DOWN TOWN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/11 00:56 UTC 版)
レコーディング
- 山下達郎 – Lead Vocal, Electric Guitar (Right), Clavinet, Hammond B-3 Organ, Hi-Hat (Left) & Background Vocal
- 大貫妙子 – Electric Piano & Background Vocal
- 村松邦男 – Electric Guitar (Left & Center) & Background Vocal
- 鰐川己久男 – Bass
- 野口明彦 – Drums
- 笛吹銅次 – Recording & Mixing Engineer
リリース日一覧
地域 | タイトル | リリース日 | レーベル | 規格 | 品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
日本 | DOWN TOWN / いつも通り | 1975年4月25日 | NIAGARA ⁄ ELEC | 7"シングルレコード | NAS-001 | ナイアガラ・アーティスト番号が入っていない。レーベルおよびジャケットにエレックのマークが入っている。 |
DOWN TOWN / パレード | 1982年4月21日 | NIAGARA ⁄ CBS/SONY | 07SH 1166 | |||
DOWN TOWN / 雨は手のひらにいっぱい | 1994年4月 | NIAGARA ⁄ east west japan | CD |
MSCD-39 (NGSP-CD-2-SB) | 12センチ・プロモーションCD。700枚限定制作。 |
収録アルバム
# | アーティスト | タイトル | リリース日 | レーベル | 規格 | 品番 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | シュガー・ベイブ | SONGS | 1975年4月25日 | NIAGARA ⁄ ELEC | LP |
NAL-0001 (NGLP-501, 502-SB) | |
2 | シュガー・ベイブ | SONGS | 1976年10月25日 | NIAGARA ⁄ COLUMBIA |
|
|
ナイアガラ・レーベルのコロムビア移籍による再発。ジャケットのアーティスト表記がエレック盤では“SUGAR BABE”だったが、“Sugar Babe”に変更されている。 |
3 | 山下達郎 | TATSURO YAMASHITA FROM NIAGARA | 1980年7月10日 |
|
|
『SONGS』から7曲が収録された、大滝詠一非監修作品。 | |
4 | シュガー・ベイブ | SONGS | 1981年4月1日 | NIAGARA ⁄ CBS/SONY |
|
|
ナイアガラ・レーベルのCBSソニー移籍による2度目の再発。 |
5 | シュガー・ベイブ | SONGS | 1981年12月2日 | LP |
00AH 1381 | 『NIAGARA VOX』(9LP:00AH 1381~9)の中の一枚。 | |
6 | ナイアガラ・フォーリン・スターズ | MORE MORE NIAGARA FALL STARS | 1981年12月2日 | LP |
00AH 1389 (NGLP-531, 532-OM) | 『NIAGARA VOX』(9LP:00AH 1381~9)の中の一枚。『SONGS』とはミックスが異なる1981年 | リミックス・ヴァージョンを収録。|
7 | シュガー・ベイブ | SONGS | 1986年6月1日 | CD |
00DH 401 | 『NIAGARA CD BOOK I』(8CD:00DH 401~8)の中の一枚。全曲吉田保による、リミックス・ヴァージョンでの初CD化。 | |
シュガー・ベイブ | SONGS | 1986年6月1日 | CD |
32DH 501 (NGCD-8-SB) | 『NIAGARA CD BOOK I』からの単独発売。32DH 401と同内容。 | ||
8 | ナイアガラ・フォーリン・スターズ | NIAGARA FALL STARS Vol.1 2nd Issue | 1986年6月1日 | CD |
00DH 406 (NGCD-13-OM) | 『NIAGARA CD BOOK I』の中の一枚。『NIAGARA FALL STARS』のCD版といえるが、CD用に再編集およびリミックスされているため“2nd Issue”となっている。リミックス・ヴァージョンを収録。 | |
ナイアガラ・フォーリン・スターズ | NIAGARA FALL STARS Vol.1 2nd Issue | 1986年6月1日 | CD |
32DH 506 (NGCD-13-OM) | 『NIAGARA CD BOOK I』からの単独発売。32DH 406と同内容。 | ||
9 | シュガー・ベイブ | SONGS | 1994年4月10日 | NIAGARA ⁄ east west japan | CD |
AMCM-4188 (NGCD-8-SB) | オリジナル・マスターによるCD化、ボーナス・トラック7曲収録。ジャケットのアーティスト表記がエレック盤オリジナルLPと同じ“SUGAR BABE”に戻る。 |
10 | シュガー・ベイブ | SONGS | 1999年6月2日 | NIAGARA ⁄ WARNER MUSIC JAPAN | WPCV-10029 | 品番改定によるイースト・ウエスト盤の再発。 | |
11 | シュガー・ベイブ | SONGS -30th Anniversary Edition- | 2005年12月7日 | NIAGARA ⁄ Sony Music Records | CD |
SRCL 5003 | 笛吹銅次によるニュー・リマスター音源を収録。オリジナル音源に加え、ボーナス・トラックにオリジナル・カラオケが収録されたが、クラビネットのテイクが異なる。 |
12 | 山下達郎 | TATSURO FROM NIAGARA | 2009年3月21日 | CD |
SRCL 5010 | 『TATSURO YAMASHITA FROM NIAGARA』の新装丁によるオフィシャル盤。2005年 リマスター音源を収録。 | |
13 | シュガー・ベイブ | SONGS | 2011年3月21日 | CD |
SRCL 7500 | 『NIAGARA CD BOOK I』(12CD:SRCL 7500~11)の中の一枚。笛吹銅次による2011年 | リマスター音源を収録。|
14 | 山下達郎 | OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜 | 2012年9月26日 | MOON / WARNER MUSIC JAPAN |
|
|
山下のオールタイム・ベスト。原田光晴による2012年 リマスター音源を収録。 |
15 | ナイアガラ・フォーリン・スターズ | NIAGARA FALL STARS '81 Remix Special | 2015年3月21日 | NIAGARA ⁄ Sony Music Labels Inc. | CD |
SRCL 8710 | 『NIAGARA CD BOOK II』』(12CD:SRCL 8700~11)の中の一枚。1981年NIAGARA FALL STARS』と、『NIAGARA VOX』に収録された『MORE NIAGARA FALL STARS』(00AH 1388(NGLP-529,530-OM))と『MORE MORE NIAGARA FALL STARS』(00AH 1389(NGLP-531,532-OM))の中から選曲され、2015年 にリマスターされたCD。『FALL STARS』用の1981年 リミックス・ヴァージョンを収録。 | リリースの『
16 | シュガー・ベイブ | SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition- | 2015年8月5日 | NIAGARA ⁄ WARNER MUSIC JAPAN | 2CD |
WPCL-12160~1 | 2015年オリジナル・カラオケを収録。 | リマスター(ディスク1)と、オリジナル・マルチトラックからの2015年 リミックス(ディスク2)収録の2枚組。2015年 リマスター音源とリミックス音源、およびリミックス作業に際し作成された
17 | シュガー・ベイブ | SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition- | 2015年8月5日 | NIAGARA ⁄ Sony Music Labels Inc. | 2LP |
SRJL 1090~91 | 2015年 | リマスター音源をディスク2枚に分けて4面に収録した、重量盤180g仕様の2枚組LP。2015年 リマスター音源を収録。
18 | 伊藤銀次 | POP FILE 1972-2017 | 2017年11月12日 | Sony Music Direct (Japan) Inc. | DQCL 693~6 | ソロ名義のシングル楽曲+作詞 · 作曲 · 編曲 · プロデュース · 演奏曲+初出音源を収録した、伊藤銀次本人の監修による4枚組CD-BOX。阿部充泰による2017年 リマスター音源を収録。 |
注釈
- ^ ロス・プリモス「ラブユー東京」 1966年4月1日 発売 CROWN 7":CW-460
- ^ 後にCD化されたTHE KINGTONES AND MARIE『RESURRECT』(2003年3月31日 発売 VIVID SOUND CD:VSCD-3801)収載の“内田正人、成田邦彦(キングトーンズ・オリジナル・メンバー)インタヴュー”によれば、「あの時はね、当時僕らが所属していた小澤音楽事務所に譜面が届いたらしいけど、何かの事情で、結局僕らの手元までは来なかったよ」という。
- ^ a b 山下達郎、伊藤銀次、大滝詠一『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』 1976年3月25日 発売 NIAGARA ⁄ COLUMBIA LP:LQ-7001-E
- ^ フランク永井「WOMAN」 1982年6月21日 発売 VICTOR 7inch:SV-7222
- ^ 『JOY –TATSURO YAMASHITA LIVE–』 1989年11月1日 発売 MOON ⁄ ALFA MOON 2CD:50MX-95/6
- ^ THE KINGTONES『SOUL MATES』 1995年4月21日 発売 SONY RECORDS CD:SRCL 3201
- ^ Various Artists『commmons: schola vol.16 Ryuichi Sakamoto Selections:Japanese Pop Music』 2016年12月21日commmons CDアルバム:RZCM-45976 発売
- ^ 『HOBO'Sコンサート』 1974年6月26日 池袋シアター・グリーン
出典
- ^ a b c 『All About Niagara』株式会社白夜書房、2001年3月21日、110-140頁。ISBN 4-89367-692-X。"I “NIAGARA Discography〜45シングルDiscography”"。
- ^ a b c 『SONGS』(12cmCD)シュガー・ベイブ、NIAGARA ⁄ east west japan、1994年。AMCM-4188。
- ^ 湯浅学「特集 シュガー・ベイブ」『レコード・コレクターズ』第24巻1 pages=42-47、株式会社ミュージック・マガジン、2006年1月1日“インタヴュー山下達郎〜非常にパンクな音をしてるんですよ”
- ^ a b 伊藤銀次「MUSICIAN FILE 伊藤銀次徹底研究」『ミュージック・ステディ』第3巻第3号、ステディ出版、1983年8月20日、115-146頁。
- ^ 木村ユタカ「特集 シュガー・ベイブ『今も街のサウンドトラックとして』」『THE DIG』第43号、シンコーミュージック・エンタテイメント、2006年1月17日、34-37頁、ISBN 4-401-61980-3“村松邦男インタヴュー”
- ^ 「特集 シティ・ポップの名曲ベスト100 1973-1979」『レコード・コレクターズ』第39巻第6号、株式会社ミュージック・マガジン、2020年7月1日、41-83頁、JAN 4910196370602“本誌執筆陣25人の投票によって選ばれた必聴の100曲”
- ^ “ダウンタウンがNGKでセンターマイク挟む、松本クイズに翻弄された浜田「もうええわ!」”. お笑いナタリー (2022年4月3日). 2023年11月22日閲覧。
- ^ ベスト・アルバム『epocha 1980-1986』(1999年6月23日発売)のライナーノーツより。
ダウンタウン
(DOWN TOWN から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/05 06:17 UTC 版)
ダウンタウン(downtown)は、主にアメリカ英語で用いられる表現で、都市の中心部に位置する中心業務地区のことで、オフィス街・ビジネス街・繁華街(商業地区)のこと。同じ地区をイギリス英語ではcity centre(シティ・センター)やCBD (central business district)と呼ぶことが多い。アメリカでダウンタウンの対義語はアップタウンであり、そちらは街の周辺部の「住宅街」「郊外」といった意味である。
- 1 ダウンタウンとは
- 2 ダウンタウンの概要
固有名詞の分類
- DOWN TOWNのページへのリンク