addressing
「addressing」とは・「addressing」の意味
「addressing」とは、何らかの問題や状況に対処したり、取り組んだりすることを指す英単語である。また、人に話しかけたり、手紙やメールを送ることも「addressing」と表現されることがある。さらに、コンピュータネットワークにおいては、データの送信先を特定するためのアドレスを割り当てることも「addressing」と呼ばれる。「addressing」の発音・読み方
「addressing」の発音は、/əˈdrɛsɪŋ/(アドレッシング)である。日本人が発音するカタカナ英語では「アドレッシング」と読む。「addressing」の定義を英語で解説
""Addressing"" refers to the act of dealing with or attending to a particular issue, situation, or concern. It can also mean speaking to someone or sending them a letter or email. In computer networking, ""addressing"" is the process of assigning an address to identify the destination of data.「addressing」の類語
「addressing」の類語には、以下のような言葉がある。dealing with
問題や状況に対処することを意味する表現で、「addressing」と同様に使われることが多い。tackling
問題や課題に取り組むことを意味し、「addressing」よりも積極的なニュアンスがある。approaching
問題や状況に対して取り組む方法や態度を表す言葉で、「addressing」と似た意味を持つ。「addressing」に関連する用語・表現
IP addressing
インターネットプロトコル(IP)アドレスを割り当てることで、コンピュータネットワーク上でデバイスを識別する方法。addressing mode
コンピュータアーキテクチャにおいて、命令がオペランドを参照する方法を指す。「addressing」の例文
1. The government is addressing the issue of climate change.(政府は気候変動の問題に取り組んでいる。) 2. She addressed the audience with confidence.(彼女は自信を持って聴衆に話しかけた。) 3. I will address your concerns in the meeting.(会議であなたの懸念に対処します。) 4. The manager addressed the employee's poor performance.(マネージャーは従業員の不十分な業績に対処した。) 5. The new policy aims at addressing income inequality.(新しい政策は所得格差に対処することを目指している。) 6. The teacher addressed the students' questions patiently.(先生は生徒たちの質問に辛抱強く対処した。) 7. The company is addressing the problem of high employee turnover.(会社は従業員の高い離職率の問題に取り組んでいる。) 8. The software update is addressing several security vulnerabilities.(ソフトウェアのアップデートは、いくつかのセキュリティ脆弱性に対処している。) 9. The organization is addressing the needs of the local community.(その組織は地域社会のニーズに対処している。) 10. The article addresses the challenges faced by small businesses.(その記事は、小規模企業が直面する課題に取り組んでいる。)アドレッシング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/03 17:37 UTC 版)
「Universal Plug and Play」の記事における「アドレッシング」の解説
機器がネットワークに参加した際に、アドレスを取得する方法について規定されている。通常はDHCPを用いるが、DHCPによるアドレス配布を利用できない場合、AutoIPの仕組みを用いてアドレスを決定する。
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アドレッシング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 14:00 UTC 版)
PDP-10のワード長は36ビットで、アドレスは18ビットである。スーパーバイザモードでは、命令アドレスは直接物理アドレスとなっている。ユーザーモードでは、アドレスは物理メモリアドレスに変換される。初期の機種ではユーザープロセスはアドレス空間の先頭と最後尾、0番地付近と最も大きなアドレスの付近から使用した。どちらのセグメントも連続である。後期アーキテクチャではページング方式となり、不連続なアドレス空間が可能となった。CPUの汎用レジスタにもメモリアドレスがふられており、0番地から15番地に対応していた。
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アドレッシング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/19 08:04 UTC 版)
MIPS IV は64ビット・アーキテクチャだが、コスト削減のためR10000の仮想アドレス空間も物理アドレス空間も64ビット全部を実装していない。それでも物理アドレスは40ビット、仮想アドレスは44ビットで、1TBまでの記憶装置をアドレッシング可能で、仮想記憶は16TBにもなる。
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アドレッシング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 15:05 UTC 版)
「IPマルチキャスト」の記事における「アドレッシング」の解説
IPアドレッシングには4つの形態があり、それぞれに固有の特性がある。 ユニキャスト: IPアドレスの最も一般的なもので、IPv4、IPv6ともに利用できる。ユニキャストでは送信者1に対し受信者1を前提としており、送信と受信の両方に用いることができる。通常は、ユニキャストアドレスは単一のデバイスまたはホストに関連づけられるが、完全に1対1対応となるわけではない。例えば、PC1台が固有のユニキャストアドレスを複数持ち、それぞれ固有の用途に用いることができる。同一のデータをn個のユニキャストアドレスに送信した場合、送信者はそれぞれの受信者に対して1度ずつ、n回データを送信しなければならない。 ブロードキャスト: IPv4では、送信者は送信可能なすべての宛先に対して1度だけデータを送信し(全てのホストに「放送(ブロードキャスト)」し)、全ての受信者が送信されたデータのコピーを受け取ることが可能である。IPv4プロトコルではアドレス255.255.255.255がローカルブロードキャストに用いられる。これに加えて、ダイレクト(制限)ブロードキャストを行うこともできる。この場合、アドレスを作成するには、アドレスのネットワーク部はそのままでホスト部のビットを全て1にする。例えば192.0.2.0/24ネットワークに所属するデバイスにダイレクトブロードキャストを行う場合の宛先アドレスは192.0.2.255である。IPv6ではブロードキャストアドレスは実装されず、代わりに特に定義された「全ノードマルチキャストアドレス」へのマルチキャストが使われる。 マルチキャスト: マルチキャストアドレスは、データの受信を希望する受信者のグループに関連づけられる。IPv4では、アドレス224.0.0.0から239.255.255.255 (クラスフルネットワークにおけるClass Dアドレス)がマルチキャストアドレスとして指定されている。 IPv6では、ff00::/8で始まるアドレスブロックをマルチキャストアプリケーションのために予約している。どの場合でも、送信者が単一のデータグラムを、送信者のユニキャストアドレスからマルチキャストグループアドレスに宛てて送信し、経由するルータがデータグラムの複製と、それに対応するマルチキャストグループに所属する全ての受信者への送信を担当する。 エニーキャスト: エニーキャストは、1対多のルーティングトポロジである点がブロードキャストやマルチキャストと似ている。しかし、データストリームが全ての受信者に送信されるわけではなく、ルータがネットワークで「最も近い」と判断した相手にのみ送信される点が異なる。 エニーキャストはグローバルな負荷分散を図る上で便利であり、DNSの通信で広く使われる。
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