忍たま乱太郎 主題歌

忍たま乱太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 07:49 UTC 版)

主題歌

ジャニーズ事務所ポニーキャニオン所属の歌手の曲がよく採用されている。再放送時は、当初は初回放送時のエンディングをそのまま使っていたが、第8期放送年度の再放送からは新作を放送する場合と同様にその年度のオープニング・エンディングに差し替えている。第16期以降を再放送する時はオープニング・エンディング共に初回放送時のものを使用している。エンディングテーマは第3期・第4期では、エンディングテーマではなく忍たま乱太郎イメージソング名義でクレジットされていた。

オープニングテーマ

オープニングテーマは放送開始当初から一貫して「勇気100%」が使用されている(ただし、担当歌手は幾度となく変更している)。

曲名 作詞 作曲 編曲 歌手 使用期間 備考
1 勇気100% 松井五郎 馬飼野康二 光GENJI 1993年4月10日 - 1994年3月19日(第1期) テレビサイズとフルサイズではアレンジが一部異なる。
2 勇気100%・1994 光GENJI SUPER5 1994年10月3日 - 2001年7月20日(第2期 - 第9期) BGMと映像は旧版の流用。8年間という長期にわたって使用されたため、OP曲では最も使用期間が長いバージョンである。
同グループは1995年に解散したが、解散後も引き続き使用された。
2021年現在、このバージョンのフルサイズはどのCDにも未収録である。
3 勇気100%・2002 Ya-Ya-yah 2002年4月1日 - 2008年8月29日(第10期 - 第16期) 原曲とはキーが異なる。また、アレンジも大幅に変更された。
第16期からはハイビジョン制作となったため、映像が変更された。この映像はNYC版(第18期・第19期)まで、マイナーチェンジをしながら使い回されていた。
第10期第49話と第11期第57話では挿入歌として使用された。
4 勇気100%・2009 Hey! Say! JUMP 2009年3月30日 - 7月31日(第17期) 原曲のキーをベースに、完全新規アレンジがされている。
このOPから土曜(再)放送の場合も本編以外はサイドカットを廃止した。
光GENJI SUPER5版と同様にこのバージョンのフルサイズも2021年現在、どのCDにも未収録である。
5 勇気100%・2010 NYC 2010年3月29日 - 2011年9月12日(第18期 - 第19期) 原曲、Ya-Ya-yahのバージョンとはキーが異なる。
6 勇気100%・2012 Sexy Zone 2012年4月2日 - 2016年1月3日(第20期 - 第23期) Ya-Ya-yahのバージョンをマイナーチェンジ。テレビサイズとフルサイズではアレンジが若干異なる。
7 勇気100%・2016 ジュニア Boys 2016年4月4日 - 2022年1月6日(第24期 - 第29期) BGMと第24期の一部の映像はSexy Zone版の流用(アレンジはフルサイズのもの)。第25期からは、映像が変更された。
8 勇気100%・2022 馬飼野康二 CHOKKAKU 田仲陽成、寺澤小十侑、佐久間玲駈、松浦銀志、三村航輝、上原剣心、羽村仁成、鮫島令、鈴木瑛朝、壹岐碧、末永光[19][注 20] 2022年4月4日 - (第30期 - ) 本作の主題歌として使用されたものとしては初めて馬飼野以外の人物がアレンジを担当。アレンジ・キーはYa-Ya-yahのバージョンがベースになっている。

オープニングアニメーション

  • 初代 使用期間 1993年4月10日 - 2001年7月20日(第1期 - 第9期)
唯一のセル画制作。四角い渦を巻いた導火線に着火→中央の焙烙火矢が炸裂→「忍たま乱太郎」ロゴが飛び出す。最後はヘムヘムの笑い(字幕では「ウッフフフ!」と表記)で締め括られる。第1期ではOP・EDをまとめてクレジットしていたが、第2期以降はOPのみのクレジットに変更された。2001年4月2日に本編は作画方式をセル画からデジタル制作に移行したが、このアニメーションはセル画の映像のまましばらく使用された。ただし、テロップについてはフィルムの焼き込みからスーパーインポーズに変更されている。放送開始時から9年間という長期にわたって一貫して使用され、2021年現在オープニングアニメーションでは使用期間が最も長い。
特別番組等でこの時期のOP映像が放送される際、16:9に引き伸ばした状態で放送される。
  • 2代目 使用期間 2002年4月1日 - 2007年6月12日(第10期 - 第15期) 
このOPからデジタル化。3DCG(担当は吉田健治)で描かれた乱太郎、きり丸、しんベヱが順番に登場→三人が後ろにダッシュ→後ろの透明の壁にぶつかる→透明の壁が反転し、同時にぶつかった三人が通常の映像に変化する→その透明の壁がタイトルロゴに変化する。3DCGで描かれた乱太郎達が登場する他、初代に登場した「山田伝蔵の顔が回転し女装した顔に変化するシーン」もCGによってリメイクされている。地球が回転するシーンでは、ほんの一瞬だがNHKロゴが描かれた人工衛星が現れる。乱太郎、きり丸、しんベヱなどレギュラーキャラクター以外の人物が初めて登場したOPでもある。このOPから一年生の制服の井桁模様、くの一の制服の渦巻模様が白字に変更された。
  • 15周年スペシャル版
六年生の生徒や斉藤タカ丸が登場。最後は主要キャラ達による写真撮影で締め括られるが、シャッターが切られたと同時に乱太郎達が座っていたベンチが破損してしまう。大部分は2代目のものを流用している。
  • 3代目 使用期間 2008年3月31日 - 2011年9月12日(第16期 - 第19期)
初のハイビジョン制作。「忍」の字が書かれた卵の中から閃光が飛び出し爆発しタイトルロゴが登場。ドクタケ忍者隊の船を兵庫水軍が襲撃するシーン(第18期以降は一年は組も加勢している)、上級生達が次から次へと登場するシーン等(第18期以降更に増加)。第18期・第19期では、映像をマイナーチェンジしたものを使用している。また、マイナーチェンジと同時に歌詞テロップの書式が変更された。初代から連続登場した「山田伝蔵の顔が回転し女装した顔に変化するシーン」は廃止されたが、山田伝蔵の女装シーン自体が存在することは現在まで継続されている。マイナーチェンジ版は山田伝蔵の女装シーンが一瞬しかないので第19期から第22期のサブタイトルアニメーションには画面右上に女装した山田伝蔵の顔が登場している(OP映像が4代目に変更された後もそのまま残されている)絵コンテ、演出、作画は藤森雅也。
  • 4代目 使用期間 2012年4月2日 - 2016年11月11日(第20期 - 第24期)
ヘムヘムが半鐘を突く→乱太郎・きり丸・しんべヱが手裏剣を投げる→タイトルロゴ。初使用時期が20年目の節目という事もあり、随所に20周年である事を仄めかすような描写が見られる(20周年の周期を過ぎた後もそのまま使用された)。第23期・第24期では、映像をマイナーチェンジしたものを使用しており、第24期では浜守一郎も登場した。
  • 5代目 使用期間 2017年4月3日 - 2022年1月6日(第25期 - 第29期)
導火線に着火→焙烙火矢が炸裂→タイトルロゴ。初代と同様に最後にヘムヘムが笑う等、随所で初代オープニングをオマージュしている。第25期では25年目の節目という事もあり、焙烙火矢には25の数字が描かれていたが、第26期では数字が削除され、第27期からは最後の巻物シーンに登場する人物が乱太郎、きり丸、しんベヱ、ヘムヘム以外全て変更された。
  • 6代目 使用期間 2022年4月4日 - (第30期 - )
乱太郎が登場→乱太郎が手裏剣が描かれた旗を掲げる→乱太郎以外の一年は組の面々・山田伝蔵・土井半助が登場→タイトルロゴ。第30期では30年目の節目という事もありヘムへムの鐘に30の数字が描かれていたが、第31期では数字が削除された。歌詞テロップの書式が変更されており、監督交代後初めて使われる。

エンディングテーマ

初オンエアの順番で掲載しているが、第6期までは曜日や時期によって異なる曲が流されていたこともあった。第8期以降は第12期・第17期・第30期~第32期を除いて2年ごとに変更されており、2年目はメロディーや映像がマイナーチェンジされる場合がある。第8期以降のクレジット順は基本的にキャスト→スタッフ→イラスト紹介の順番であるが、「世界がひとつになるまで」「3秒笑って」「いまだ!!」「この青空は忘れない」はキャスト→イラスト紹介→スタッフとなっている。

曲名 作詞 作曲 編曲 歌手 使用期間 備考
1 ダンシング・ジャンク 売野雅勇 馬飼野康二 SUPER MONKEY'S4 1993年4月10日 - 1994年3月19日(第1期) 乱太郎が外を歩いている途中に、きり丸、しんべヱも加わり、最後にはくの一や、忍術学園の仲間が勢揃いする。DVD未収録。また、本作のCDアルバムはSUPER MONKEY'Sによるオリジナル版が収録されたものは現在に至るまで発売されておらず、忍ジャーズによるカバー版が収録されている。
2 DON'T MIND涙 松井五郎 光GENJI SUPER5 1994年10月3日 - 1995年3月24日(第2期第1話 - 第10話、第11話以降の月・水・金曜日) 赤を基調とした背景を乱太郎が歩いていると、きり丸、しんべヱ、ユキ、トモミ、シゲ(以下「くの一三人組」)も付いて来て、最後は山田伝蔵、土井半助、学園長、ヘムヘムも並んで締めくくられる。このED映像は、第6期ED「MEMORY&MELODY」までは、一部を除いてそれぞれの専用のアニメーションがなく、月曜日の放送でのみ使い回されている。歌詞テロップは表示されない。火曜 - 金曜は、別のEDまたはイラスト紹介のみでスタッフクレジットは表示されないため、月曜放送分に一週間分のキャスト・スタッフがまとめてクレジットされている。イラスト紹介は、最初にヘムヘムが「イ」「ラ」「ス」「ト」「紹」「介」と一文字ずつ書かれた紙の並び順が「トライス介紹」になっているのに気付き、慌てて並べ直すアニメーションが流れた後、ED曲のクレジットを数秒間表示し、イラストを数枚紹介するという流れになっている。上記のED映像と同様歌詞テロップは表示されない。この映像は第7期ED「愛がいちばん」までのイラスト紹介で使用されていた。
3 SHAKING NIGHT 1994年10月17日 - 1995年3月23日(第2期第12話以降の火・木曜日) 「DONT' MIND涙」のカップリング曲。
4 四方八方肘鉄砲(初代) 尼子騒兵衛 繭実 1995年10月2日 - 11月10日(第3期第1話 - 第30話) このEDからNHKのロゴ表示が3つのたまご版に変更された。第1期では挿入歌であったが、エンディングでの採用時にはキーが若干高くなり、テンポも速くなった。
5 0点チャンピオン 秋元康 Junichi&JJr 1995年11月11日 - 1996年2月15日(第3期第31話 - 第96話) TVサイズとフルサイズではアレンジが若干異なる。
6 終わらない SCHOOL DAYS 1996年2月16日 - 3月21日(第3期第97話 - 第120話) 「0点チャンピオン」のカップリング曲。
7 こうしちゃいられない 松井五郎 馬飼野康二 曳田修[注 21] 1996年4月1日 - 7月19日(第4期第1話 - 第80話)
8 にんにん忍たま音頭 秋元康 馬飼野康二 SAY・S&忍たまファミリー 1996年7月22日 - 9月12日(第4期第81話 - 第100話・第101話 - 第120話の金曜以外) 1996年に公開された劇場版EDのテレビサイズ。第100話まではイラスト紹介を行わずに、月曜以外は乱太郎達が盆踊りを踊るアニメーションを使用していたが、第101話以降は従来のスタイルに戻った。両者はサビの歌詞が異なり、前者は5番が、後者は1番が使用されている。このEDでは月曜日の放送のアニメーションの背景色が少し濃くなっている。食堂のおばちゃん、戸部新左ヱ門がEDに初登場。曲クレジット・歌詞テロップは表示されるがスタッフクレジット・イラスト紹介はなし。音源自体は放送開始時から存在する。10期20話では挿入歌として使用された。
9 ヘムヘムのえかき唄 えかき唄同好会 嶋本亜希子 1996年8月23日 - 9月13日(第4期第101話 - 第120話の金曜) デジタル画制作。スタッフクレジットおよびイラスト紹介はなし。この曲の一部には「レゲエでヘムヘム」の一説が使用されている。
10 いつだってYELL 松井五郎 中山エミリ 1997年10月6日 - 1998年5月1日(第5期の第91話・第96話以外・第6期1話 - 第20話の木曜以外) 金曜のみ、乱太郎・きり丸・しんべヱが、牛の引く荷車に揺られながら田園風景を眺めているという映像(サビからはヘムヘムも登場する)。また、このEDを歌う中山が顔出しで出演している。山田利吉、伊助、兵太夫、三冶郎、団蔵、虎若、金吾、ドクタケ忍者隊、兵庫第三協栄丸、斜堂影麿、滝夜叉丸がEDに初登場。スタッフクレジットおよびイラスト紹介はなし。テレビサイズとフルサイズではアレンジが若干異なる。
11 ヘムヘムのワルツ ショパン 馬飼野康二 ヘムヘム(松尾銀三 1998年2月12日・2月19日(第5期第91話・第96話) 子犬のワルツ」のカバー。
12 忍たまえかきうた しんべヱの段 尼子騒兵衛 馬飼野康二 わらびゆうこ 1998年4月10日 - 4月30日(第6期第1話 - 第20話の木曜) デジタル画制作。スタッフクレジットおよびイラスト紹介はなし。曲は前述の「ヘムヘムのえかき唄」と同一。なお、この曲および「乱太郎の段」「きり丸の段」が年末特番で使用されている。
13 MEMORY&MELODY[注 22] 山本秀行 SPLASH[注 22] 1998年5月4日 - 6月26日(第6期第21話 - 第60話) このEDのみ、月曜の放送のアニメーションの背景がピンク色になっていたこともあった。
14 愛がいちばん 吉岡治 杉本眞人 船山基紀 石川さゆり 1999年4月5日 - 7月30日(第7期) このEDから専用のアニメーションが復活した。林道の中を、乱太郎・きり丸・しんべヱが歩いている道中、突然前方からドクタケ忍者が走り去り、山田、土井、くの一三人組、ヘムヘム、学園長も現れ、最後はタンポポの綿毛が風で飛ばされる映像で締めくくられる。EDとしては珍しく、三人の制服姿が登場しない。イラスト紹介はなし。このED以降歌詞テロップが表示されるようになり、しんベヱ役のクレジットが「鈴木みえ」から現在の「一龍斎貞友」に変更された。また、NHKのロゴ表示が文字のみ版に変更された。
15 四方八方肘鉄砲(2代目) 尼子騒兵衛 馬飼野康二 舩木真弓(忍ジャーズ) 2000年4月3日 - 2001年7月20日(第8期・第9期) 過去のEDが再起用された唯一の事例。EDでは最後のセル画製作。このED以降スタッフクレジットとイラストをまとめて紹介するようになる。第8期と第9期・かつて朝の時間帯に放送されていた再放送版でそれぞれ異なるアニメーションが使われた。
  • 第8期:デジタル画制作。乱太郎・ヘムヘム・きり丸・学園長・しんべヱ・八方斎・土井・山田・ドクタケ忍者のドミノが一定の動作を繰り返すが、最後にそれらの動作が全て連動していることが分かる。一年生の制服の井桁模様が白字に変更された。紹介されるイラストの枚数は4枚(金曜のみ1枚→宛先告知)。このEDのみスタッフクレジット表記ではハミングフォントを使用。このEDから庄左ヱ門(初代)役のクレジットが「松井摩味」から「摩味」に、七松小平太役のクレジットが「林延年」から現在の「神奈延年」にそれぞれ変更された。また、第75話よりふぶ鬼役のクレジットが「長沢直美」から現在の「永澤菜教」に変更された。
  • 再放送版・第9期:一年は組がそれぞれ忍術のポーズを取り、最後に大勢のキャラクターが勢揃いする。三年生以上の上級生(滝夜叉丸除く)、小松田秀作、野村雄三、松千代万、木下鉄丸、吉野作造、大木雅之助、花房牧之介がEDに初登場。紹介されるイラストの枚数は3枚(金曜のみ1枚→宛先告知)。このEDでは一年生の制服の井桁模様は第6期以前と同様に黒字に戻っている。2001年に本編は作画方式をセル画からデジタル制作に移行したが、このアニメーションは引き続きセル画のまま継続した。このEDからテロップの書式が変更された他、スタッフクレジットでの土井と山田の表記が「土井先生」「山田先生」からフルネーム表記の「土井半助」「山田伝蔵」に変更された。このテロップの書式は第29期まで22年にわたり使用された。
16 世界がひとつになるまで 松井五郎 Ya-Ya-yah 2002年4月1日 - 2003年7月25日(第10期・第11期) 元は挿入歌の忍たまファミリーの楽曲。このEDからデジタル化。乱太郎、きり丸、しんべヱがそれぞれ鹿、鶴、鯨に扮し、沢山の動物たちと触れ合う。EDとしては珍しく、乱太郎、きり丸、しんべヱ以外の人物が登場しない。紹介されるイラストの枚数は3枚(木曜のみ1枚→宛先告知)。このEDにおいても、先述の「四方八方肘鉄砲(2代目)」(再放送時及び第9期版)と同様に一年生の制服の井桁模様は黒字に戻っている。アウトロ部分はテレビサイズ版独自のものに差し替えられる。スタッフクレジット表記を変更。以降、29期まで使われる。金曜のみ2番が歌われており、Ya-Ya-yahによる手話コンサートの映像に2代目OPのラストに使われているCGで描かれた乱太郎達のカットイン[注 23]が挿入される演出が用いられる。主題歌・制作・著作・共同制作を除くスタッフクレジットおよびイラスト紹介はなし。通常版と異なりアウトロ部分は差し替えられず間奏のフェードアウトで締め括られる。
17 三浦徳子 織田哲郎 清水信之 上戸彩
コーラス:こつぶ組
2004年4月5日 - 7月23日(第12期) 乱太郎、きり丸、しんべヱ、くの一三人組の六人の色々な表情と共に、大勢のキャラクターが描かれた一枚絵が右から左へスクロールされていく。このEDから「歯(葉)が黄」と「ハガキ」をかけたダジャレ的な演出が登場し、くの一教室の制服の渦巻模様が白字に変更された。善法寺伊作、神崎左門がEDに初登場。また、以前までの「つづく 制作・著作/NHK」から「おわり/NHK」に、乱太郎の母役のクレジットが「水原リン」から現在の「真山亜子」にそれぞれ変更された。このEDまで、監督は単独でクレジットされていたが、第13期からはOPに移動した。以降のEDにおいて乱太郎、きり丸、しんべヱは本編に登場しない回でもクレジットされるようになった。紹介されるイラストの枚数は3枚(このED以降、第25期を除き金曜は宛先告知のみとなりイラストは紹介されなくなる)。
2021年現在、馬飼野以外の人物が作曲を、ジャニーズ事務所所属以外の人物かつ女性のアーティストが歌唱を担当した最後のED曲でもある。
18 桜援歌(Oh! ENKA) MASA 馬飼野康二 関ジャニ∞ 2005年4月4日 - 2006年6月9日(第13期・第14期) 双六のこまのようになった一年は組、ヘムヘムの行列と、キャラクターたちの曇った顔が曲に合わせて笑顔に変わる演出。第13期では紹介されるイラストの枚数は3枚だったが、第14期では2枚に変更された(以降、現在まで枚数は2枚となる)。2005年7月18日放映分から同年9月3日放映分の間(この期間中は他期の再放送)、関ジャニ∞のメンバーに不祥事があったため使用を中止し、過去のED(「世界がひとつになるまで」、「風」)が使われた。
19 愛に向かって 2007年4月2日 - 2008年8月29日(第15期・第16期) 忍術学園の塀をバックに、一年は組、ヘムヘム、くの一三人組が門までダッシュしている。第15期のイラスト紹介部分では、前述の「桜援歌(Oh! ENKA)」のそれと同じアニメーションが使われていたが、第16期はハイビジョン制作となった為、当時の新OPの冒頭の映像の背景が流用された。15周年スペシャルでもこのEDが使用されたが、途中で使われた設定資料画が何枚か登場するなど、若干長めのバージョンが使われていた。
このEDからキャストにおいて表示されていた「声の出演」の表示が廃止された。第16期からハイビジョン化に伴い、「おわり/NHK」のフォントが変更された(ただし、第15期放送時はハイビジョン化前のフォントのまま)。
20 夢色 久世まりあ Hey! Say! JUMP 2009年3月30日 - 7月31日(第17期) 千代紙で折られた沢山の折り紙が展開し、キャラクターたちが登場する。食満留三郎、斉藤タカ丸、綾部喜八郎がEDに初登場。このEDからOP同様、土曜(再)放送の場合も本編以外はサイドカットを廃止した。また、エンドカード左上のタイトルロゴがデジタル化され、土曜(再)放送時の「おわり/NHK」のフォントもハイビジョン化後のものに変更された。
21 ゆめのタネ 石川絵理 馬飼野康二 石塚知生 NYC 2010年3月29日 - 2011年9月12日(第18期・第19期) 土手でヘムヘムが昼寝をしていると、道の上で忍術学園の仲間達や牧之介(牧之介は手裏剣の格好をしており、一旦転倒する)が側転やバク転を披露し始める。しんべヱも側転しようとするが、土手の方へひっくり返ってしまい、彼を助けようとした乱太郎・きり丸もろともしんべヱの重さで下の川へ落ちてしまう。第19期第90話では2番が放送された。
22 風をきって 松井五郎 馬飼野康二 Sexy Zone 2012年4月2日 - 2013年7月12日(第20期・第21期)  一年生から六年生の忍たまオールスターが訓練を行っている様子がうかがえる。また、雑渡昆奈門やタソガレドキ忍者、山田利吉なども出演する。最後はは組、くの一三人組、学園長、ヘムヘムが手をつなぐシーンで終わる。EDとしては珍しく、くの一三人組の出演は最後のみ。松井が作詞を手掛けたED曲としては「世界がひとつになるまで」以来10年振りとなる。このEDからエンドクレジットの表示位置が16:9位置に移動した。
23 待ったなんてなしっ! ケリー 馬飼野康二 鈴木Daichi秀行 2014年4月1日 - 2016年1月3日(第22期・第23期) ○×ゲームで遊んでいた乱太郎、きり丸、しんベヱが空を見上げると、太陽小銭ドーナツが重なる。3人は甘味処や団子屋に向かうが、いずれもくの一教室の生徒や他学年の忍たま達が列をなしておりがっかりする。イラスト紹介の後、3人はうどん屋に立ち寄るが、そこでは先生たち全員(山本シナ除く)が食事をしていたため、その光景を驚いた表情で眺めていた。最後は、主要キャラクターが集合して締めくくられる。一部シーンを除き、乱太郎達が私服姿で登場するEDとしては「愛がいちばん」以来15年振りとなる。このEDからNHKのクレジットがロゴ表示でなくなる。
24 3秒笑って 松井五郎 馬飼野康二 ジュニア Boys 2016年4月4日 - 2017年11月3日(第24期・第25期) 乱太郎、きり丸、しんベヱが夜空の下を歩いた後、満月の下でくの一三人組と共に原っぱで遊んでいる。この時しんベヱはシゲに鼻をかんでもらっており、乱太郎()、きり丸(ウサギ)は動物の着ぐるみ姿になっている。第25期では同場面に一年は組の面々が追加され、しんベヱ()も着ぐるみを着るようになった(庄左ヱ門()、団蔵()、兵太夫()、三治郎()、伊助(ねずみ)、虎若()、金吾()、喜三太(なめくじ))。イラスト紹介(第25期のみ金曜日での紹介が復活)の場面では下級生達が背景として登場し、地球の上に座っている乱太郎、きり丸、しんベヱが登場した後、最後は一年は組、くの一三人組、学園長、ヘムヘム、山田伝蔵、土井半助、上級生達が集合して締めくくられる。浜守一郎がEDに初登場。
25 やんちゃなヒーロー 馬飼野康二 佐々木博史 Hey! Say! 7 2018年4月2日 - 2019年12月9日(第26期・第27期) 最初に一年い組・ろ組・二年生から六年生(第26期では一部の人物のみだったが、第27期では全員登場している)・山田利吉・小松田秀作・学園長・ヘムヘムのカラフルなシルエットが登場した後、一年は組とくの一の3人組がダンスをする。最後に冒頭でシルエット姿で登場したキャラクター達が再び登場して締めくくる。このEDより金曜日でのイラスト紹介が再び廃止され、エンドクレジットの画像がグリーンバックから現在のヘムヘムが眠っているイラストに変更された。また、「おわり/NHK」のフォントも再び変更され、黒く縁取りされた。EDの担当歌手がOPと同一の歌手ではないのは、「愛に向かって」以来11年振りとなる。
26 いまだ!! WEST.[注 24] 2020年3月30日 - 2022年1月6日(第28期・第29期) ヘムヘム→一年は組の面々→山田伝蔵・土井半助→ジュンコの順に登場した後、忍術学園の生徒達(第29期30話より、二年生の中に羽丹羽石人が追加)と小松田がダンスをする。最後に乱太郎、きり丸、しんベヱが登場し、花火を背景に扇子を広げて締めくくる。また、曲が終わる瞬間にエンドカードになる。このEDからNHKのロゴが文字のみのロゴになり、「おわり/NHK」から「終/NHK」に変更されたが、第29期からは「終/NHK」表示が廃止された。
27 この青空は忘れない 生田真心 田仲陽成、寺澤小十侑、佐久間玲駈、松浦銀志、三村航輝、上原剣心、羽村仁成、鮫島令、鈴木瑛朝、壹岐碧、末永光[19][注 20] 2022年4月4日 - (第30期 - ) 乱太郎、きり丸、しんべヱを中心とした一年は組の日常を描いている。第31期ではラストの乱太郎、きり丸、しんベヱのシーンに一年は組の面々が追加された。このEDからテロップの書式が第8期以来22年振りに変更された。また、第30期第27話より庄左ヱ門(2代目)役のクレジットが「東さおり」から現在の「東サオリ」に変更された。エンディングテーマとしては使用期間が最長。

挿入歌

曲名 作詞 作曲 編曲 歌手 使用時期 備考
微笑みをあずけて 松井五郎 馬飼野康二 光GENJI 第1期 - 「勇気100%」の歌詞違い及びスローテンポバージョン。
舩木真弓 第25期第64話
レインボー・ムーン 売野雅勇 安室奈美恵 第1期 - 歌唱入りは第1期のみだが、BGMとしては長きにわたり使用されている。
忍たまGO!GO!らくだいSONG 谷亜ヒロコ 高山みなみ、田中真弓、鈴木みえ 第1期でのイラスト紹介の際には歌唱入りの物を使用。本曲をBGMとしてアレンジしたものが放送開始当初より使用されている。
四方八方肘鉄砲 尼子騒兵衛 繭実 第1期・第24期・第25期・第27期 歌唱入りは左記のシリーズのみの使用だが、本曲をBGMとしてアレンジした物が放送開始当初より使用されており、登場人物達が曲を口ずさんでいるシーンが複数回存在する。

注釈

  1. ^ a b 20周年SP(スペシャル)でも藤森と共同で担当[1]
  2. ^ 作中では、忍術学園の生徒を意味する「忍者のたまご」の略称として呼称されている[4]
  3. ^ 2015年(平成27年)3月27日まではきり丸、しんべヱの台詞も白で表示されていた。ただし、2012年(平成24年)7月16日に放送された特別番組ではそれぞれ水色、緑色で表示されていた。第23期(2015年3月-6月)が放送終了した後も、以前の作品を再放送する際は、きり丸、しんべヱの台詞が、放送当時のパターンを踏襲し白で表示されている。
  4. ^ 同時に、原作者が存命しているテレビアニメとしても最も長く放送されている。
  5. ^ このエンドクレジットは同じくNHKで製作されたアニメ「はりもぐハーリー」も背景色は異なるものの同じ形式のものを使用していた。
  6. ^ 乱太郎は右側から登場するが、きり丸・しんベヱは左側から登場する。
  7. ^ 4代目以降のサブタイトル表示画面の背景色は、乱太郎が緑、きり丸がオレンジ、しんべヱがピンクで統一されている。
  8. ^ キャラクターごとに位置は決まっており、乱太郎は右側、きり丸は左側、しんべヱは中央に登場し、残りのキャラクターはそれぞれの反対側(しんべヱの場合は中央下部)に登場する。
  9. ^ 乱太郎・きり丸の場合は5代目と同じ位置だが、しんべヱの場合は左側に乱太郎ときり丸の人形、右側にヘムヘムが振り分けられる。
  10. ^ そのため、本編に3人いずれか、または全く登場しない話でも彼らは喋っていることになる。
  11. ^ ただし、「忍たまベストコンビ投票」の結果を受けて制作された第21期第1話から第5話では、その回のメインとなるキャラクターが読み上げる(「の段」の部分は従来通り乱太郎・きり丸・しんべヱの3人で読み上げる)。
  12. ^ 第6期までは「鈴木みえ」名義。
  13. ^ 尼子が大塚のファンだったことから、唯一原作者指名でキャスティングされた[17]。第23期第21話まで担当。
  14. ^ 第30期SP番組まで担当。
  15. ^ 第20期SP番組以降担当。
  16. ^ 周夫の息子。第23期第26話以降担当。
  17. ^ 第30期第23話以降担当。
  18. ^ 2009年10月5日 - 10月23日と2014年3月10日 - 3月21日は、放送を休止。(前者は2010年5月27日まで毎週金曜日が休止となる。)
  19. ^ 2018年1月に移行して放送。
  20. ^ a b 第30期から第31期29話までは「ジャニーズJr.」名義。2023年10月17日にジャニーズ事務所がSMILE-UP.に社名を変更したことに伴う名義変更。
  21. ^ コーラス編曲
  22. ^ a b 使用当初はカタカナ表記でクレジットされていた。
  23. ^ きり丸→ユキ・トモミ→土井→山田→しんべヱ・シゲ→食堂のおばちゃん・ヘムヘム→乱太郎の順。学園長のみ冒頭とラストの全員集合時に登場。
  24. ^ 放送当時は「ジャニーズWEST」名義。2023年10月17日にジャニーズ事務所がSMILE-UP.に社名を変更したことに伴い2024年の再放送で名義変更。
  25. ^ キャスト:猪名寺乱太郎(声 - 高山みなみ)、摂津のきり丸(声 - 田中真弓)、福富しんべヱ(声 - 一龍斎貞友)、池田三郎次(声 - 志乃宮風子)、川西左近(声 - 天田有希子)、能勢久作(声 - 土門仁)、伊賀崎孫兵(声 - 千葉一伸)、神崎左門(声 - 宮田幸季)、浦風藤内(声 - 桃森すもも)、平滝夜叉丸(声 - 高木渉)、綾部喜八郎(声 - 石田彰)、斉藤タカ丸(声 - 浪川大輔)、久々知兵助(声 - 小田敏充)、不破雷蔵(声 - 金丸淳一)、鉢屋三郎(声 - 山崎たくみ)、潮江文次郎(声 - 成田剣)、七松小平太(声 - 神奈延年)、食満留三郎(声 - 鈴木千尋)、ユキ(声 - 國府田マリ子)、トモミ(声 - 江森浩子)、大川シゲ(声 - むたあきこ)

出典

  1. ^ PASH! 2014年4月号「スタッフのここを注目!」より。
  2. ^ 『忍たま』30周年、視聴者投票による“ベストコンビ”で完全新作5話制作へ 30分のSPアニメ放送も”. ORICON NEWS. オリコン (2022年3月31日). 2023年12月28日閲覧。
  3. ^ いちばん優しい「乱太郎」 放送30年の「忍たま」 声優3人が語る”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社 (2023年1月2日). 2023年12月28日閲覧。
  4. ^ ものがたり”. 忍たま乱太郎 | NHKアニメワールド. 忍たま乱太郎. NHK. 2023年12月28日閲覧。
  5. ^ 「おじゃる丸15th 忍たま乱太郎20th 記念企画」”. アニメワールド+BLOG. NHK (2012年11月2日). 2012年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月6日閲覧。
  6. ^ マーチャンダイジングライツレポート 1997年1月号より。
  7. ^ “NHK教育アニメ「忍たま乱太郎」 意外!「腐女子」萌えまくり”. J-CASTニュース. (2009年12月21日). https://www.j-cast.com/2009/12/21056531.html 2014年9月18日閲覧。 
  8. ^ 田中聡子 (2019年10月1日). “アニメ「忍たま乱太郎」の原作漫画、12月末で連載終了”. 朝日新聞デジタル. 朝日新聞社. 2023年12月6日閲覧。
  9. ^ “『忍たま乱太郎』実写版に続いてアニメも映画化、来春公開”. オリコン. (2010年9月24日). https://www.oricon.co.jp/news/80344/full/ 2011年2月8日閲覧。 
  10. ^ 史上初! 「忍たま」ラジオスペシャル番組放送決定!”. アニメワールド+BLOG. NHK (2013年03-04). 2013年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月6日閲覧。
  11. ^ a b 忍たま乱太郎の宇宙大冒険 with コズミックフロント☆NEXT”. 忍たま乱太郎の宇宙大冒険 with コズミックフロント☆NEXT|NHKアニメワールド. NHK. 2024年1月1日閲覧。
  12. ^ “「忍たま」×「LIFE!」スペシャル 12月19日放送決定!”. NHKアニメワールド. (2018年12月4日). オリジナルの2018年12月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181218102151/https://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=5208 2018年12月18日閲覧。 
  13. ^ NHKプラスで配信する番組について”. NHK広報局(2020年2月28日作成). 2020年3月7日閲覧。
  14. ^ 忍たま乱太郎と行こう!にっぽん宇宙旅 「鹿児島でロケットにムチュウ!の段」”. NHKクロニクル. NHK. 2023年12月6日閲覧。
  15. ^ 忍たま乱太郎のにっぽん宇宙旅ミニ 「Dance!ウチュウチュ」”. NHKクロニクル. NHK. 2023年12月6日閲覧。
  16. ^ 劇場版『忍たま乱太郎 』原作者・尼子騒兵衛氏インタビュー”. アニメイトタイムズ. 2017年6月11日閲覧。
  17. ^ 大塚周夫さん葬儀、野沢雅子らが弔辞”. 日刊スポーツ. 2019年6月16日閲覧。
  18. ^ 2022年度(前半期)放送番組時刻表”. NHK. 2022年2月10日閲覧。
  19. ^ a b アニメ「忍たま乱太郎」第30シリーズのOP&EDはジャニーズJr.が担当、PVも公開(動画あり)”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年3月14日). 2022年5月12日閲覧。
  20. ^ 「忍たま乱太郎」新作劇場アニメ、12月に公開 屈指の人気エピソードが初の映像化”. コミックナタリー. ナタリー (2024年2月22日). 2024年2月22日閲覧。
  21. ^ マイウェイ出版『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』 (ISBN 9784865119855、2018年10月10日発行)、107ページ
  22. ^ 山陽電鉄で「忍たまとおでかけ号」運転中 - 鉄道ファン「鉄道ニュース」2019年7月25日、2019年7月27日閲覧






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