こうげん

デジタル大辞泉

こう‐げん〔クワウ‐〕【光源】

読み方：こうげん

光を出すもと。太陽や電球。

こう‐げん【公言】

読み方：こうげん

［名］(スル)人前で隠しだてすることなく堂々と言うこと。「—してはばからない」

こう‐けん〔カウ‐｜コウ‐〕【効験／功験】

読み方：こうけん

《古くは「こうげん」とも》ききめ。効能。効果。「—あらたかな妙薬」

「神仏の加護良薬の—で」〈鴎外・阿部一族〉

こう‐げん〔カウ‐〕【巧言】

読み方：こうげん

巧みに言い回した言葉。口先だけでうまく言うこと。「—に惑わされる」→巧言令色

こう‐げん〔クワウ‐〕【広原／^×曠原】

読み方：こうげん

広々とした野原。

こう‐げん〔クワウ‐〕【広言／荒言】

読み方：こうげん

［名］(スル)無責任に大きなことを言い散らすこと。また、その言葉。「—を吐く」「偉そうなことを—する」

こうげん〔カウゲン〕【康元】

読み方：こうげん

鎌倉中期、後深草天皇の時の年号。1256年10月5日〜1257年3月14日。

こう‐げん【後言】

読み方：こうげん

１ 当人のいないところで言う悪口。かげごと。かげぐち。「面従—」

２ 物事が終わったあとで、異議や不服などを言うこと。

「これは何の—を言はせ申し候ふぞ」〈古活字本平治・下〉

こう‐げん〔カウ‐〕【抗原】

読み方：こうげん

生体内に入ると抗体をつくらせる原因となる物質。一度抗体ができると、次に侵入した同じ原因物質と特異的に反応する。異種のたんぱく質や多糖類・毒素・微生物などが抗原となりうる。

こう‐げん〔カウ‐〕【抗言】

読み方：こうげん

［名］(スル)相手に逆らって言い張ること。また、その言葉。

「主筆に—するだけの勇気も出ず」〈魯庵・社会百面相〉

こう‐げん〔クワウ‐〕【荒原】

読み方：こうげん

１ 荒れ果てた野原。荒野。

２ 植物群系の一。気候条件などが厳しく、特定の植物がまばらにしか生育できない所。乾荒原（砂漠）・寒地荒原（ツンドラなど）・海岸荒原（砂丘）などに分けられる。

こう‐げん〔カウ‐〕【高原】

読み方：こうげん

山地にある、海抜高度の高い平原。起伏のゆるやかな台状の地形。

こう‐げん〔カウ‐〕【高言】

読み方：こうげん

［名］(スル)偉そうに大きなことを言うこと。また、その言葉。「—を吐く」

妊娠・子育て用語辞典

抗原 (こうげん)

抗体の項にあるように、人には自分とは違った異物（主にたんぱく質でできたもの。ウイルスや細菌のほか、生物はすべてたんぱく質からできています）を体内から排除しようとして抗体を産生する働きがあります。抗体を産生するような異物が「抗原」です。 抗原検査は、体内にこうした抗原（ウイルスなど）があり、活動しているかどうかを調べる検査です。インフルエンザの検査もこの抗原検査ですし、妊婦健診では、B型肝炎ウイルス抗原検査やクラミジア抗原検査があります。
参考：予防接種と感染症

PDQ®がん用語辞書

抗原

【仮名】こうげん
【原文】antigen

免疫系に特異的な免疫反応を起こさせる物質。

写真用語

光源

読み方：こうげん

写真撮影に一番大事なものは光。その光を発するみなもとは、多くの場合は太陽光であるが、室内撮影の場合は白熱灯や蛍光灯、あるいはストロボなどを撮影のための光源とすることもある。月の明かりを利用し、長時間露光で撮影するということも可能である。

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高源

姓	読み方
高源	こうげん

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

こうげん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:24 UTC 版)

同音異義語

こうげん

• 【高原】：高い土地にある平原。
• 【広原】：広広とした野原。
• 【荒原】：荒れ果てた野原。
• 【光源】：光を出す源。

Weblio日本語例文用例辞書

「こうげん」の例文・使い方・用例・文例

• 巧言令色鮮し仁｛こうげんれいしょくすくなしじん｝