったことになっている。
  4. ^ オバディア船長の行動はオーベッド船長を彷彿とさせるが、細部も時系列も異なる。またオーベッド船長への言及が一切無い。
  5. ^ 二次資料『エンサイクロペディア・クトゥルフ』では、オバディア・マーシュとオーベッド・マーシュを世代の異なる別人ということにしている。

出典

  1. ^ 事典四、「クトゥルー神話の歴史 中興の祖ダーレス登場」20ページ。
  2. ^ 新ク2「解題」(那智史郎)、330-331ページ。
  3. ^ クト13『クトゥルー神話用語集』フランシス・T・レイニイ、および大瀧啓裕の解説。
  4. ^ ユリイカ2018年2月号 特集クトゥルー神話の世界』「クトゥルー神話のあとさき」(森瀬繚黒史郎)38-53ページ。
  5. ^ a b c 事典四、454ページ。
  6. ^ 事典四、356ページ。
  7. ^ 事典四、357-358ページ。
  8. ^ 事典四、362-363ページ。
  9. ^ 事典四、366ページ。
  10. ^ 事典四、368-369ページ。






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