バフ研磨とは?

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バフ研磨 buffing

ダイヤモンドあるいは酸化アルミニウムなどのペースト状研磨剤懸濁液スラリー)を研磨布にしみ込ませて行う研磨一般に仕上げ研磨琢磨)に使われる。

関連する用語

バフ研磨

読み方バフケンマ
【英】:buffing

バフ研磨とは、ホイール研磨剤塗布したバフ貼付け回転させながらワーク研磨すること。「バフがけ」とも呼ぶ。バフは、布、皮、ウレタンゴムなど柔らかい素材でできている。金属表面を磨いたり、加工時に付いた傷・バリなどを除去したり、メッキ前工程として表面平滑度上げ仕上がり向上させるために行う。アルミ亜鉛ステンレスなど、ほぼすべての金属適用できる。自動機器で行う場合もあるが、細かい仕上げ手作業で行う場合が多い。
■ 関連技術

バフ仕上げ・バフ磨き・バフ研磨

バフ仕上げは、金属表面をきれいにする加工法で、バフ磨きともいわれる。布、皮、ゴムなど柔軟性のある素材でできた軟らかいバフに、砥粒付着させ、このバフ回転させながら工作物押し当て表面を磨く加工である。
  砥粒には酸化クロムアルミナ材料とするものが使われるが、バフ固着させる場合遊離したままで使用する場合がある。
  バフ仕上げでは、砥粒による切削効果により研磨面に光沢が得られ、バフ軟らかいため研磨面に多少段差があっても研磨できる。但し、この加工では寸法精度を向上させたり、平坦度を良くするほどの加工量は得られない。またバフの当たる範囲厳密に制御することが困難であるため、細かな穴や段を磨いたり、平面一様に加工することは不向きである。
  このため、バフ仕上げは工作物最終仕上げ段階での光沢出しに使われるほか、迅速かつ容易に加工できることを利してめっきの下地作りとして良く用いられる。


バフ研磨

適している分野・使用事例

光沢仕上げ、めっきの下地

用語解説

アルミナ
酸化アルミニウム(Al203)。ビッカース硬さがHV2000程度と高く、研削砥石砥粒のほか工具へのコーティング材としても用いられる。
※本用語集は、索引元の東大阪市製造業支援サイト「東大阪市技術交流プラザ」において、平成16年度委託事業で構築したコンテンツです。

バフ研磨

皮や毛、樹脂などの柔軟材を回転させながら加工物の表面押しつける研磨方法表面微量除去したい時に用いる。
加工液をかけながら行湿式となにもかけない乾式がある。
ールねじの場合乾式が用いられている。





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