1972年 - 1988年
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「成人映画」の記事における「1972年 - 1988年」の解説
文化庁「日本映画情報システム」のカテゴリ「成人映画」による一覧である。「日活ロマンポルノ」全盛期から終焉までの時期であり、同シリーズおよび大量の「ピンク映画」については省略する。 詳細は「日活ロマンポルノ」、「日活ロマンポルノ作品一覧」、および「ピンク映画」を参照 1972年 『天使の恍惚』 : 監督若松孝二、製作若松プロダクション/ATG、配給ATG、1972年3月11日公開 『鉄輪』 : 監督新藤兼人、製作近代映画協会、配給ATG、1972年4月22日公開 『徳川セックス禁止令 色情大名』 : 監督鈴木則文、製作東映京都撮影所、配給東映、1972年4月26日公開 『哥』 : 監督実相寺昭雄、製作実相寺プロダクション、配給ATG、1972年6月17日公開 『罠にはまった男』 : 監督仲木睦、原作川上宗薫、製作東活プロダクション、配給松竹、1972年7月1日公開 『鏡の中の野心』 : 監督小林悟、原作戸川昌子、製作東活プロダクション、配給松竹、1972年7月1日公開 『温泉スッポン芸者』 : 監督鈴木則文、製作東映京都撮影所、配給東映、1972年7月3日公開 『(秘)女子高校生 恍惚のアルバイト』 : 監督若松孝二、製作若松プロダクション、配給東映、1972年9月6日公開 『恐怖女子高校 女暴力教室』 : 監督鈴木則文、製作東映京都撮影所、配給東映、1972年9月29日公開 『音楽』 : 監督増村保造、原作三島由紀夫、製作行動社/ATG、配給ATG、1972年11月11日公開 『セックスドキュメント トルコの女王』 : 監督鷹森立一、製作東映東京撮影所、配給東映、1972年11月17日公開 『エロ将軍と二十一人の愛妾』 : 監督鈴木則文、製作東映京都撮影所、配給東映、1972年12月2日公開 1973年 『ポルノ時代劇 忘八武士道』 : 監督石井輝男、原作小池一夫・小島剛夕、製作東映京都撮影所、配給東映、1973年2月3日公開 『セックスドキュメント エロスの女王』 : 監督中島貞夫、製作東映京都撮影所、配給東映、1973年2月3日公開 『ポルノの女王 にっぽんSEX旅行』 : 監督中島貞夫、製作東映京都撮影所、配給東映、1973年3月3日公開 『恐怖女子高校 暴行リンチ教室』 : 監督鈴木則文、製作東映京都撮影所、配給東映、1973年3月31日公開 『女医の愛欲日記』 : 監督深尾道典、製作東映京都撮影所、配給東映、1973年5月12日公開 『セックスドキュメント モーテルの女王』 : 監督高桑信、製作東映東京撮影所、配給東映、1973年5月12日公開 『やさぐれ姐御伝 総括リンチ』 : 監督石井輝男、製作東映京都撮影所、配給東映、1973年6月7日公開 『ネオンくらげ』 : 監督内藤誠、製作東映東京撮影所、配給東映、1973年6月20日公開 『恐怖女子高校 不良悶絶グループ』 : 監督志村正浩、製作東映京都撮影所、配給東映、1973年9月1日公開 『セックスドキュメント 金髪コールガール』 : 監督野田幸男、製作東映東京撮影所、配給東映、1973年9月15日公開 『ボディガード牙 必殺三角飛び』 : 監督鷹森立一、原作梶原一騎・中城健、製作東映東京撮影所、配給東映、1973年10月13日公開 『愛欲の罠』 : 監督大和屋竺、製作天象儀館、配給日活、1973年12月15日公開 『ネオンくらげ 新宿花電車』 : 監督山口和彦、製作東映東京撮影所、配給東映、1973年12月18日公開 1974年 『忘八武士道 さ無頼』 : 監督原田隆司、原作小池一夫・藤生豪、製作東映京都撮影所、配給東映、1974年2月2日公開 『痴情ホテル』 : 監督本田達男、製作東映京都撮影所、配給東映、1974年3月16日公開 『人妻セックス地獄』 : 監督本田達男、製作東映京都撮影所、配給東映、1974年3月16日公開 『色情トルコ日記』 : 監督山口和彦、製作東映東京撮影所、配給東映、1974年6月1日公開 『女子大生失踪事件 熟れた匂い』 : 監督荒井美三雄、製作東映京都撮影所、配給東映、1974年7月17日公開 『処女・若妻・未亡人 貞操強盗』 : 監督本田達男、製作東映京都撮影所、配給東映、1974年7月17日公開 『三代目襲名』 : 監督小沢茂弘、原作田岡一雄、製作東映京都撮影所、配給東映、1974年8月10日公開 『史上最大のヒモ 濡れた砂丘』 : 監督依田智臣、製作東映京都撮影所、配給東映、1974年12月21日公開 1975年 『下苅り半次郎 (秘)観音を探せ』 : 監督原田隆司、原作小池一夫・神江里見、製作東映京都撮影所、配給東映、1975年1月29日公開 『怪猫トルコ風呂』 : 監督山口和彦、製作東映東京撮影所、配給東映、1975年1月29日公開 『女高生飼育』 : 監督本田達男、製作東映京都撮影所、配給東映、1975年3月1日公開 『青春トルコ日記 処女すべり』 : 監督野田幸男、製作東映東京撮影所、配給東映、1975年4月19日公開 『恐喝のテクニック 肉地獄』 : 監督依田智臣、製作東映京都撮影所、配給東映、1975年5月14日公開 『玉割り人ゆき』 : 監督牧口雄二、原作三木孝祐・松本正、製作東映京都撮影所、配給東映、1975年5月14日公開 『札幌・横浜・名古屋・雄琴・博多 トルコ渡り鳥』 : 監督関本郁夫、製作東映京都撮影所、配給東映、1975年5月14日公開 『好色元禄㊙物語』 : 監督関本郁夫、製作東映京都撮影所、配給東映、1975年10月14日公開 『東京ふんどし芸者』 : 監督野田幸男、製作東映東京撮影所、配給東映、1975年10月18日公開 『東京ディープスロート夫人』 : 監督向井寛、製作東映東京撮影所、配給東映、1975年12月6日公開 1976年 『玉割り人ゆき 西の廓夕月楼』 : 監督牧口雄二、原作松森正、製作東映京都撮影所、配給東映、1976年2月14日公開 『徳川女刑罰絵巻 牛裂きの刑』 : 監督牧口雄二、製作東映京都撮影所、配給東映、1976年9月4日公開 『安藤昇のわが逃亡とSEXの記録』 : 監督田中登、製作東映東京撮影所、配給東映、1976年10月1日公開 『蛇と女奴隷』 : 監督向井寛、製作向井プロダクション/ユニバースプロモーション、配給東映、1976年10月16日公開 『やくざ残酷物語 片腕切断』 : 監督・構成安藤昇・椎塚彰、製作安藤企画、配給東映、1976年10月16日公開 『愛のコリーダ』 : 監督大島渚、製作アルゴス・フィルム/オセアニック/大島渚プロダクション、配給東宝東和、1976年10月16日公開 1977年 『大奥浮世風呂』 : 監督関本郁夫、製作東映京都撮影所、配給東映、1977年2月11日公開 『女獄門帖 引き裂かれた尼僧』 : 監督牧口雄二、原作島守俊夫、製作東映京都撮影所、配給東映、1977年4月8日公開 『聖母観音大菩薩』 : 監督若松孝二、製作若松プロダクション/ATG、配給ATG、1977年6月25日公開 『発情痴帯』 : 監督山本晋也、原作、製作東映東京撮影所、配給東映、1977年10月22日公開 『好色源平絵巻』 : 監督深尾道典、製作東映京都撮影所、配給東映、1977年10月22日公開 『処女監禁』 : 監督関本郁夫、原作飯干晃一、製作東映京都撮影所、配給東映、1977年11月19日公開 1978年 - 1981年 『生贄の女たち』 : 監督山本晋也、製作東映セントラルフィルム/東映芸能ビデオ、配給東映、1978年6月3日公開 『ザ・ウーマン』 : 監督高林陽一、製作友映、配給東宝東和、1980年11月22日公開 1982年 『ROCK is SEX さらば相棒』 : 監督宇崎竜童、製作ディレクターズ・カンパニー、配給ジョイパックフィルム、1982年11月20日公開 『BLOOD is SEX ハーレム・バレンタイン・デイ』 : 監督泉谷しげる、製作ディレクターズ・カンパニー、配給ジョイパックフィルム、1982年11月20日公開 『RUNNING is SEX 狼』 : 監督高橋伴明、製作ディレクターズ・カンパニー、配給ジョイパックフィルム、1982年11月20日公開 『薔薇と海と太陽と』 : 監督松浦康治、製作ワールド映画、配給東映セントラルフィルム、1982年12月11日公開 『薔薇の星座』 : 監督松浦康治、製作現代映像企画、配給東映セントラルフィルム、1982年12月11日公開 1983年 『丑三つの村』 : 監督田中登、原作西村望、製作松竹映像/富士映画(松竹富士)、配給富士映画、1983年1月15日公開 『華魁』 : 監督武智鉄二、原作谷崎潤一郎、製作武智プロダクション/小川プロダクション、配給富士映画、1983年2月19日公開 『鍵』 : 監督木俣堯喬、原作谷崎潤一郎、製作スティック・インターナショナル/若松プロダクション、配給東映セントラルフィルム、1983年12月24日公開 1984年 - 1988年 日活ロマンポルノ、ピンク映画以外の「成人映画」指定作品はなし。
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