パネリスト
パネリスト【panelist】
読み方:ぱねりすと
パネルディスカッション
(パネリスト から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/31 12:54 UTC 版)
パネルディスカッション(英: panel discussion)とは、討論形式の一つ。掲げられた議題について、精選された有識者たちが異なる意見を表明しながら討論を進める催し物である[1]。1990年代頃から盛んに行われるようになった。口語ではパネディスと略されることもある。パネル討論ともいう。
- ^ a b c 村松 加王里『会話が続くコツ』すばる舎、2015年、78-79頁。
- ^ モデレーター(英語表記)moderatorコトババンク
- 1 パネルディスカッションとは
- 2 パネルディスカッションの概要
パネリスト(コメンテーター)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 00:57 UTC 版)
「サンデーモーニング」の記事における「パネリスト(コメンテーター)」の解説
パネリスト・ご意見番の氏名テロップには必ず「さん」付けを徹底している。(王貞治は会長) レギュラー隔週コメンテーター 青木と松原はアンカー席で交代出演。 松原耕二(TBS報道記者・キャスター、元TBS解説委員、元JNNニューヨーク支局長、元NEWS23X司会、報道1930司会) 青木理(ジャーナリスト、レギュラー就任以前にも出演した時期があった) 寺島実郎(多摩大学学長、日本総合研究所理事長、元早稲田大学大学院教授)偶数週(スペシャルに出演する月を除く)、2022年4月からは奇数週 (セミ)レギュラー 1回の放送に4名が出演(下記リストにないコメンテーターが毎回1人程度呼ばれる、コロナ前と初期は5-6、関口宏~時代は8人出演することもあった)。特別事件が起きたときはキャスターの横に特別解説ゲストが1人程度出演することもある。上記の寺島と田中・姜の席はアンカーの反対側の席(MC関口の隣の席)で固定。 田中優子(法政大学名誉教授、同大前総長):法大総長在任時は番組出演を年一程度にしていたが、2021年3月に総長を退任した後は毎月レギュラーに復帰し、2022年1月30日からは田中秀征の後を引き継いだ(なお前年5月16日と10月3日にもアンカーの反対側席に座っている。) 姜尚中(政治学者、東大名誉教授、元聖学院大学学長、鎮西学院大学長)2014年11月02日以降月1出演 目加田説子(中央大学教授)2020年03月29日までは月1程度、以降不定期、2021年10月から再び月1出演。 薮中三十二(立命館大学客員教授・元外務省事務次官)2017年11月5日以降月1出演、2022年5月8日はアンカーの反対側席。 浜田敬子(ビジネスインサイダージャパン編集長、前AERA編集長)2020年7月12日-月1出演、2021年は未出演の5月を除き9月まで第1週に出演{(7・8月は2回出演)、以降月1出演 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)2013年11月24日以降月1。 谷口真由美(法学者・大阪大学非常勤講師・日本ラグビーフットボール協会理事・全日本おばちゃん党代表代行。週刊ご意見番のコーナーではラグビーに関するコメントを行う)2015年3月15日から月1。{efn|これ以前にも2014年10月26日に出演している}} 平原依文 2022年2月27日から月1。 元村有希子(毎日新聞論説委員)2019年9月1日以降2021年5月30日まで、以降不定期に 辺真一(コリア・レポート編集長)※北朝鮮、韓国で重大な事件があった時のみ出演 小泉悠(東大講師)※ロシアで重大な事件があった時のみ出演
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パネリスト(コメンテーター)
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「サンデーモーニング」の記事における「パネリスト(コメンテーター)」の解説
レギュラーコメンテーター 岸井成格(キャスター・NEWS23アンカー・政治評論家・元毎日新聞主筆・同論説委員長、初登場時は政治部長)1994年4月3日-2007年11月11日,2008年2月24日-2017年9月10日,2017年10月8日-2017年12月3日 2018年5月15日死去。2017年10月8日以降は帽子をかぶって出演していた。過去には2007年11月18日以降欠席し12月2日にがんであることをメッセージで公表していた。 2017年12月10日以降、コメンテーターの末席に座っていた岸井の席には、現在は、松原耕二や青木理(ジャーナリスト)らコメンテーターが週替わりで座っている。 最後の出演以降も2018年4月末まではレギュラーパネリストとして名前が残されていたものの、5月にはクレジットから削除され、死去直後にお悔やみが掲載された。 過去には 与良正男(毎日新聞論説委員、2007年12月02日-2008年02月17日,2017年3月12日,2017年3月26日)や 後藤謙次(政治コラムニスト・キャスター、2008年10月5日)に加え後に後任となる松原(2017年8月13日,2017年9月17日,2017年10月1日)や青木(2017年3月19日, 2017年9月24日)が岸井の代役アンカーとして出演していた時期もある。 なお、2018年5月20日の風をよむで岸井が追悼特集された際には与良がアンカーを務め、この日はスタジオに岸井のパネルが飾られた。。 新堀俊明 - (TBS解説委員)1987年10月~1997年、2018年3月18日逝去、初回からレギュラー出演しており、2018年3月25日放送で死去が公表された。一貫して旧セットの右端の席に座っていた。 下記は(セミ)レギュラーで出演していたものを順不同で列挙する。 浅井信雄(国際政治学者、読売新聞ワシントン支局長、中東調査会理事) 1991年1月27日~2014年9月28日 湾岸戦争の特集で初出演、2013年3月までは月2(2月は月1)で日曜が5回ある月は月3(河野洋平出演月と寺島が月3で出た2010年5月・8月を除く)、それ以降は月1出演で席はアンカーの反対側席で固定。 2015年3月6日死去、同年3月15日放送で死去の事実が公にされ追悼された。 田中秀征(元経済企画庁長官、元首相補佐官、元衆議院議員、新党さきがけ代表代行、元学習院大学教授、福山大学客員教授)2012年7月1日(10月と翌4月は出演なし、これ以前にも長年年数回出演)~2021年12月19日まで月1で日曜が5回ある月は2017年7月から2019年6月まで月2、2013年5月19日からはアンカーの反対側席で固定(同年2月17日にも同席)で以前は浅井寺島の横だった。 涌井雅之(造園家、東京都市大学教授)~2021年12月19日まで、月1程度、2014年10月26日以降日曜が5回ある月は2017年4月までと2020年8月23日と11月15日にアンカーの反対側席。 大宅映子(ジャーナリスト、日本年金機構理事)~2021年12月12日まで、月1程度。 浅井慎平(写真家、中京独立戦略本部本部員、大阪芸術大学大学院教授)2017年12月24日まで月1出演 江川紹子(ジャーナリスト) - 2010年6月20日放送分をもって降板、月1程度出演。 佐高信(評論家、週刊金曜日編集委員、現代ビジョン元編集長)2009年3月8日まで隔月程度、2010年7月18日以降不定期に2020年8月16日まで ケント・ギルバート 1987年~1997年 ケント・デリカット 北野大 (明治大学教授) 1987年~1997年 三屋裕子 1987年~1997年 輪島大士(大相撲の解説を担当)2018年10月8日死去 衣笠祥雄(主にプロ野球の解説を担当)2018年4月23日死去 田淵幸一(主にプロ野球の解説を担当) 前田武彦『朝のホットライン』より異動 野村克也(監督時に出演、優勝時は選手とともに出演したりキャンプ時は番組で密着取材を行った)~1999年 白井貴子(歌手)2000年4月2日まで月1-2程度出演 舛添要一(前・東京都知事) 金子勝(慶応大学教授) 大崎麻子 幸田真音(作家、NHK経営委員、JT取締役、LIXILグループ取締役、日本取引所グループ取締役、三菱自動車工業取締役)2014年までは月1程度、2018年までは年8前後、2019年は隔月、以降不定期に2020年6月28日まで 西崎文子(東京大学教授)2008年12月21日-2019年07月14日まで月1程度出演、それ以降は不定期に2020年3月15日まで 古田大輔(BuzzFeedJapan 創刊編集長)2017年4月2日-2018年8月19日 岡本行夫(外交評論家・立命館大学客員教授・元内閣総理大臣補佐官)2019年07月07日まで月1程度出演、それ以降は不定期、2020年4月24日死去。
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