手塚賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/02 21:15 UTC 版)
概要
週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプ→ジャンプスクエア(いずれも集英社)による共同開催。
1971年(昭和46年)の上半期から始まり、年に2回行われている。第1回から第7回まではギャグ漫画も対象になっていたが、第8回からは赤塚賞の設立でストーリー漫画のみになった。
更に1978年頃から、牛次郎の提案で漫画原作の新人賞として、梶原一騎を審査委員長とする「梶原賞」も設けられたが、寺島優など数人のデビューに留まり、1983年、梶原が傷害事件で逮捕されたことから廃止している[1]。漫画原作者の賞は後にストキン炎のネーム部門として募集を始めた。
審査委員長
注釈
- ^ いわしげ孝
- ^ 高岡凡太郎
- ^ 柳沢きみお
- ^ ますむらひろし
- ^ 高橋よしひろ
- ^ 松田一輝
- ^ 国友やすゆき
- ^ 北原やすき
- ^ 木村知夫
- ^ 大和正樹
- ^ はしもとみつお
- ^ うえやまとち
- ^ ひらまつつとむ
- ^ 門馬もとき
- ^ 枝松克幸
- ^ かぶと虫太郎
- ^ 藤原カムイ
- ^ ひらまつつとむ
- ^ とみさわ千夏
- ^ 荒木飛呂彦
- ^ SYUFO
- ^ 渡辺獏人
- ^ 猿渡哲也
- ^ 高岩ヨシヒロ
- ^ やぎはし正一
- ^ 森田まさのり
- ^ 押山雄一
- ^ 富田安紀子
- ^ 小畑健
- ^ 三宅和久
- ^ 出口竜正
- ^ 和月伸宏
- ^ 城としあき
- ^ 井上雄彦
- ^ あかやま壽文
- ^ 飛鷹ゆうき
- ^ 大河原遁
- ^ 柳川喜弘
- ^ 岩田やすてる
- ^ 樋口大輔
- ^ 尾田栄一郎
- ^ 栗原正尚
- ^ 井上行広
- ^ オオシマヒロユキ
- ^ みずもとあきつぐ
- ^ たなかかなこ
- ^ 梶川卓郎
- ^ 高橋秀武
- ^ 二輪恭斗
- ^ 東直輝
- ^ 堀部健和
- ^ 西義之他3名
- ^ 佐々木ミノル
- ^ おおばあつし
- ^ 落合さより
- ^ 大竹利朋
- ^ 棚園正一
- ^ 高山としのり
- ^ 榊ショウタ
- ^ 川井十三
- ^ 青戸成
- ^ 手塚治虫生誕80周年記念特別賞も受賞。
- ^ 手塚治虫生誕80周年記念特別賞も受賞。
- ^ 屋宜知宏
- ^ 安東汐
出典
- ^ “名称を提案 「梶原賞」の創設に一肌脱ぎ一緒に銀座へ|牛次郎 流れ流され80年”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2021年12月16日閲覧。
- ^ 荒鷲の伝説 - マンガ図書館Z(外部リンク)
- ^ “鬼才まんが家が実践する「320ページの本を10ページで読む」方法”. 講談社現代新書. 2020年5月8日閲覧。
固有名詞の分類
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