ランドスケープ ランドスケープデザイン

ランドスケープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 02:47 UTC 版)

ランドスケープデザイン

セントラルパーク。マンハッタン。米国で最初のランドスケープ都市公園
ヴィラ・ヴィスカヤの庭にある「水の階段」の噴水

ランドスケープデザインは独立した職業であり、自然と文化を組み合わせるべくランドスケープデザイナーによって実践されるデザインと芸術の伝統芸であり、こんにちにおいてはランドスケープデザインは、ランドスケープアーキテクチャとガーデンデザインの間の橋渡しをしている[10]が、ランドスケープが生活空間の重要な要素となり、環境や地域との共生をはかる質を問う時代になった現代において、建物や緑地、インフラストラクチャなどを大きく俯瞰する視点と、ビオトープの視点で小さな水の流れや生物が息づくわずかな空間までをも考慮する等マクロとミクロの視点もつことがランドスケープデザインに求められている。[11]

ランドスケープデザインの特徴や魅力は時間の経過とともにデザインにも経年変化が営まれることにある。ランドスケープは、建築が時間の経過とともに風景に馴染んでいくように空間がポジティブな方向へ変化する。それは植物の生長であり、多様な人との関わりであり、空間へのマネジメントが行われるということである。

デザインの範囲

チェシャー・リトルモートンホールのノットガーデン

ランドスケープデザインは、特質統合ランドスケープ計画と、ランドスケープ要素とその中の植物が特定されたガーデンデザインの両方に重点を置いている。実用的で美的で園芸的で環境的にも持続可能なものはランドスケープデザインの要素となっているが多くの場合ランドスケープデザインはハードスケープデザインとソフトスケープデザインとに分類され、ランドスケープデザイナーは建築や地理土壌土木工学測量造園業植物学職人の専門分野など、関連する分野と頻繁に協働している。

デザインプロジェクトには、ランドスケープデザインとランドスケープアーキテクチャ。という2つの異なる専門的な役割が含まれている。

  • ランドスケープデザインは、典型的には、芸術的な構成と職人技、園芸の精巧さと専門知識、概念的な段階から最終的な構築まで詳細なサイトの関与に重点を置いている。
  • ランドスケープ・アーキテクチャーは、都市計画、都市と地域の公園、市民と企業の風景、大規模で学際的なプロジェクト、設計完了後の請負業者への委託に重点を置いている。

教育、ライセンス、および専門家の経験に応じて、2つの役割の間で才能とスキルが重複する可能性はある。ランドスケープデザイナーとランドスケープアーキテクトの両方がランドスケープデザインを実践している。[12]

日本では古来からは日本庭園で距離を利用し、風景の変化を作り出す手法、近くから順にコケ、低木、高木を配し、塀で風景を切り取り、遠くの山、空を借景で演出するなど、また個々の造園計画により、都市全体に魅力を持たせる手法、都市内に作られる公園、川辺の親水空間、建築物周辺の植栽街路樹などの計画、構築する手法は一般的なことで、近年ではランドスケープの広告化、マンション広告の際にマンション敷地内の外部空間をランドスケープとして宣伝するまでになった。

ランドスケープは自然と人間界との事などが入り混じっている現実のさまを意味するが、ランドスケープデザインはこの景の中の人間と自然や環境との関係を読み取り、それを形として空間に表現する分野である。そして芸術と科学という性格の異なった二つの領域で構成されている分野であり、豊かな生活環境の理想を実現し結うような空間を具体的につくる手段でもある。それらは建築や土木構造物以外の外部空間を対象とし、今日では庭から街路、河川、都市公園や広場、都市や商業モール、住環境。学校キャンパスやスポーツグラウンド、そして自然公園へと広範囲にひろがっている。これらのオープンスペースはわずか1世紀前までは都市の余白としてしかとらえられなかったが、都市の高密度化が進行するにつれ、それが都市環境を人間のもとに取り戻す重要な役割をもっている空間であることが判ってきたのである。

公共空間を対象としている場合、つまり公共事業であるとユーザーは年齢、職業、性別ともに特定されなく、判断基準が不明確になるためしばしば審美性よりも明確な機能とか管理しやすさのみから判断される場合が多かったが、80年代からは都市における公共空聞への意識の高まりとともにランドスケープ・デザインという領域が認識されるようになり、主にアメリカで教育を受けた多くのランドスケープ・アーキテクトがさまざまな分野で活躍を始めるようになる。それまでとかく外構として、都市の残余、敷地の残余を埋める以上の役割を担っていなかった空地は、こうした状況下において、デザインの対象であることが認識されるに至る。建築家とランドスケープ・アーキテクトが協働をすることが当たり前になったのも、この時期以降である。この動きは、ともするとフォルマリスティックで表層的なデザインに陥る危険性をはらんでいたが、それまでの、単に喧騒をやわらげるための抽象的な緑でしかなかった植物を、生さ生きとした能動的な自然に引きあげたり、あるいは癒しの手段でしかなかった水やみどりを、より大きな生態系のなかでの自然現象を映し出す存在として位置付けたり、というように、都市と自然、人間の営為と自然との関係を再定義することに大きな役割を果たすことになった。

デザインされたランドスケープ

主に美的効果のために人々によって修景された場所。この用語は、庭園、公園、墓地、敷地など、さまざまな種類の場所を示すために歴史家によって使われ、そのような場所はしばしば歴史的または芸術的価値のために保護が及ぶが地形、水、建造物、樹木および植物を導入ことができ、これらは全て普通に存在してもよいし、導入を要してもかまわない。

多くのこうしたランドスケープは既存の地理的特徴を利用し、森林の植付や人工湖の創造を通じて強調している。たとえば、ランスロット・ブラウンなどのランドスケープガーデナーによって作成されたイギリス式庭園は、景観をデザインされている。

ただし、こうした場は土地の囲い込みと避難所ベルトのような機能的な森林の植え付けの結果として、かなり微妙な姿であるかもしれない。このような特徴のパターンは歴史家が土地の範囲を特定したり、農業改良の日付を記入するのに役立つかもしれない。

ガーデニングとの関係

多くのランドスケープデザイナーは、個人的にも職業的にも、園芸に関心と関わりを持っている。庭園は、建設や植え付けが完了した後も動的であり静的ではないため、いくつかの点で「決して終わりがない」。ランドスケープも管理と進行中の庭園の方向、進化、およびケアの方向性への関与は専門家および顧客のニーズおよび傾向に依存するため、他の相互関係があるランドスケープの分野と同様、ランドスケープデザイナーや庭師の称号の下では提供されるサービスの重複がありうる[12]

ヴィラデステの噴水

ランドスケープ・アーキテクチャー歴史についての議論は、その歴史の大部分をランドスケープ・ガーデニングの歴史や建築史と共有しており、人間の存在全体に及ぶので、複雑な試みを成す。しかし、「 ランドスケープアーキテクチャー 」または「 ランドスケープアーキテクト 」という用語が一般的に使用されるようになったのは比較的最近ではない。

1800年代以前は、ランドスケープ・アーキテクチャー、正式にはランドスケープ・ガーデニングの歴史は、大部分が邸宅宮殿、王宮、修道院および官公庁地のためのマスタープランニングやガーデンデザインの歴史である。その一例は、ルイ14世王ヴェルサイユ宮殿 ヴォー=ル=ヴィコント城 などアンドレ・ル・ノートルによる大規模な作品である。[13]

風景を作ることを書いた最初の人は、1712年に「想像力の快楽について」と題された一連のエッセイの中で、作者はジョゼフ・アディソンであった。[14]

「ランドスケープ・アーキテクチャー」は、著書 『 イタリアの大画家のランドスケープ・アーキテクチャー』(ロンドン、1828年)というかたちで、ギルバート・メーソンによって最初に使用された。メーソンはスコットランドで生まれ、イタリアを訪問する機会はなかったが彼はすばらしい景色の絵画で建築と景色の関係を賞賛し、造られた形態と自然な形態間の原則、そして関係を見つけるためウィトルウィウスが著した建築についての10冊の本を引用。[15] その後、この用語はジョン・ラウドンによって取り上げられ、設計されたランドスケープを修めるのに適した特定タイプのアーキテクチャを表すために使用されていった。[13] ラウドンはアメリカのデザイナーで理論家のアンドリュー・ジャクソン・ダウニングに賞賛され、「ランドスケープ・アーキテクチャー」はダウニングの著書『ランドスケープ・ガーデニングの理論と実践に関する論文』で北アメリカに適応した章の主題となる。[16]

Olmstedは、セントラル・パークを設計するときに初めてその単語を使用して、植栽、地形、水、舗装および他の構造物の構成を設計するという専門的な課題全体を表す「ランドスケープアーキテクチャ」という用語を使用した

これは、フレデリック・ロー・オルムステッドとカルバート・ヴォーによる採用につながった。フレデリックとジョージ・オスカー(George Oskar)という男は、植栽、地形、水、舗装などの建造物の構成を設計するという作業全体を専門的に行う者を表す用語に「ランドスケープアーキテクチャー」の意味をもたせ、建築家などとは異なるような名称を表した。彼らがこの言葉を最初に使用したのは、ニューヨークのセントラル・パークのデザイン競技の受賞時であり、その後1863年にオルムステッドとヴォーは「ランドスケープアーキテクト」を職能の称号として採用し、その称号で都市公園システム計画のため、自らの職を説明した。[17] ボストンのエメラルドネックレスなどオルムステッドのプロジェクトは広く賞賛され、ヨーロッパでは職業を表すタイトルとして広く「ランドスケープアーキテクチャー」の使用につながっていく[18]。当初はパトリック・ゲデストーマス・モーソン、オルムステッドおよびベアトリクス・ファーランド他8人の主要な実務家用の肩書であった。

以来、ランドスケープアーキテクチャーは世界的な専門家と化し、国際ランドスケープアーキテクト連盟国際労働機関 [19]による承認を受け、代表的な職へと変貌した。[20]

ガレット・エクボダン・カイリーは、20世紀半ば著名なモダニストのランドスケープアーキテクトで、彼らの作品はロマン主義的自然主義の影響を受けた初期のランドスケープアーキテクトの「ワイルドガーデン」の審美的なものとは別で、より贅沢に直線的なものが審美的なものへと移行したことによって表されていた。両者ともハーバード大学でオルムステッドのもとで学んでいたウォーレン・マニングのもとで学んだ。

1980年代と1990年代に実績のあるランドスケープアーキテクト幾人かはハイモダニズムにあるそのルーツを超えてある規律を動かす。その面々には、マーサ・シュワルツ、ピーター・ウォーカーマイケル・ヴァン・ヴァルケンバーグなどがいる。1990年代半ばから、ランドスケープ・アーバニズムと呼ばれるものに向かって新たな学問分野の転換が起こった。これは都市デザインインフラストラクチャ・デザイン、およびランドスケープを融合しようとする用語である。

出版物

1970年代には、ランドスケープアーキテクチャーの職業に関する3つの注目すべき歴史が発表された。

様々なランドスケープについて最初の包括的な歴史はガーデニングの歴史を書いたノーマン・ニュートンの、題が「ランドスケープ・アーキテクチャの開発:土地のデザイン」(ベルナップ/ハーバード、1971)で、この本は章が42あり、最初の3つの章は古代時代、中世、そしてイスラム世界についてである。最後の3つの章は、都市オープンスペースシステム、職業実習のバリエーション、および天然資源の保全に関するものである。これは古代世界における私有庭園への焦点から現代世界における公共広場の計画と設計への焦点へのランドスケープの発展を反映している。王は公共財 (灌漑、街路、町の壁、公園および他の環境財 )の供給に対し責任があったので、公のものと私的なものとの間の区別は現代の世界のそれと全く同じではなかった。[21]

1973年にGeorge B Tobeyによって「ランドスケープアーキテクチャーの歴史」と題されて、ランドスケープアーキテクチャーの第2の総合的な歴史についての書が出版された。それは紀元前5000年から、農業や町の開発、庭園、公園、庭園都市のデザインまで、広がりをもち、これはニュートンよりも広いランドスケープアーキテクチャーの概観を表しており、ニュートンの書のタイトル「土地のデザイン」に非常に適していた。[22]

ジェフリーとスーザン・ジェリコーがランドスケープアーキテクチャの第三包括的な歴史について1975年に出版。タイトルは「人の風景 - 環境を形作ったもの先史時代から本日まで」(テムズとハドソン、1975)。本は27章から成り立っていて、地理的にも芸術的にも哲学的にも、以前のどの出版物より包括的で[23] バニッシャー・フレッチャー(Bannister Fletcher)の「History of Architecture」と同様に、この本には紹介セクション(環境、社会史、哲学、表現、建築、風景など)があり、その後計画と写真を含む一連の事例が載せてある。例の多くは公園や庭園であるが、この本には寺院、町、森林などの「環境の形成」に関連するプロジェクトのレイアウトも含まれている。[24][23]

関連する美術と表現

芸術とランドスケープアーキテクチャーは専門家が優れた方法を駆使して織り込まれている。自然景観を含むランドスケープ建築の歴史、デザインされたランドスケープ、公共および私有地の庭園など、常に視覚化とコミュニケーションを担当してきた芸術的および技術的表現の極めて重要な専門的要素であるが - 創造的概念、アイデア、デザイン、オプションランドスケープアーキテクトとクライアント、ビルダー、そして利害関係者間で いくつかの方法論もメディアも変わらず、ほとんどは何世紀にもわたって新しい芸術的方法とグラフィックの供給を反映するように進化してきた。木炭、油絵の具、水彩画、ペンとインクで描くこと、彫刻エッチングの芸術メディアはほとんど時代を超越して、活用される:印刷物:プリント、スライド、映画のフィルム写真によるモデル作成、およびその他のテクニックを駆使し階層化された画像をコラージュして作り上げている。20世紀後半以降はコンピュータの導入、デジタル取り込みと印刷用に数多くのフォーマットの用途、描画、画像およびサイト、ビデオなどデジタル技術を備えたものまで幅広い選択肢がある。そして、インターネットにおけるほぼ無限の到達範囲は、創造的な意図を共有するための探索方法および対処方法に革命をもたらした。そしてまた、プロジェクトチーム、クライアント、そして世界中の関係者間で効果的な共同コミュニケーションを促進した。

関連美術

トレーニング

歴史的には、父親に弟子としてついており、ヴェルサイユ宮殿を設計するにまでなった「ガーデナー」のアンドレ・ル・ノートルのように、師弟訓練を受けランドスケープ・デザイナーとしてその分野に熟達していく。以来ヨーロッパとアメリカのガーデンデザイナーのプロフェッショナルは、「Landscape Gardener」という名前で呼ばれていった。 1890年代にはランドスケープ・アーキテクトの明確な分類、法的に肩書を使用するための教育とライセンス供与のテスト要件が作成されたが、制度創設グループの唯一の女性ベアトリクス・ファーランドは、ランドスケープ・ガーデナーの肩書きを好みをこれを使用した。才能、法的資格、経験豊富なスキルを持つ適切な開業医が、プロジェクトのクライアントと技術的ニーズを合わせることで、タイトルの命名法を凌駕する例である。

ランドスケープ・デザインにおける制度教育は、20世紀初頭に現れた。しばらくするとさまざまなレベルで利用されるようになる。農業や園芸学校内のコミュニティカレッジや大学では、庭園やランドスケープデザインの証明書や学位を提供するため設計要素を備えた装飾園芸プログラムが提供されている。ランドスケープ・アーキテクチュアの学科は、大学院の建築や環境デザインの学部内にあり、学部と大学院の学位がある。 おもな科目は、園芸植物学、園芸、天然資源、景観工学、建設管理、応用芸術、景観デザインの歴史、などである。伝統的に図面は手描き作成であったが、建築用の設計機能をテクスト化することで現在はランドスケープデザインでも図面作製用のアプリソフトウェアが頻繁に使用されている。

その他の訓練は、ランドスケープデザイナー、ランドスケープアーキテクト、造園業者、園芸家の下やナーサリー、ガーデンセンター、植物園や公的庭園での実践プログラムで訓練するといった非公式の見習い制度を通じて行われている。ランドスケープデザイナーを名乗るには、大学の学位やライセンス要件はないので、特定のクライアントやプロジェクトの要件に応じて実務で洗練し審美的な才能と技術的な専門知識といった専門的な強みを示すことで名乗る。


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