ぜあみ【世阿弥/是阿弥】
ぜあみ 【世阿弥】
世阿弥
世阿弥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/27 01:44 UTC 版)
世阿弥(ぜあみ、世阿彌陀佛、正平18年/貞治2年(1363年)? - 嘉吉3年8月8日(1443年9月1日)?)は、日本の室町時代初期の大和猿楽結崎座の猿楽師。父の観阿弥(觀阿彌陀佛)とともに猿楽を大成し、多くの書を残す。観阿弥、世阿弥の能は観世流として現代に受け継がれている。
- ^ 世阿弥が金春太夫に返報した「きやよりの書状」に記載されている。
- ^ “寳山寺貴重資料電子画像集”. www.nara-wu.ac.jp. 2024年2月27日閲覧。
- ^ 田原本町公式ホームページ「補厳禅寺納帳国」
- ^ 識者5人が選んだ日本の顔10人家康・信長に支持、asahi.com(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ 河合隼雄『対話する生と死』(大和文庫 2006年2月15日発行)
- ^ 平成能楽 進取と継承の両輪…世阿弥 生誕650年読売新聞、2013年6月7日
世阿弥
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/31 07:56 UTC 版)
猿楽を能として完成させた人物。物語中で挿話的に登場し、真の美を求めつづける。常に能面を被った姿で描かれる。
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世阿弥(ぜあみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 16:35 UTC 版)
「かくりよものがたり」の記事における「世阿弥(ぜあみ)」の解説
カミツヨミドに暮らす御霊の一人で、アメやサルタヒコに指示を出す司令官的存在。アメの教育係でもある。性格は気位が高く、潔癖症で他者を悉く見下す高慢ちきで嫌味な人物。
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