豊橋創造大学短期大学部 基礎データ

豊橋創造大学短期大学部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/18 15:55 UTC 版)

基礎データ

所在地

  • 〒440−8512 愛知県豊橋市牛川町松下20-1[2]

交通アクセス

象徴

  • 豊橋創造大学短期大学部のカレッジマークは「SOZO」となっており、「O」という文字が上部に飛び出し、下部には卵の黄身が描かれている形になっている。これは、既成の型にはまらず自由にチャレンジする姿勢を、下部にある卵の黄身は新たに何かを産出する学風を表現することを意味する[13]

教育および研究

組織[2]

学科

  • 幼児教育・保育科
  • キャリアプランニング科

別科

  • 公務員別科
過去にあった学科・専攻科
  • 秘書科:実務教育科を経て、キャリアプランニング科に改組
  • 実務教育科:キャリアプランニング科に改組
  • 経営情報科[注 3]:豊橋創造大学経営情報学部(現・経営学部)に改組
  • 福祉専攻:1年課程。保育士養成の短期大学などを卒業生を対象とした介護のエキスパートを育てる課程。修業年限は昼間部1年制。福祉情報展などのイベントを開催していた。同窓生は「福祉の里[14]」として学習会等を実施している。
  • 医療情報専攻:1年課程。「本学キャリアプランニング科を卒業した者で、診療情報管理士認定科目を履修している者」を受け入れていた。

取得可能資格

文科省採択事業

  • 現代的教育ニーズ取組支援プログラム
    • 「食をテーマとした地域活性化 地域貢献を通した実践的教育」
  • 大学教育・学生支援推進事業
    • 「正課の授業と連携した総合的なキャリア教育支援(2009年度〜2010年度)[16]

学生生活

部活動・クラブ活動・サークル活動

学園祭

  • 豊橋創造大学とともに毎年10月に「創造祭」を実施

注釈

  1. ^ 母体となった私立豊橋裁縫女学校(現・学校法人藤ノ花学園)の創設者伊藤卯一が、学校設立時に三河地方で盛んだった報徳運動の影響を受けて定めたとされる。
  2. ^ a b c 5月1日時点での学生数。
  3. ^ 学生募集は1995年度入学生まで。1997年3月31日付けで正式廃止。

出典

  1. ^ 文部科学省 学校コード:文部科学省”. 文部科学省ホームページ. 2022年11月25日閲覧。
  2. ^ a b c 令和3年度全国短期大学一覧:文部科学省”. 文部科学省ホームページ. 2022年11月29日閲覧。
  3. ^ a b 建学の精神/教育理念”. 豊橋創造大学. 2022年11月29日閲覧。
  4. ^ キャリアプランニング科学科紹介”. 豊橋創造大学短期大学部. 2022年11月29日閲覧。
  5. ^ キャリアプランニング科カリキュラム”. 豊橋創造大学短期大学部. 2022年11月29日閲覧。
  6. ^ 学科紹介”. 豊橋創造大学短期大学部幼児教育・保育科. 2022年11月29日閲覧。
  7. ^ 沿革”. 豊橋創造大学・豊橋創造大学短期大学部. 2022年11月29日閲覧。
  8. ^ a b c d 出典:『全国学校総覧
  9. ^ a b c 昭和59年度版『全国学校総覧』52頁より。
  10. ^ 1992年度版69頁より。
  11. ^ 平成23年度『全国短期大学高等専門学校一覧』110頁より。
  12. ^ 豊橋創造大学短期大学部専攻科福祉専攻同窓生のつどいの開催について”. 豊橋創造大学短期大学部. 2022年11月25日閲覧。
  13. ^ 『豊橋創造大学短期大学部』より
  14. ^ 福祉の里(専攻科福祉専攻同窓生組織)”. 豊橋創造大学・豊橋創造大学短期大学部. 2022年11月25日閲覧。
  15. ^ 学科紹介”. 豊橋創造大学短期大学部幼児教育・保育科. 2022年11月25日閲覧。
  16. ^ 「大学教育・学生支援推進事業」採択”. 豊橋創造大学・豊橋創造大学短期大学部. 2022年11月29日閲覧。
  17. ^ サーラと創造大が包括協定”. www.tonichi.net. 東日新聞 (2007年5月11日). 2023年2月10日閲覧。
  18. ^ 豊橋創造大学と共同で「暮らし創造LABO」と「学び共創LABO」の2プロジェクトを始動します”. www.sala.jp. 株式会社サーラコーポレーション (2022年7月12日). 2023年2月10日閲覧。
  19. ^ 趣意書”. toyohashiminami-h.aichi-c.ed.jp. 東三河・浜松地区高大連携協議会. 2023年2月10日閲覧。
  20. ^ 大学連携”. www.city.toyohashi.lg.jp. 豊橋市. 2023年2月10日閲覧。
  21. ^ 豊橋創造大学・豊橋創造大学短期大学部・イオンモール株式会社「産学連携協力に関する連携覚書」を締結”. イオンモール株式会社 (2023年1月13日). 2023年2月10日閲覧。






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