三田文学新人賞 三田文学新人賞の概要

三田文学新人賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 20:42 UTC 版)

小説部門受賞作一覧

第1回から第10回

  • 第1回(1994年
    • 当選作 - 石塚浩之 「万華鏡分解」
    • 佳作 - 久礼もよこ 「夜行少女」
  • 第2回(1995年
    • 当選作 - 竹内真「ブラック・ボックス」
    • 佳作 - 塚越淑行「溢流」、横溝友美「五月の福音」、奥憲太「遠い日、戦いの向こう側」
  • 第3回(1996年
    • 当選作 - 柳澤和子「雨知らぬ空」
    • 佳作 - 高須智士「見知らぬ街を歩いた記憶」、加地慶子「消える夏」
  • 第4回(1997年
  • 第5回(1998年
    • 当選作 - 林克彦「カウンターフィット・カーヴィング」
    • 佳作 - 福澤英敏「悲しみの花」、小林かをる「舞い散る雪に光が降りて」
  • 第6回(1999年) - 該当作なし
  • 第7回(2000年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 鈴木和子「オニオンスキン・テイルズ」
  • 第8回(2001年
    • 当選作 - 松本智子「ジャイブ」
  • 第9回(2002年
    • 当選作 - 宮内聡「坂」
  • 第10回(2003年
    • 当選作 - 片野朗延「仮病」、永野新弥「ルッキング・フォー・フェアリーズ」、平井敦貴「冬のコラージュ」

第11回から第20回

  • 第11回(2004年
    • 当選作 - 岡﨑竜一「シャンペイン・キャデラック」
  • 第12回(2005年
  • 第13回(2006年
  • 第14回(2007年
  • 第15回(2008年
    • 当選作 - 多田真梨子「にずわい」
  • 第16回(2009年
    • 当選作 - 西本綾花「過酸化水素水 2H202→2H2O+O2↑」
  • 第17回(2010年)- 該当作なし
  • 第18回(2011年
    • 当選作 - 長野慶太「女子行員:滝野」
    • 佳作 - 菅野宗「シネマ・ロマン」
    • 吉増剛造奨励賞 - 片岡周子「玉響」
  • 第19回(2012年
    • 当選作 - 媛ひめる「塔はそこにある」
    • 田中和生奨励賞 - 間ミツル「紫陽花」
  • 第20回(2013年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 原里実「タニグチくん」

第21回から第30回

  • 第21回(2014年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 門倉ミミ「あの日、あの時」
  • 第22回(2015年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 岡英里奈「カラー・オブ・ザ・ワールド」
    • いしいしんじ奨励賞 - 荻原美和子「受胎」
    • 佐伯一麦奨励賞 - 藤代淑子「あるく女」
  • 第23回(2016年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 髙田友季子「乾き」、田崎弘章「火を囲う者たちへ」
    • 奨励賞 - 黒川英市「リンガの彼方」
  • 第24回(2017年
    • 当選作 - 佐藤述人「ツキヒツジの夜になる」
  • 第25回(2018年
    • 当選作 - 望月なな「炭酸の向こう」
    • 佳作 - 桐本千春「紅い烙印」
  • 第26回(2019年
    • 当選作 - 小森隆司「手に手の者に幸あらん」、田村初美「とぼくれホタル」
    • 佳作 - 高田朔実「綿貫さん」
  • 第27回(2020年
    • 当選作 - 滝口葵已「愛しのクリーレ」
    • 佳作 - 岡田智樹「エレファント・シュノーケリング」
    • 佳作 - 小林浮世「退職前夜」
  • 第28回(2021年
    • 当選作 - 松井十四季「1000年後の大和人」
    • 佳作 - 坂崎かおる「あたう」
  • 第29回(2022年
    • 当選作 - 鳥山まこと「あるもの」
  • 第30回(2023年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 石澤遥「金色の目」

評論部門受賞作一覧

第1回から第10回

  • 第1回(1994年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 福田はるか「匿名<久保田あらゝぎ生>考」
  • 第2回(1995年) - 該当作なし
  • 第3回(1996年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 五味渕典嗣「谷崎潤一郎――散文家の執念」
  • 第4回(1997年) - 該当作なし
  • 第5回(1998年) - 該当作なし
  • 第6回(1999年
    • 当選作 - 永原孝道「お伽ばなしの王様――青山二郎論のために」
  • 第7回(2000年
    • 当選作 - 田中和生「欠落を生きる――江藤淳論」
  • 第8回(2001年) - 該当作なし
  • 第9回(2002年) - 該当作なし
  • 第10回(2003年) - 該当作なし

第11回から第20回

  • 第11回(2004年) - 該当作なし
  • 第12回(2005年) - 該当作なし
  • 第13回(2006年) - 該当作なし
  • 第14回(2007年) - 若松英輔「越知保夫とその時代――求道の文学」
  • 第15回(2008年) - 該当作なし
  • 第16回(2009年) - 該当作なし
  • 第17回(2010年) - 岡本英敏「モダニストの矜持――勝本清一郎論」
  • 第18回(2011年) - 金子遊「弧状の島々 ソクーロフとネフスキー」
  • 第19回(2012年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 川崎秋光「「喪失」の系譜 」
  • 第20回(2013年) - 該当作なし

第21回から第30回

  • 第21回(2014年) - 該当作なし
  • 第22回(2015年) - 該当作なし
  • 第23回(2016年) - 該当作なし
  • 第24回(2017年) - 該当作なし
  • 第25回(2018年) - 該当作なし
  • 第26回(2019年) - 該当作なし
  • 第27回(2020年) - 該当作なし
  • 第28回(2021年) - 該当作なし
  • 第29回(2022年) - 粟津礼記「読む小説 安岡章太郎『果てもない道中記』論」、石橋直樹「〈残存〉の彼方へ―折口信夫の「あたゐずむ」から―」
  • 第30回(2023年
    • 当選作 - 該当作なし
    • 佳作 - 山根息吹「人間漱石におけるケアの痕跡―その文学の和解の力」



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