MOTHER2 ギーグの逆襲
MOTHER2 ギーグの逆襲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/16 08:48 UTC 版)
「ポーキー・ミンチ」の記事における「MOTHER2 ギーグの逆襲」の解説
物語の序盤では、家の裏山に落下した隕石を弟のピッキーと見に行くものの怖気づいて逃げ帰り、ネスを連れて再び隕石の元へ向かう。 ネスが冒険へ旅立った後は、ハッピーハッピー教の教祖・カーペインターや大都市フォーサイドの実力者・モノトリーに取り入り地位を得ようとするが、ネスや仲間たちによって彼らが正気に戻り、目論みは失敗に終わる。その後、モノトリー所有のヘリコプターを操縦して逃亡、物語の中盤以降は姿を見せないが、南国リゾート地・サマーズや砂漠の町・スカラビ、密林地帯の「魔境」で痕跡を残す。 物語の終盤では、高度な技術力を持つ種族「どせいさん」が作成した時空間転移装置「スペーストンネル」を強奪し、地球征服を企む宇宙人・ギーグが根城とする過去の世界「過去の最底国」へ向かう。後を追って過去の最底国にやってきたネス一行に対し、重装備で身を固めギーグと結託して迎え撃つが、戦いの末にギーグが敗れると、逃げ口上を残してその場から消える。その後、送付元は不明だが、冒険を終えて自宅へ帰ったネス宛てに手紙を送る。
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MOTHER2 ギーグの逆襲
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「MOTHER2 ギーグの逆襲」の記事における「MOTHER2 ギーグの逆襲」の解説
1994年11月2日にソニー・ミュージックレコーズより発売され、2004年2月18日にはソニー・ミュージックダイレクトより再発売された。全24曲を収録。
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MOTHER2 ギーグの逆襲
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「MOTHERシリーズ」の記事における「MOTHER2 ギーグの逆襲」の解説
ハードの性能向上に伴い、グラフィックが前作よりも精細になった。大山功一がアートディレクターを務めている。 フィールド上に表示されている敵と接することで戦闘が開始される(シンボルエンカウント)。この際、敵の背後を取ることで先制攻撃でき、逆に背後を取られると敵に先制攻撃される。また、主人公側が敵側よりも圧倒的に強い場合は戦闘画面に切り替わらず一瞬で勝負が決まる。 戦闘画面では、主人公たちのHP(体力)とPP(PSIを使うときに消費する数値)がドラムカウンター形式で表示され、数値がアナログ的に時間を掛けて変化する。HPを超える大ダメージを受けた際には、HPの表示が0になる前に回復することで戦闘不能状態を回避できる。戦闘画面の背景やPSIを使用した際のエフェクトには抽象的、幾何学的なアニメーションが用いられている。 作曲は、前作に続き鈴木慶一と田中宏和が担当。戦闘曲はジャズやロックを用いた前作から一転し、テクノサウンドが前面に押し出されている。
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MOTHER2 ギーグの逆襲
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「MOTHERシリーズ」の記事における「MOTHER2 ギーグの逆襲」の解説
199X年の地球が舞台。主に「イーグルランド」と「フォギーランド」の2つの大国で構成されている。イーグルランドでは整備された道路で自動車が行き交い、公共交通機関として、アメリカのグレイハウンドを思わせる「グレイハンドバス」が運行している。フォギーランドは雪国や南国リゾート地など多様な風土が特徴。また、世界各地には「パワースポット」と呼ばれる特別な場所が点在しており、番人によって守られている。今作の舞台は前作と違ってアメリカと明言されていないが、前作同様、通貨単位はドル($)。隣町から始まり、東洋の国やジャングル、地底大陸など、冒険の規模が世界規模にまで広がった。 イーグルランドの町・オネットに住む主人公の少年は、家の裏山に落下した隕石から現れた謎の生き物によって自分が地球の危機を救う存在であると知らされ、自分の力を高めるパワースポットと世界のどこかにいる同じ運命を担う少年少女たちを探すため冒険へと旅立つ。 「黄色いサブマリン」(ビートルズ『イエロー・サブマリン』)、「グレートフルデッドの谷」(グレイトフル・デッド)、「トンズラブラザーズ」(ブルース・ブラザーズと類似)などの洋楽ネタのほか、糸井が協会会長を務めるモノポリーや、当時のテレビ番組『ギミア・ぶれいく』で糸井が行っていた徳川埋蔵金発掘の企画についてもパロディに用いている。
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MOTHER2 ギーグの逆襲
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「MOTHERシリーズ」の記事における「MOTHER2 ギーグの逆襲」の解説
『MOTHER2』の構想は『MOTHER』の制作中からすでに練られていた。前作よりも愉快で華のあるものを、との考えの下、糸井が『週刊文春』誌上で担当していた読者コーナー「糸井重里の萬流コピー塾」の常連投稿者など糸井に近いメンバーが集まり新しいアイデアが次々と生み出された。ただ、そのアイデアは膨らむばかりで、次第にプログラマーの手に負えないものになっていった。結果、度重なる発売日延期を余儀なくされ、ついに開発は袋小路に陥ってしまった。そうした中、当時のハル研究所社長であった岩田聡が名乗りを上げる。岩田は糸井に対し「いまあるものを活かしながら手直ししていく方法だと2年かかります。イチからつくり直していいのであれば、半年でやります。」と開発の請負を持ち掛けた。糸井はその言葉に驚きつつも開発を岩田に託し、岩田は無事その責務を果たして『MOTHER2』を完成に導いた。
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