京成バス新習志野高速営業所
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主な路線
空港リムジンバス
羽田空港発着路線
- 羽田空港 - 西船橋駅・船橋駅 《京浜急行バスと共同運行》
- 2000年7月19日 - 運行開始。
- 2004年7月1日 - 船橋駅まで延伸。
- PASMO・Suica利用可能。
- 羽田空港 - 京成津田沼駅・津田沼駅 《東京空港交通と共同運行》
- 2000年11月1日 - 運行開始。
- PASMO・Suica利用可能。
- 羽田空港 - 海浜幕張駅・稲毛海岸駅・千葉駅・千葉中央駅 《東京空港交通・京浜急行バス・ちばシティバスと共同運行》
- 1988年7月5日 - 運行開始。
- 羽田空港 - 虎ノ門ヒルズ《東京空港交通と共同運行》
- 2020年12月16日 - 運行開始。
成田空港発着路線
- 成田空港 - 海浜幕張駅・幕張メッセ中央・幕張ベイタウン・稲毛海岸駅《千葉営業所と共管。ちばシティバス・成田空港交通と共同運行》
- 2019年3月28日 - ダイヤとルートを改正。PASMO・Suicaが利用可能になる。
- 【エアポートバス東京・成田】《千葉営業所と共管。成田空港交通・京成バスシステムと共同運行》
- 成田空港 - 東京駅八重洲口・東雲車庫・大江戸温泉物語
- 成田空港 - 東京駅八重洲口 - 東京駅鍛冶橋駐車場
- 2012年7月3日 - 東京シャトル運行開始。
- 2017年12月16日 - 有楽町シャトル運行開始。
- 2020年2月1日 - 東京シャトル・有楽町シャトル・THEアクセス成田が統合し、エアポートバス東京・成田として運行開始。
- かつてはトイレ無し・55人乗りの専用車を使用していたが、2023年までに全車除籍された。(共同運行便については、運行開始当初から専用車でなく通常のリムジン仕様の場合があった。)詳細は「エアポートバス東京・成田」を参照
- 【成田シャトル】《千葉営業所と共管。WILLER EXPRESS北信越・千葉交通と共同運行》
- 大崎駅西口バスターミナル→成田空港第2ターミナル→成田空港第1ターミナル→成田空港第3ターミナル→芝山中学校入口→芝山町役場
- 大崎駅西口を9時45分発の成田空港・芝山町方面行きのみ当営業所が担当(復路は千葉営業所が担当)。
- 2017年2月1日 - 運行開始。
短距離高速バス
- 東京ディズニーリゾート(TDR) - たまプラーザ駅 《東急バスと共同運行》
- PASMO・Suica利用可能。
- 東京ディズニーリゾート(TDR) - 二子玉川駅・武蔵小杉駅 《東急バス・京成トランジットバスと共同運行》
- PASMO・Suica利用可能。
- 【アクシー号】:バスターミナル東京八重洲 - 木更津金田 - 袖ケ浦 - 久留里駅前 - きみつふるさと物産館 - 安房鴨川駅 - 亀田病院 《日東交通と共同運行》
- 【アクシー号】:バスターミナル東京八重洲 - (無停車) - クルックフィールズ入口 《日東交通と共同運行》
- 2017年から一部の便が奥戸営業所から移管され、当営業所でも担当するようになった。
マイタウン・ダイレクトバス
- 新浦安ルート:東京駅(乗車:八重洲南口 / 降車:日本橋口) - 東京ディズニーリゾート(TDR)《東京ベイシティ交通・ジェイアールバス関東と共同運行》
- 新浦安ルート:(秋葉原駅 - )東京駅 - (東京ディズニーリゾート - )新浦安地区《東京ベイシティ交通・ジェイアールバス関東と共同運行》
- 新浦安ルート深夜急行:有楽町駅 → 東京駅 → 新浦安地区《東京ベイシティ交通と共同運行》
- PASMO・Suica利用可能。
長距離・夜行高速バス
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- 【やまと号】 《奈良交通と共同運行》
- 五位堂駅・王寺駅・近鉄郡山駅・JR郡山駅・JR奈良駅・近鉄奈良駅・天理駅 - 本厚木駅・横浜駅(YCAT)・京成上野駅・東京ディズニーリゾート・西船橋駅・津田沼駅
- 1989年12月25日 - 運行開始。[2]京成電鉄・阪急バス・阪神電鉄バスの3社共同運行。
- 2003年10月1日 - 京成電鉄から京成バスに移管。
- 2007年3月1日 - 京成バス・阪神電鉄バスの2社共同運行となり、阪急バスが運行から撤退(予約・発券業務は継続)。
- 2009年4月1日 - 阪神電鉄バスから阪神バスに移管。
- 2011年1月1日 - 阪神バスが運行から撤退(予約・発券業務は2020年1月31日まで継続)し、阪急バスに再移管、京成バス・阪急バスの2社共同運行となる。阪急バスとしては約4年ぶりの路線復活となった[3]。
- 2015年4月1日 - 阪急バスが運行から撤退し、京成バスの単独運行となる[4]。
- 2020年3月29日 - 千葉中央駅発着を廃止し、海浜幕張駅が起終点となる。
- 【ファンタジアなごや号】 《JR東海バスと共同運行》
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- 概要
- 正式路線名は名古屋線である。JR東海バス(名古屋支店)と隔日で運行を担当。夜行便1日1往復。
- 運行経路
- 西船橋駅 - 東京ディズニーシー(TDS) (注) - 東京ディズニーランド(TDL) (注) - お台場(東京テレポート駅) - (首都高速道路) - 横浜駅(YCAT) - (保土ヶ谷バイパス) - (東名高速道路、京成バスは新東名高速道路・東名高速道路) - 名古屋インター - 星ヶ丘 - 本山 - 千種駅前(下り降車のみ) - 栄(オアシス21) - 名古屋駅(新幹線口)
- 名古屋駅行は名古屋IC - 愛知県道60号名古屋長久手線(東山通・広小路通) - 千種駅前 - (名古屋市道) - 錦通 - 名駅通 - (名古屋市道) - 名古屋駅(新幹線口)を経由する。なお名古屋駅発は、名古屋駅(新幹線口) - (名古屋市道) - 太閤通(愛知県道68号名古屋津島線) - 広小路通 - 江川線 - 錦通 - (以下名古屋駅行の逆順)を経由する。
- 開放休憩(乗客も車外に出られる休憩)は、上り西船橋行の場合、京成バスは豊田上郷SA、JR東海バスは大黒PA。下り名古屋行は京成バスは豊田上郷SA、JR東海バスは不明。
- (注) 東京ディズニーシー(TDS)、東京ディズニーランド(TDL)は上り便の停車順が入れ替わり、上下とも先に東京ディズニーシー(TDS)に立ち寄る(休園日はともに通過)。
- 路線沿革
- 2002年(平成14年)2月8日 - 京成電鉄とJR東海バスが共同で運行開始。
- 2003年(平成15年)10月1日 - 京成バスが京成電鉄からバス事業を譲り受け営業開始。本路線も京成バスの運行となる。
- 2006年(平成18年)7月20日 - 西船橋行が「本山」から乗車、名古屋行が「星ヶ丘」で降車できるようになる。
- 2007年(平成19年)3月1日 - 曜日・席数限定の早期購入割引運賃が設定される(「早売3」)。
- 2007年(平成19年)10月19日 - 名古屋行が「本山」で降車できるようになる。
- 2008年(平成20年)6月6日 - 「横浜駅(YCAT)」バス停を追加。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 「名古屋インター」バス停を追加。
- 2018年(平成30年)12月25日 - K・スターライナー運行開始。京成バス担当便の全車両がスーパーハイデッカー化。
- 2020年(令和2年)3月15日 - 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、この日の出発便より当面の間運休[5]。
- 2020年(令和2年)7月31日 - この日の出発便より運行再開[6]。
- 車両
- 独立3列シート、28 - 29席、化粧室(トイレ)付きの三菱ふそう・エアロクィーン(スーパーハイデッカー)で運行、車内禁煙。ワンマン運転であり、途中での乗務員交代は無い。
深夜急行バス
- 深夜急行:新橋駅・有楽町駅・東京駅八重洲口 → 新浦安駅・サンコーポ西口・海浜幕張駅・稲毛駅・千葉駅(平日深夜のみ)
- 深夜急行:新橋駅・有楽町駅・東京駅八重洲口 → 新浦安駅北口・サンコーポ西口(平日深夜のみ)
幕張メッセ臨時バス
幕張メッセで開催されるイベントの規模や内容に応じて運行される臨時バス。横浜シティ・エア・ターミナル線・東京線(秋葉原線)・新宿線・渋谷線の4線が運行されている。横浜シティ・エア・ターミナル線のみ往復運行、それ以外の路線は片道運行となる。
2022年10月現在、新宿線は千葉中央バスと京王バスが担当し、京成バスの担当便は存在しない。
横浜シティ・エア・ターミナル線
- 直行:幕張メッセ中央 - (無停車) - 横浜シティ・エア・ターミナル (YCAT)《ちばシティバス・京成トランジットバスと共同運行》(奥戸営業所・千葉営業所・長沼営業所との共同管轄路線)
YCAT発の便は新習志野高速営業所と京浜急行バス新子安営業所のみの運行だが、幕張メッセ中央発の便は、他の営業所に所属する高速バス用車両も運行にあたり、過去には江戸川営業所の貸切車が応援に就くこともあった。YCAT発便は乗車時の現金の取扱いができず、事前にチケットの購入が必要となる。また、SuicaやPASMOなどのICカードは使用できない。
東京線・秋葉原線
通常は東京駅止まりであるが、秋葉原駅まで延長運行される時などの際に新習志野高速営業所の車両が充当される。
渋谷線
- 直行:幕張メッセ中央 → (無停車) → 渋谷マークシティ《京王バス・東急トランセ・京成トランジットバスと共同運行》
- 2015年9月17日 - 京王バス・東急トランセ・京成トランジットバス・ちばシティバスの4社にて運行開始。
- 2016年12月17日 - ちばシティバスが撤退し、新習志野高速営業所が参入。
京成担当便は京成バスと京成トランジットバスが日替わりで担当する他、東急京王担当便は東急トランセと京王バスの日替わり運行となる。
- ^ 京急バスWEB年譜 (PDF) - 京浜急行バスホームページ、2023年11月20日閲覧。
- ^ “4高速バスを免許 運輸省 TDL~大阪間など”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1989年12月20日)
- ^ 夜行高速バス・大阪神戸線の共同運行会社変更について
- ^ “一部路線の運行会社変更について” (PDF). 阪急バス (2015年3月28日). 2015年4月6日閲覧。
- ^ “京成高速バス 運行情報” (PDF). 京成バス (2020年4月). 2023年11月8日閲覧。
- ^ 『運行再開(予約再開)・運行状況一覧』(プレスリリース)工房 (企業)、2020年9月21日。 オリジナルの2020年9月23日時点におけるアーカイブ 。2023年11月8日閲覧。
- ^ 『有明ガーデン⇔羽田エアポートガーデン 無料シャトルバス運行決定!』(プレスリリース)住友不動産ショッピングシティ、2023年6月24日 。2023年11月8日閲覧。
- ^ 『貸切バスの臨時営業区域の設定について』(PDF)(プレスリリース)国土交通省、2017年3月30日 。2023年11月8日閲覧。
- ^ 『【都心方面(渋谷・新宿・秋葉原)】ご宿泊者専用シャトルバス運行開始のご案内』(HTML)(プレスリリース)ホテルヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港、2023年11月10日 。2024年2月15日閲覧。
- ^ “千葉県内初のリフト付き高速バス「成田空港~海浜幕張駅・幕張メッセ」間にて実証運行を開始します。” (PDF). 京成バス (2016年8月10日). 2023年11月20日閲覧。
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