橋本幸 橋本幸の概要

橋本幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/20 14:52 UTC 版)

北海道開発局長時に公表された肖像写真

2022年5月、私的に制作したリクルートムービー「こんな仕事が、ある。」[1]が、各メディアで取り上げられ話題となっている。

略歴

2022年6月、音更川総合水防演習にて

活動

以下は公務員以外の活動について記述。

地域活動

音楽活動

  • ギタリストとしてブルースロックジャズファンクラグタイムブルーグラス等々ジャンルを問わず演奏し、道内外でライブやレコーディングを行う。コンカリーニョで開催する自身のライブは毎回満席の300席が即日完売となる。[11]
  • ギター1本で異分野の曲を弾く独自の分野に長く取り組んでおり、2000年箱根ブルーグラスフェスティバル・エンターテイナーコンベンション優勝などの受賞歴がある。
  • 「シーニックバイウェイ北海道」[12]「コミュニティサイクル・ポロクル」[13]等、地域活動・社会活動のテーマソングの作曲・制作を手掛けている。
  • 2020年にギタリストとして参加した北海道測量設計業協会PVは、朝日新聞天声人語、全国ニュース等でも取り上げられ、第61回北海道広告協会優秀賞受賞を受賞した。[14]

演劇活動

  • 北大在学中に北海道大学演劇研究会1986年公演に参加。以後、現在まで舞台音楽の作曲・制作として演劇に携わる。
  • 1987年斎藤歩(現北海道演劇財団[15]芸術監督)、斉藤千鶴(現NPO法人コンカリーニョ理事長)らと「札幌ロマンチカシアター魴鮄舎(ほうぼうしゃ)」を旗揚げ。所謂小劇場演劇ブーム期には1公演で2千人の観客を動員している。
  • 魴鮄舎活動停止後の1994年1998年は短期的なユニットを各年結成し、大通公園8丁目に特設テントを設営して公演を実施。
  • コンカリーニョ設立後の2006年からは札幌市西区の地域住民や小中学校に出演を呼びかけ、地域の歴史を戯曲化して演じる「温故知新音楽劇」の上演を行っている。[16]

関連記事等

  • 「北海道新聞(記事、ひと欄、まど欄、インタビュー)」「財界さっぽろ」「札幌人図鑑」「O.tone」等



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