主なシリーズ商品
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キャラクターシリーズ・ドリームトミカ 1972年に『帰ってきたウルトラマン』に登場したマットビハイクル(元車種はコスモスポーツ)、『緊急指令10-4・10-10』に登場した電波特捜隊専用車(元車種はコルトギャラン)をそれぞれ通常製品で発売し、大人気を博した。続いて1973年に『マスコミトミカ』という新シリーズを立ち上げ、「マットカー」「10-4-10-10」もこのシリーズに移行されて販売継続された他、『ケーキ屋ケンちゃん』や『山ねずみロッキーチャック』といった当時の人気番組のキャラクターがトミカとなった。しかし「マットカー」「10-4-10-10」以外は、作品と無関係な車種にキャラクターのシールを貼った製品で売れ行きは伸びず、当時のトミー側の意向もありわずか1年で終了した。 1996年からは『キャラトミカ』というシリーズが展開され、『マッハGoGoGo』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』などに登場する車種が発売された。マスコミトミカ同様、作品と無関係な車種にキャラクターのシールを貼った製品もあった(『ドラえもん』や『ハローキティ』など)。 1998年からは『コミックトミカ』というブランド名で『頭文字D』『湾岸ミッドナイト』『サーキットの狼』『西部警察』など漫画や映像作品に登場する車種が発売された。 2003年からは『トミカブロス』シリーズとして『ZOIDS』のブレードライガーが発売された。 2013年初頭からはこれらのキャラクターモデルを「ドリームトミカ」としてシリーズ化された。当初は通常品の続番No.141 - で発売されたが、途中から品番が消滅。2015年からは再度続番が復活、現在はNo.141 - 170の品番をつけたものと、品番なし製品(箱にはSPの文字が描かれており、短期間で発売が終了する)の2種が混在しており、一部欠番も生じているほか、2020年末に通常ラインナップが拡張されたことで一部に重複が発生している。箱デザインは当初青・黄色・緑基調の3種類が存在していたが、現在は青基調に統一された。また、車種によって販売価格も異なっている。 2017年からはプラスチックのフィギュアとトミカをセットし、トミカにフィギュアを搭載できる「ドリームトミカライドオン」シリーズが登場している。 東京ディズニーリゾートやユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、アニメやアトラクションに登場する乗り物のトミカがパーク内限定で発売されている。 ディズニートミカ・ディズニーピクサーモータース 1999年、前述の『キャラトミカ』ブランドでディズニーのキャラクターを車体に描いた「キャラトミカ ディズニーキャラクターコレクション」が発売された。 2004年以降は、独立シリーズ『ディズニートミカ』として展開されている。多くはマスコミトミカ同様、通常のトミカにキャラクターを描いた架空のものだが、イラストはタンポ印刷と大幅に進化した。 2008年7月からはミッキーマウスが創立した自動車会社という設定でオリジナルデザインの『ディズニー・ピクサーモータース』シリーズに切り替わり、ディズニートミカシリーズは生産終了となった。 また『カーズ』や『ツムツム』に関しては、独立したシリーズが発売されている。 トミカギフトセット 1975年から発売がスタートした、トミカを複数台詰め合わせたセット品。テーマ別に沿った車種が4 - 6台まとまって入っている。収録される車種は通常製品の色違い品が殆どだが、レギュラートミカに存在しない車種・仕様が収録されることもある。一部のセットでは道路標識などの情景部品が入っていることもある。 これらセットの中には、トミカを複数台搭載できるカーキャリアやフェリーボートを組み合わせたものや、空港支援車両と1/500スケール程度のジャンボジェット機のセットもある。 トミカくじ 2000年から登場した、12 - 20種類のトミカを詰め合わせてボックスに入れ『くじ』方式で発売する製品。当初は古今東西の車種を塗り替えたのみで、変り種は金メッキを施し実際のくじ同様『あたり』的存在に仕立てた車種があった程度だったが、近年は緊急車両や東京オートサロンなど、テーマ別に沿った車種が選択されている。2018年まで毎年3月頃に発売されていた。 ブラインドトミカシリーズ 2006年末から登場したシリーズ。「ブラインドトミカ」は便宜上の名称であり、製品全般にシリーズ名は存在していない。トミカくじと販売形態は似ているが、収録車種は4 - 10種類と少なくなっている。発売時期は不定期だが、近年は年末に発売されることが多い。 トミカトーマスシリーズ 2004年から発売されているシリーズ。人形劇『きかんしゃトーマス』に登場するキャラクターをトミカサイズで再現したもの。最大の特徴は各車両に「αシステム」と呼ばれるICチップが搭載されており、専用のマップに車両を置くとセンサーがチップを読み取り、車両に応じた音声を起こすという機能を持っている。「トミカ」を名乗っているが、他のトミカシリーズとは一切互換性は無い。 2012年に製品がリニューアルされαシステムが廃止、車種は全車連結機能付きに変更された。
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主なシリーズ商品
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ふんわり名人 きなこ餅 ふんわり名人 チーズもち ふんわり名人 みたらし団子味 ふんわり名人 ごまだれ餅 ふんわり名人 たまご味(コンビニ限定) ふんわり名人 北海道チーズもち ふんわり名人 桜えびもち ふんわり名人 黒みつきなこ ふんわり名人 ミルク餅 バニラ風味 ふんわり名人 もも味 ふんわり名人 甘酒仕立て。 - 大関とのコラボ商品 ふんわり名人 瀬戸内レモン ふんわり名人 いちごショコラ 越後製菓×チロルチョコ ふんわり名人 きなこもち(発売元:モントワール) (販売終了商品を含む)
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主なシリーズ商品
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「アクションフィギュア」の記事における「主なシリーズ商品」の解説
同じシリーズ内で部品の組み替えが可能なシリーズには★印を付けた。 ハズブロ(アメリカ) G.I.ジョー ★ハズブロ(アメリカ) Xevoz ★コナミ MMS(武装神姫等) コナミ Get Ride! アムドライバー メガハウス パームアクション メガハウス アクションワークス 浪漫堂 Gマッスル 浪漫堂 アクションストーン シーエムズコーポレーション グッとくるフィギュアコレクション シーエムズコーポレーション BRAVE合金 アルカディア C:MO アルカディア AA合金 ★STiKFAS(シンガポール) スティックファス ★海洋堂 リボルテック ★マックスファクトリー figma グッドスマイルカンパニー actsta ★ボークス カスタマイズフィギュア、かすたまP ★アトリエ彩 デュエルメイド やまと 群雄 コトブキヤ S.U.G.O.I アクションフィギュア SQUARE ENIX PLAY ARTS メディコムトイ Real Action Heroes リキッドストーン 可動素体 PLANET TOYS グラップラー刃牙 HLプロダクト Capcom vs SNK 2 - Action Figures Series タカトク ガッシン ENTERBAY 1/6スケールリアルマスターピースコレクティブルフィギュア ★アオシマ mobip ★グリフォンエンタープライズ フィぎゅっと!
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