ランドスケープ ランドスケープの概要

ランドスケープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 07:28 UTC 版)

ランドスケープ
秋の風景
冬景色

ランドスケープ・アーキテクチャーLandscape architecture造園)または、ランドスケープ・デザインLandscape design、造園設計)は、土地が持つ諸要素を基盤にして、都市空間や造園空間、建築群(まちなみ等)といったランドスケープを設計、構築することをいい、そうした職能をランドスケープ・アーキテクトLandscape architect造園家)または、ランドスケープ・デザイナーLandscape designer造園設計家)という。

概要

ランドスケープという言葉の成り立ちは、土地や場所をあらわすランドという言葉と、スケープという言葉が単語になっており、=場所+スケープという図式構成を成すが、スケープは眺めを意味する[2]他、ゲシュタルト/全体性やシステムといった意味から、ランドスケープは地域社会を指す言葉の意味もあった。[3] 都市設計や地域環境などを研究する際に学術観念として取り扱うが、多くの政治家学者建築家造園家がランドスケープを定義し、取り扱う分野などについて言及している。

丸田頼一編『環境都市計画事典』(朝倉書店、2005、ISBN 9784254180183)では、ランドスケープは、風景や景観のような感覚的・審美的な側面のみならず、水、土、大気、動物、植物など、土地や自然を基盤とする生態学的な性状や秩序を含めた概念として認識されること、その上で、都市整備の目標を安全性、健康性、利便性、快適性、経済性が備わったアメニティ豊かな環境創造に視点を置き、都市固有の自然的ポテンシャルをもとに、人間活動の歴史・文化的かかわり合いによって生じる環境条件の科学技術的判断、「美」に関する追求やレクリエーション空間の確保等に重点を置く分野である、としている。

しばしば風景景観、景域、造園、造景と訳されることが多いが、もとは風景「」を意味していて、これは画家が風景や景観をつくるという意味ではなく、ある視点を選んで空間を解釈しているという意味であった。

ランドスケープは オランダ語の風景画を描かせる際に契約書の用語として使用された lantschappen という言葉が 英語で landscape、ドイツ語で Landscaft、等に派生していく。ただし、フランス語では農風景(農家 (fr:Paysanの景・農村景観)から派生したペイサージュ (fr:paysage という言葉が当てられることでわかるとおりそれぞれの国によって用いられ方等が少し異なり、その内容を異にしてはいる。英語、ドイツ語のLAND・・は、どちらも土地を形作るという意味のほか、共同体という言葉と同一語源である。

ドイツ語では、ランドスケープを「ランドシャフト」というが、これには、原生の自然を意味する、ただのランドシャフトと、これに人為が加わったを意味するクルトゥール・ランドシャフトがある。

生態学の専門家はランドスケープを科学的な問題と理解しようとしているが、ランドスケープという言葉は科学的な側面と審美的な面と両方を含んでいる。独語の原意は大地の眺めや大地にはえた植物類を意味しているが、港千尋は『風景論』(中央公論新社、2018)で「ランドスケープ」の語源に関して、アメリカ人環境史家のジョン・スティルゴー(John R. Stilgoe)が「ランドスケープ」の語源は現在のオランダ北部から北ドイツの海岸地帯にかけての海抜の低い地域で使われていたフリジリア語の「ランドショップ(landschop)」ではないかと紹介している。そしてランドショップの「ショップ」というのは「スコップ」なのではないか、さらにはシャベルで土を掘って海に放り投げ埋め立てていく行為がその語源なのだと主張しており、つまりこれに従うと、ランドスケープは埋立地、そもそもは人工の土地であるとしている。この他、landskipからで、これが風光明媚な眺めを意味し、一方でLandscaftは人間の占有単位の意味だとしている。

分野的には1899年にはアメリカ造園修景家協会 (American Society of Landscape Architects, ASLA) が設立され、1929年にはイギリスランドスケープアーキテクト学会 (British Institute of Landscape Architects) が創設される。さらに1948年にはイギリスのケンブリッジにおける国際会議にて、国際造園修景家協会IFLA(International Federation of Landscape Architects)が結成されるにいたる。

日本ではランドスケープは前述の庭園手法によって造園の、また都市設計手法からは政治、建築の1分野とされてきた。景観造園の意味合いとして、ガーデニングなどの普及も後押しし、一般化してきた。たとえばニューランドスケープとは現代写真用語であり、ニューランドスケープの代表的な作家としてジョエル・スタンフェルド、リチャード・ミズラックなどがいる。彼らのランドスケープはありふれた砂漠の風景のすぐそばに洪水で抉り取られた跡が映り込んだり、一見何気ない風景の中に環境破壊や人間の乱開発が美しい風景を危機に追い込んでいるさまを写し取る、あくまでもナイーブに告発調から離れた表現がなされる。日本の作家も大型カメラ(8×10)で山を切り出し高速道路を通して山肌をコンクリート固めした様子を発表し続けている柴田敏雄などがいる。またSAPの世界であれば、開発機で開発したプログラムを本番機に移送する、開発機と本番機の構成の事を、2ランドスケープ、開発機、検証機、本番機で3ランドスケープと呼ばれる。

なお、近代におけるランドスケープ・モデルは自然象徴だったが、脱工業化社会ポストモダンにおけるモデルは生体象徴だと位置づけられている。近代においては「建設」が風景の方法としてあったのであるが、今後は風景のモデルの存立基盤も多様化し、工業的なランドスケープ(テクノスケープ)はむしろノスタルジーの対象として十分に風景モデルとして機能することも指摘されている。

言語定義に関しては、様々な解釈、意見があるが、「明治期、建築や造園に関する英語を日本語に翻訳する際に、architectureを造家学、landscape architectureやlandscape gardeningを造園学とした。」というのが一般的である。しばし、「造園」から「ランドスケープ」に発展したという風な解釈をされることが多いが、実際には、「landscape architecture」という言葉を日本に導入する際「造園」を訳語として当てられ、この言葉が日本の文化的背景等により、本来のランドスケープという言語がもつ意味と相違がある為、本来の意味にて使用する際に「ランドスケープ」という外来語のまま使われるようになったという流れが正しい。相違については、西洋的な「ランドスケープ」とは公的な意味を持っているのであるが、これに対し日本の「造園」はあくまでも私的なものから派生していることがあげられる。また日本語の景観の訳語としての意味で用いられるが、この景観ということばは辻村太郎によって風景の意味合いで定着させた経緯があり、日本語としての意味が変化してしまうとの指摘がある。ランドスケープという言葉に比べ「環境」は言葉としてはいくぶん抽象的であり、しばしば人間を含まない自然環境の意味で用いられるが、ランドスケープは自然なだけではなく、審美的な意味や政治的文化的な意味を内包した言葉である。

日本でも古くから認識され、黒谷了太郎は著書『山林都市』の中に「ランヅケープアーキテクトの手を借りてロマンティシズムに従って」と、自身の都市計画観を語り、名古屋の都市「八事」を生み出す。

造園界では古くからランドスケープの名称をことあるごとに用いているが、近年になると特に大学の建築・造園関係の学科やコース・専攻の名称等にも用いられている。日本造園学会では平成6年8月に、学会誌のタイトルを「ランドスケープ研究」と改めている。一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会は1999年に名称変更。ただし、社団法人日本造園コンサルタンツ協会時代には英名を「Consultants of Landscape Architecture in Japan」その前の社団法人日本造園コンサルタント協会時代にも「Japan Landscape Consultants Association(略称:JLCA)」としていた。

なお日本語の緑化の英訳にランドスケーピング (landscapingが用いられる。

東京農業大学造園科学科編『造園用語辞典』でも、明治期建築や造園に関する英語を日本語に翻訳する際に、「architecture」を「造家学」、「landscape architecture」や「landscape gardening」を「造園学」とし、「architect」の語には、大いなる、主要な(arch)、たくみ、技術者(tact)の意味がこめられている、とし、学問としての造園学の発祥が近代以後で一般的にはイギリス風景式庭園の完成期以後もしくはアメリカにおけるセントラルパーク設計以後とされ、日本においても明治末期以後であるとし、そのために「landscape architecture」の意味に「近代造園学」の呼称をあてて区別する場合もある、としている。

さらに、ハーバード大学の学科landscape architectureを造園学科と訳し、その造園学科主任教授であったノーマン・ニュートン(N.T. Newton)の定義を翻訳し紹介している。1950年に「造園(landscape architecture)は、効果的(efficient)で、保健的(healthful)で、安全(safe)で、しかも快適な利用(pleasant human use)のために、空間(space)と目的物(objects)を伴いながら、土地を編成(arranging land)する技術・芸術(art)であり科学(science)である」と定義した、と著している。なおこの定義の英文は、高橋理喜男ら『造園学』朝倉書店に掲載している。

Landscape Architectureの用語は、1827年にスコットランド人のギルバート・メーソン (Gilbert Laing Measonによって発明されたという経緯が知られる。その後、1863年に、ニューヨークセントラルパークを設計したフレデリック・ロー・オルムステッドが初めて自分の専門となる職名を、従来使用されていたGardenerやLandscape Gardenerと区別する意味もこめて、「Landscape Architect」(ランドスケープ・アーキテクト)と自らを称して以来、ランドスケープのデザインは、特にアメリカの都市計画、あるいは広く環境デザインの領域において、重要な役割を果たしてきた。このため現在、オルムステッドはランドスケープアーキテクチュアの父と呼ばれている[4]

アメリカ合衆国の第三代大統領をつとめたトーマス・ジェファーソンも、アメリカ中西部での開拓を進めようとして土地を新規開拓者に分け与える際に境界線を明確かつ容易に引くことが必要となり、そこでグリッドを採用し、四角形で分割し土地の調査を実施。彼は土地をまずグリッドで仕切り開拓地が拡大したときにはそのグリッドをさらに展開していけばよいと考えたのである。彼のアイデアは今なお,中西部の上空からはっきりと見て取ることができる。アメリカのランドスケープを実際に形作ったという意味では彼以上に実践した人物は他にいないとされるゆえんである。

ホーレス・クリーブランドは、「ランドスケープアーキテクチャ」を「文明進歩の各種の要求に対して、最も便利に、最も経済的に、そして最も優美にするように土地を編成する技術」とした。 1970年代には、産業の活性化と共に、公害などによる、環境の破壊が世界的に懸念され、自然と一体化したアートが生み出されるようになった。芸術品と土地を関連づけた、これらはランドアートアースワーク)と呼ばれている。

都市計画としてのランドスケープ

伝統的なランドスケープ・ガーデニングと新興都市計画の組み合わせは、ランドスケープアーキテクチャーに独自の焦点を当てた。フレデリック・ロー・オルムステッドは、セントラル・パークを設計するときに初めて専門用語として「ランドスケープアーキテクチャー」という用語を使用した

19世紀を通して、都市計画はそのまま都市問題の中心と化し、ランドスケープ・ガーデニングの伝統と都市計画の新たな分野の組み合わせは、ランドスケープアーキテクチャーにこれらのニーズに応える機会を提供した。[5]今世紀後半、フレデリック・ロー・オルムステッドは一連の公園を完成させ、今日もランドスケープ・アーキテクチャーの実践に大きな影響を与え続けていく。成果の中にニューヨークセントラル・パークニューヨーク ブルックリンのプロスペクトパーク、そしてボストンのエメラルドネックレスパークシステムがあり、イェンス・イェンセンイリノイ州シカゴ、およびFair LaneやGaukler Pointを含むフォード家所有地のために洗練された自然主義的な都市および地方公園を設計、アメリカ造園協会(ASLA)の創設メンバー10人のうちの1人で、唯一の女性ベアトリクス・ファーランド含め多数の大学キャンパス設計コンサルタントを務める:プリンストン大学ニュージャージー州プリンストン ;コネチカット州ニューヘブン イェール大学マサチューセッツ州 ボストンハーバード大学アーノルド植物園など。彼女が手がけた数多くの民間の不動産プロジェクトにジョージタウンの近くにあるワシントンD.C. のランドマークと化したダンバートン・オークスがある。[6]以来、他のアーキテクト、特にRuth HaveyとAlden HopkinsはFarrandデザイン要素へ変更し、その時期から都市計画は、土木工学、建築、行政など他分野の重要成果をも組み込んだ独自の職業へと発展。都市計画家はランドスケープアーキテクトとは無関係に業務を実行することが可能であるが、一般的にランドスケープ・プログラムなしのカリキュラムでは学生は都市計画家になっていくことはできないといえる。[7]

ランドスケープはデザイン分野として発展し続けており、20世紀から21世紀にかけての建築と都市環境デザインのさまざまな動きに対応し続けている。20世紀半トーマス・チャーチはこの職業において重要なランドスケープアーキテクトであり、ブラジルロバート・ブール・マルクスは、インターナショナル・スタイルとネイティブのブラジルの植物や文化を組み合わせて、新たな審美的なスタイルを造り出し、革新的なそれは今日もマスタープランニング、風景、そして庭園のための現代的なデザインソリューションで挑戦的な問題を解決し続けている。

イアン・マクハーグは、ランドスケープアーキテクチャーに環境問題を取り入れたことで知られている。[8][9]彼は場所の質的な属性の完全な理解を集めるために敷地の層を分析するシステムを普及させた。このシステムは今日の地理情報システム(GIS)の基盤となるが、マクハーグは歴史、水文学、地形、植生など、対象地すべてに定性的側面にレイヤーを付与し、GISソフトウェアは、今日のランドスケープアーキテクチャーの分野で広く使用されていく。また、都市計画者、地理学者、林業および天然資源の専門家などによっても利用されていく。

現在では派生して、ランドスケープ・アーバニズムという観念が広まりつつある。

北欧などは敷地に建築を建てる際、インテリアとランドスケープ・アーキテクトになどの専門家が必要で、ランドスケープ・アーキテクトは建築の配置を担当する。この場合のランドスケープ・アーキテクトの資格は、大学の地理学科を卒業すると得ることができる。ランドスケープにおける考え方は、人や時代によって意味、解釈は変化してきたが、都市計画とランドスケープの繋がりは古くから存在し、ランドスケープ的手法は都市空間整備にはよく使用されている。古代より、東西を問わず、など、人々の周りの風景や、自然の創造物を元にした人の生活が行われることはしばしば見受けられた。また、高台に作られた神社、他の建築物よりも大きな、高いを持つ教会など、シンボルとなる、人工の構造物を街や都市の重要要素(ランドマーク)として位置づけ、これらを基盤とした都市の設計も行われている。日本では借景、点景を使った、また水面を大きく取る、石を組む、など造園手法が、ランドスケープとしてよく引用される。近代に入ると、都市が持つ要素をランドスケープ的な視点で科学的に分析し、各々の要素を分析、再構築することで、より良い都市を作り出すことができると考えられた。これらを学問として位置づけ、積極的に研究された。

人が集まる中心的な場所構築はよく用いられた設計手法のひとつで、日本の神社は仏教伝来以前は祭事を行う場所であるだけでなく、先祖の供養を行い、村の人間が議論する中心であり、古代ギリシアの中央広場、フォルムは神殿、体育場、公共施設に囲まれた空間で、市民の集まる都市の中心、帝政ローマフォロ・ロマーノは、広大な領土の中心として、政治、軍事、宗教の中心的な場所であるが、ランドマークという手法による、歴史的建築物、高層建築物、広場、公園演出など、その都市における象徴的存在そのものを指す手法、具体的には、東京タワー(日本、1958年昭和33年))、凱旋門パリ)、ホワイトハウスワシントン)、天安門広場北京)など、いずれもその都市の代名詞と成り得るシンボルであり、都市施設にそうしたランドスケープ的なシンボル性を与えることはわかりやすい手法のひとつである。

フランスは伝統的にランドスケープ要素を取り入れた都市構築を行う。シャンゼリゼからラ・デファンスにつながるパリ都市軸を形成し、グランプロジェの一つであるグランダルシュを貫かせる。近郊の新都市セルジーポントワーズの「大都市軸」と関係づけられている。セルジーポントワーズは芸術家ダニ・カラヴァンがランドスケープアーキテクト、フランスではペイサジスト、としてランドスケープ構築を行った。


  1. ^ 市民ランドスケープ研究会 編集 市民ランドスケープの創造
  2. ^ ハナムラチカヒロまなざしのデザイン: 〈世界の見方〉を変える方法
  3. ^ 北のランドスケープ: 保全と創造
  4. ^ 河井容子 with 栗本貴哉 ランドスケープアーキテクトって何? (PDF) 日本人建築家夫婦、アメリカ東海岸でがんばる 第四回 - 住まいと耐震工法研究会連載(2015年9月)
  5. ^ Van Assche、K.、Beunen、R.、Duineveld、M.、&de Jong、H.(2013)。計画と設計の共進化計画システムにおける設計の観点のリスクと利点計画理論、12(2)、177-198。
  6. ^ National Park Service (2000). Cultural Landscape Report: Dumbarton Oaks Park, Rock Creek Park. Washington, D.C.: U.S. Dept. of the Interior 
  7. ^ Bulletin of Information for the AICP Comprehensive Planning Examination”. www.planning.org. 2016年8月29日閲覧。 “There are important distinctions between planners and allied professionals and between planning and related fields. Planners approach problems comprehensively, have a long-range perspective, and deal with unique place-based issues. Although people in related professions (e.g., law, architecture, landscape architecture, engineering, real estate development, etc.) and disciplines (humanities, psychology, etc.) often work with planners, they do not necessarily have the same knowledge base, skillset, and approach.”
  8. ^ Corbett. “Ian McHarg: Overlay Maps and the Evaluation of Social and Environmental Costs of Land Use Change”. Center for Spatially Integrated Social Science. 2014年6月4日閲覧。
  9. ^ Ozio (2001年3月6日). “Obituary: Ian McHarg Dies”. Penn News. University of Pennsylvania. 2014年6月4日閲覧。
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  28. ^ a b c d 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「Treccani2」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  29. ^ 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「Treccani3」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  30. ^ LM-3 - Architettura del paesaggio
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  32. ^ Landscape Architecture - Your Environment. Designed”. Asla.org. 2013年4月6日閲覧。
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