ソニー・コンピュータエンタテインメントとは? わかりやすく解説

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ソニー・コンピュータエンタテインメント

別名:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
【英】Sony Computer Entertainment, SCE, SCEI

ソニー・コンピュータエンタテインメントとは、家庭用ゲーム関連開発・販売行っている企業の名称である。正式名称は「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント」で、一般的にはSCEI」や「SCE」の略称で呼ばれている。家庭用ゲーム機PlayStationシリーズメーカーとして特に有名である。

ソニー・コンピュータエンタテインメントは、ソニー・ミュージッエンタテインメントの関係者らによって1993年11月設立された。1994年12月3日初代機PlayStation」を発売して記録的な成功収め比較後発参入ながらトップシェアを争う企業となった

その後2000年3月に「PlayStation 2」を発売し2006年11月には「PLAYSTATION 3」を発売した抜群本体性能充実したソフトウェアの展開などによって、世界的に大きな影響力を持つようになっている

1999年より代表取締役就任している久夛良木 健(くたらぎけん)は、今日では「プレイステーションの父」と称されている。ソニー・コンピュータエンタテインメントは、アメリカ、ヨーロッパをはじめ世界中展開する一大企業となっている。


参照リンク
Sony Computer Entertainment, Inc.

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

(ソニー・コンピュータエンタテインメント から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 04:24 UTC 版)

ソニー・インタラクティブエンタテインメント: Sony Interactive Entertainment 略称: SIE)は、日本多国籍コングロマリットであるソニーグループの傘下の、多国籍ビデオゲーム・デジタルエンタテインメント企業。コンピュータエンターテインメント協会正会員。家庭用ゲーム機PlayStationシリーズで知られる。


注釈

  1. ^ 2013年1月に北米リサーチ会社IDCからPS3の世界販売台数が7700万台となり、Xbox 360の7600万台を追い越したとの統計が発表になった。Wiiの世界販売台数(2013年3月31日時点)は(“任天堂株式会社 連結販売実績数量推移表 Archived 2013年5月26日, at the Wayback Machine.)によると9984万台。
  2. ^ PlayStationPlayStation 2PS onePlayStation Portable(PSP)PlayStation Portable go(PSP go)PlayStation 3PlayStation VitaPlayStation Vita TVPlayStation 4、およびPlayStation 4 Proの世界累計実売台数。また実売数量はソニー・インタラクティブエンタテインメントの調査による推計値[61]

出典

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ソニー・コンピュータエンタテインメント

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NetFront Browser」の記事における「ソニー・コンピュータエンタテインメント」の解説

PlayStation BB Unit - PlayStation 2専用モデムにもバンドルされていた。

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ソニー・コンピュータエンタテインメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 05:39 UTC 版)

CPU製品一覧」の記事における「ソニー・コンピュータエンタテインメント」の解説

Emotion EnginePlayStation 2CPU東芝共同開発MIPS系Cell - (PlayStation 3CPU東芝IBM共同開発Power系)

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ソニー・コンピュータエンタテインメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 18:47 UTC 版)

アダルトゲーム」の記事における「ソニー・コンピュータエンタテインメント」の解説

第5世代機においてPlayStationコンシューマゲーム市場主導権握ったSCEも「ソニーチェック」と俗称される表現対す厳しい独自規制を敷くなど、サードパーティー管理表現規制について多かれ少なかれ任天堂類似した手法基準用いていた。 また、原作ゲーム同一タイトルをつけることを認めない」というルール制定され著作権表示に元のブランド表記がない作品が多い。これにより『ONE 〜輝く季節へ〜』が移植されるとき『輝く季節へ』へと改題されている。 しかし性表現制限次第寛容になっており、逆に積極的な利用をする例も見受けられるようになった携帯ゲーム機であるPSP向けにUMDPGというPSP専用規格作っており一部メーカーがこれに沿ったアダルトゲーム発売している。また、サービスショット満載!!悩殺ゲーム特集』 のようにギャルゲーとアダルトゲーム区別がつけにくいソフトの広告も行うようになっている。 これらの規制によりアダルトゲームギャルゲー化は作品販路拡大メディアミックスの手法として定着していく。だがこれは、単に家庭用ゲーム機性的表現盛り込むことをソフトメーカー放棄したともいえ、年を追う毎にアダルトゲームギャルゲーとの境界線あいまいなものになっていった。 各ソフトウェアメーカーの動きとしては、メインストリームPlayStation 3移行してPlayStation 2シェア大きく衰退していった時期でも、PlayStation 3ソフトウェアの開発費の恒常的な高コスト体質などの問題からPlayStation 2プラットフォーム制作発売されるケース多かったが、次第PlayStation PortableマイクロソフトXbox 360PlayStation 3PlayStation Vitaなど時代合ったプラットフォーム移行していった。

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ソニー・コンピュータエンタテインメント(移植の実例)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 18:47 UTC 版)

アダルトゲーム」の記事における「ソニー・コンピュータエンタテインメント(移植実例)」の解説

PlayStationについては上述の「ソニーチェック」によりアダルトゲーム移植自体少なかった。ただし、原作性的描写抑えたカットされる形、(『アイドル雀士スーチーパイ Limited』『アイドル雀士スーチーパイII Limited』のようにタイトルに「Limited」がつき、脱衣シーン水着差し替えている。)いわゆるギャルゲー化することで移植果たした同級生2』(1997年バンプレスト)、『To Heart』(1999年アクアプラスのような実例存在するPlayStation 2時代には、タイトル過去に他のハードウェア移植されていないタイトルでもサブタイトル付いている程度(もともとサブタイトルがあるタイトルでもサブタイトル部分変更されている)であり、原作者表記についてブランド名でなく法人名コンシューマゲーム機向けに用意され別のブランド名表記されていたケースがあったが全般的なものではなくPlayStation時代比べれば緩和されている。中にはパッケージ裏に原作者ロゴ表示されているものも存在するほどである。 だが、過去規制名残PlayStationでもタイトルが完全に変わっている作品があるほか、形式上機種からの移植といえる状況発生しなくなった今日ではWindows版同名発売されるケースはない。PlayStation 3への移植は、アクアプラスから『WHITE ALBUM 綴られる冬の想い出』、GN Softwareから『涼風のメルト』が発売されている。

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ソニー・コンピュータエンタテインメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 03:01 UTC 版)

オンラインゲーム」の記事における「ソニー・コンピュータエンタテインメント」の解説

ソニー・コンピュータエンタテインメントはPlayStation 2オプションPlayStation BB Unit追加することでPlayStation BBというサービス展開していた。以降次世代機ではPlayStation Network (PSN) が標準装備として引き継がれている。また一部ゲーム基本的にオンラインには非対応であるが、ネットワークアダプターLAN回線による通信には対応するゲーム)では海外開発されXlink Kaiというツール使ってオンラインゲームを楽しむユーザーもいる。

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ソニー・コンピュータエンタテインメント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 23:52 UTC 版)

EDTV」の記事における「ソニー・コンピュータエンタテインメント」の解説

プレイステーション2いくつかのゲーム480p出力対応している

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