ドラえもん (キャラクター)
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脚注
- 「x巻」は、てんとう虫コミックス『ドラえもん』の単行本での収録巻数を指す。
注釈
- ^ 1969年から1987年までは藤子不二雄名義。
- ^ 連載初期の初期相関図では「イヌとネコのできそこないロボット」との記載があり、同時に「セワシの子分」と記載されている(藤子・F・不二雄大全集1巻掲載、『小学三年生』1970年2月号初出)。
- ^ 『ド・ラ・カルト~ドラえもん通の本~』14ページには「ドラえもんのおいたち」(藤子・F・不二雄大全集第20巻収録「まんがワイドショー ドラとバケルともうひとつ」の企画として掲載された「ドラえもん大事典」が原典)が描かれており「子もり用」とは区別され「友だち用」ロボットとして設定されている。
- ^ ただしテレビアニメ第1作オープニングの映像では、すれ違った人や犬が皆ドラえもんの姿を見て驚いている描写が繰り返し描かれている。
- ^ これらの設定は、作品全体に適用すると矛盾が生じることがある。
- ^ えびはら武司『藤子スタジオアシスタント日記 まいっちんぐマンガ道』では、日付は藤子不二雄のアシスタントだった羽中ルイの誕生日に由来するとしている[7]。
- ^ FFランド7巻では「マツシバ・ロボット工場」
- ^ 2014年8月8日放送の『徹子の部屋』で14年ぶりにドラえもんがゲスト出演した際に司会の黒柳徹子が体が青くなった理由の質問をした時このエピソードを答えている[10]。
- ^ ノラミャー子のデザインも、原作と大きく異なっていた『2112年 ドラえもん誕生』のような細身で長身なスタイルではなく、原作版に近いデザインに変更されていた。
- ^ ドラえもんチャンネル「てんコミ探偵団」では、「気が抜けている時はやわらかく、気を張ると固くなるのではないだろうか?」と考察されている[32]。
- ^ 理由については、原作では「手がゴムマリであやとりができないから」、アニメ第2作第2期では「紐を見るとネコ型ロボットのネコの部分が作用してしまうから」(原作と異なるのは身体障害者への配慮が為されたためか)とされている。
- ^ コミックスでは命中数については触れられておらず、合格を告げられた描写があるのみ。
- ^ 『2112年ドラえもん誕生』での海辺のシーンで、ドラえもんは足跡が付かないが、ドラミは付いている
- ^ テレビアニメ第2作第2期「山おく村の怪事件」(2021年2月6日放送)では、ドラえもんたちが雪の上を歩いた際、のび太は足跡がついているが、ドラミは足跡がついていない。
- ^ 「2+3は6にきまってるじゃない」などと答えたり(藤子・F・不二雄大全集3巻「ドラえもん対ガチャ子」)するような計算力であり、またのび太をテレビに出演させるために何故か電器店に行ったり(藤子・F・不二雄大全集1巻「おいかけテレビ」)、「あやしい」を「くやしい」、「にんじゃ」を「だいじゃ」と言い間違える(藤子・F・不二雄大全集2巻「ペタリぐつとペタリ手ぶくろ」)などして、逆にのび太に突っ込まれることもあった。ドラえもんが学生だった頃は、テストは0点、ひみつ道具の実技練習もどこでもドアを出そうとして通りぬけフープを出してしまい川に落ちてしまうという、落ちこぼれだった事が窺えるエピソードがある
- ^ 例えば、2巻「恐竜ハンター」では、のび太が大量の食品類をポケットに詰め込んだため、目的の道具を出すまでに時間を要している。
- ^ 主に靴や下駄(どちらも片方)、玩具、ボール、食器などが多い。なお、映画『のび太のロボット王国』では湧き水を確保する際、普通のヤカンを出しており、ドラえもん本人は「役に立った」と安心していた。
- ^ まれにひみつ道具ではないものを出すこともあり、その際は「普通の」「ただの」と付けることもある。
- ^ 「ホワワワーン」というサウンドステッカーのこともあれば、ピシューンという単なるSEのときもある。
- ^ ポケモンショックの影響により、1998年以降はパカパカを使用せず、静止画などを使用していた。
- ^ 第一期で、ミニドラが似た言葉をしゃべったことはある。
- ^ 2011年3月に発生した東日本大震災による、福島第一原子力発電所事故に配慮し、再編集したため
- ^ この話では、透明になったまま疲れ果てて気絶した上のび太の先生に踏まれてひげが抜けて力を失っている。
- ^ アニメ版の「ああ、好き、好き、好き!」ではこの機能は透明マントに差し替えられている。第2作第1期「白ゆりのような女の子」では透明にはならずにのび太の髪を刈ったが、第2作第2期では石ころぼうしを使用してのび太の髪を刈っている。第2作第1期「オーケーマイク」では原作と同様に透明になっているがどうやってなったかは不明。
- ^ 場合によっては怒らずに、自分がタヌキではなく『ネコ型ロボット』だと穏やかに説明するケースがある(アニメ第1期『カードテレビ電話』にて、相手が老人の場合など)。
- ^ ただし、ネコミミを付ける前にチッポと会話した際は「ロボット!!」と称していた。
- ^ ドラミもフグと呼ばれた。
- ^ のび太としずかを確実に結婚させる為の役目を全うしないまま未来へ帰ろうとする、役目を終え22世紀へ帰るよう指令が下された時点で「帰りたくない」と口にする等。
- ^ 「進化退化放射線源」ではネズミの先祖はネズミ型の原始哺乳類の前は哺乳類型爬虫類、今の名では単弓類
- ^ 「のび太の日本誕生」や「のび太のねじまき都市冒険記」によると、ドラえもんはポケットの中を整理しておらず、のび太から「普段からちゃんと整理しないから、いざという時にサッと道具を出せないんだ」と文句を言われている。
- ^ 例として17巻「未知とのそうぐう機」や45巻「ガラパ星からきた男」では、のび太が部屋に放置してあるひみつ道具を使用しなかったり、良い事に使おうと考えていたのにも関わらず、ドラえもんが「勝手に使うな!」「君が使うとろくな事にならない」と、のび太が悪い事をすると決めつけた。この言動がのび太の怒りを買い、のび太がひみつ道具を勝手に使い、大騒動の引き金になってしまった。
- ^ 桃太郎を知らない、テレビに写るには電気屋に行けば良いと考える等。
- ^ かけっこは、黄色いドラえもんがどこでもドアを使って勝利。バーベル対決は、スーパー手袋を使ったドラえもんに対し、黄色いドラえもんはスモールライトで小さくして勝利。ラーメン大食いはドラえもんの勝利。ネズミの索引は黄色いドラえもんの勝利。
- ^ これは富田のアドリブから生まれたものである。
- ^ ただし、人間ではなく一応はロボットであると認識されている。14巻「ラジコン大海戦」、37巻「自信ぐらつ機」、プラス4巻「ドラえもんとドラミちゃん」、プラス5巻「かんしゃく紙」など。
- ^ 原作30周年記念スペシャルのドラえもんクイズの「ドラえもんガールフレンドの名前は?」ではスネ夫に「いっぱいいた」と言われている。
- ^ 14巻「すてきなミイちゃん」恋愛感情が高じて様々な装置をあれこれくっつけて本物のネコ型ロボットに改造するが、このネコはオスだったため、この真実を知ったドラえもんは激しくショックを受けた。名前がよく似ているが、ガールフレンドの「ミーちゃん」とは無関係。
- ^ 『のび太のねじ巻き都市冒険記』の熊虎鬼五郎、『のび太の宇宙漂流記』のリーベルト司令官といった男性も「ドラちゃん」と呼んだ事がある。鬼五郎の場合はドラえもん達を抹殺しようとしている時に呼んでおり、ドラえもんから「馴れ馴れしく呼ばないでよ!」と返されている。リーベルトの場合は女性キャラのフレイヤから聞いて「ドラちゃん」と呼んでおり、それを聞いたドラえもんは苦笑いしていた。また、近年ではバラエティ番組などでも男女関係なく共演者から「ドラちゃん」と呼ばれることが多い。
- ^ 第1期のみ。第2期では2016年現在ドラえもんのことを呼んだこと自体がない。
- ^ 第2作第1期1994年12月2日放送「伝言花火」でのび太がドラえもんとの喧嘩の時にドラえもんに対してのび太が付けた蔑称。
- ^ 「ドラえもん#藤本の着想」を参照。
- ^ 次いで登場話数の多い人物(しずか、ジャイアン、スネ夫)の登場話数は200話ほど少ない(しずか、ジャイアン、スネ夫は、原作漫画で全く登場しない話でも、テレビアニメでは登場場面が追加されることがある)。
- ^ 食薬エモンの台詞に登場する「どこにでも行けるドア」がドラえもんの「どこでもドア」を連想させた。
出典
- ^ てんとう虫コミックス第0巻収録「未来から来たドラえもん」(小学二年生1970年1月号掲載)では、ドラえもんが「111年後の世界から来た」と述べている。1970年の111年後は2081年。
- ^ +5巻『かんしゃく紙』
- ^ 第7巻「好きでたまらニャイ」やアニメ版オリジナルエピソードなど
- ^ (『ド・ラ・カルト ~ドラえもん通の本~(1997年)』、『ドラえもん誕生(1978年)』、『てんとう虫コミックス ドラえもん 0巻(2019年)』)
- ^ (『ドラえもんチャンネル』インタビューページ 藤子・F・不二雄先生)、(『Fライフ2号(2014年)』)
- ^ てんとう虫コミックス11巻(1976年7月)、FFランド7巻(1984年11月)、8巻(1984年12月)巻末、F大全集20巻等に収録。
- ^ サーラの本棚 ドラえもんの誕生日って、あの意外な漫画家とおんなじだった!?、まんだらけ、2017年12月6日)
- ^ 『ドラえもん百科』1巻P.119
- ^ a b c d e f g 『2112年 ドラえもん誕生』
- ^ “ドラえもんが「徹子の部屋」に登場!思わずドキッとする質問も”. IRORIO 2016年2月6日閲覧。
- ^ 『のび太の大魔境』より。
- ^ a b c d e f 方倉陽二による「ドラえもん大百科」の設定(以下、方倉設定と記述)
- ^ 『最新ドラえもんひみつ百科 1』小学館、1998年
- ^ 複数のテレビ番組等で放送。2023年9月2日にテレビ東京系列で放送された「出没!アド街ック天国」でも同内容を放送。
- ^ えびはら武司「藤子スタジオアシスタント日記~まいっちんぐマンガ道~」(竹書房)p39,p44
- ^ 『ド・ラ・カルト ~ドラえもん通の本~(小学館、1997年)p32
- ^ プラス3巻「一発逆転ばくだん」
- ^ 映画『帰ってきたドラえもん』
- ^ 24巻「ションボリ、ドラえもん」ほか
- ^ 3巻収録「みちびきエンゼル」
- ^ アニメ第2作2期「ドラえもんがダイエット!?」(2009年5月29日放送)
- ^ 『のび太と雲の王国』、『のび太とロボット王国』。『のび太の宝島』では巨大なドームを粉々に破壊し、スネ夫から「最強のひみつ道具」と評された。
- ^ 7巻『エスパーぼうし』
- ^ 『のび太と雲の王国』
- ^ 『のび太とロボット王国』
- ^ 『のび太の南海大冒険』。足を滑らせて転落した先が黒幕の頭上であり、天井を突き破りつつ黒幕に頭突きを浴びせて気絶させた。
- ^ アニメ第2作1期「ツアーロボット」
- ^ アニメ第2作第2期「空き地のジョーズ」「スリルブーメラン」等
- ^ 『のび太の新魔界大冒険』
- ^ 1巻「ご先祖様がんばれ」
- ^ 1巻『ペコペコバッタ』
- ^ “『ドラえもん』のおはなしをドラチャン探偵団が徹底調査!|ドラえもんチャンネル”. ドラえもんチャンネル. 2023年3月16日閲覧。
- ^ 『のび太の宇宙英雄記』
- ^ 『のび太の魔界大冒険』
- ^ 『海底鬼岩城』、『ワンニャン時空伝』
- ^ 35巻「ネンドロイド」
- ^ 藤子・F・不二雄大全集1巻『のび太が強くなる』
- ^ 藤子・F・不二雄大全集4巻『タヌキさいふ』
- ^ 11巻『ドラえもん大事典』
- ^ 『決定版ドラえもん大事典』小学館、2001年
- ^ アニメ第2作第2期「決戦!ネコ型ロボットVSイヌ型ロボット」
- ^ a b FFランド8巻巻末特集より
- ^ 。8巻収録「ぼく、マリちゃんだよ」、19巻収録「出前電話」、43巻収録「まわりのお天気集めよう」ほか。ただし、ドラえもんプラス2巻「夢中機を探せ」の初出時にのみ、じゃんけんをするときに五指が現れる描写がある(雑誌再掲載時にグー・チョキ・パーの三種類の札を持っている状態に修正された)。またアニメではおもちゃのマジックハンドを使ってじゃんけんをしている(アニメ「ミステリー・スゴロク」1997年1月24日放送)。
- ^ 藤子・F・不二雄大全集第2巻収録「世界平和安全協会?」
- ^ アニメ第2作第2期「メカ・メーカー」
- ^ 44巻『ムシャクシャカーッとしたら』
- ^ アニメ第2作第2期「友だちは大きなイルカ?」
- ^ 28巻収録「大ピンチ!スネ夫の答案」
- ^ 29巻収録「うら山のウサギ怪獣」
- ^ アニメ第2作第2期「ドラドラ時空アドベンチャー のび太土偶の謎」
- ^ アニメ第2作第2期「天才のび太の飛行船ゆうえんち」
- ^ 『海底鬼岩城』
- ^ 14巻収録「ミニカー教習所」
- ^ 藤子・F・不二雄大全集第3巻収録「まほうのかがみ」
- ^ 小学館『ドラえ本2』
- ^ 『のび太の海底鬼岩城』
- ^ 11巻「からだの部品とりかえっこ」、「からだねん土」
- ^ ドラえもんの社会科おもしろ攻略「日本の歴史がわかる2」(この作品ではドラえもんは「ほんやくコンニャク」等を使わずポルトガル人に対してポルトガル語で話しかけている)
- ^ プラス2巻「ユメかんとくいす」、アニメ第2作第2期「南の島を組み立てよう」、『鉄人兵団』
- ^ 17巻『バイバイン』(増えていく栗饅頭の数を暗算で答えを出していた)、アニメ第2作第2期『のび太のダンボール宇宙ステーション』(宇宙や高度な物理法則等の知識を数多く持っており、終盤では特別な計算機に頼ること無く、自身が乗る宇宙ステーションとジャイアン達が乗る宇宙ステーションまでの距離やロケット噴射のタイミング等を割り出していた)。
- ^ 3巻「ボーナス1024倍」
- ^ 18巻「お金がわいて出た話」
- ^ +6巻収録「身がわりバー」
- ^ テレビアニメ第2作第1期「ドラえもんの鈴そうどう」(1980年10月29日放送)。なお方倉設定によると、鈴はネズミを数匹捕まえないと交換してくれないというものであった
- ^ 『のび太とアニマル惑星』
- ^ a b 4巻『友情カプセル』
- ^ 31巻『時門で長~~~~い一日』
- ^ 41巻『みえないボディガード』
- ^ 『ドラえもんのひみつ道具使い方事典3』(1991年、小学館)
- ^ 『ドラえもん スーパーレディオステーション「ドラチャン★ドラヂオ」』(2012年7月13日配信)
- ^ 『のび太の恐竜』、『のび太の宇宙開拓史』、『のび太の海底鬼岩城』、『のび太と竜の騎士』、『のび太の日本誕生』、『のび太とアニマル惑星』、『ねじ巻き都市冒険記』など。
- ^ a b 『のび太の海底鬼岩城』
- ^ ドラえもん「テッテテー!」ライト
- ^ ドラえもん ひみつ道具ずかん(小学館、2019年)
- ^ 4巻収録「メロディーガス」、大全集1巻収録「ドラえもんの歌」、43巻収録「歌って飲んでバイオ花見」
- ^ “久々だったね”. わさドラブログ (2012年4月28日). 2014年7月6日閲覧。
- ^ a b 『決定版ドラえもん大事典』(2001年、小学館)
- ^ 5巻「のろのろ、じたばた」など
- ^ 37巻「しかしユーレイはでた!」
- ^ 『ドラえもん スーパーレディオステーション「ドラチャン★ドラヂオ」』(2010年9月3日配信)
- ^ てんコミ5巻『のろのろ、じたばた』など
- ^ 23巻「おざしき水族館」
- ^ 第2作第2期『インスタントママ』(2013年5月10日放送)
- ^ てんとう虫コミックスアニメ版「映画 2112年 ドラえもん誕生」128p(1995年、小学館)
- ^ 29巻収録「あいつを固めちゃえ」
- ^ 『南海大冒険』
- ^ 『のび太と雲の王国』
- ^ アニメ第2作第2期「ウルトラリング」(2011年7月22日放送)
- ^ 2巻「恐竜ハンター」
- ^ 『のび太と竜の騎士』ほか
- ^ 『新魔界大冒険』
- ^ 『のび太のパラレル西遊記』『のび太の南海大冒険』
- ^ 3巻「ミチビキエンゼル」、8巻「マッチ売りのドラえもん」ほか
- ^ 19巻「クイズは地球をめぐる」
- ^ プラス5巻「エアコンフォト」、アニメ第2作第2期「寒い日は雪女になろう!」
- ^ アニメ第2作第2期「雪山のロマンス」(2013年12月30日放送)
- ^ 『ドラえもん 宇宙大探検』
- ^ アニメ第2作第2期「雪でもポカポカ!エアコンフォト」
- ^ 『ザ・ドラえもんズスペシャル ロボット養成学校編』(ただしこの話では体は溶けなかったが溶岩石で覆われてしまっている)
- ^ 『のび太と雲の王国』、『のび太とブリキの迷宮』
- ^ 『日本誕生』『新・日本誕生』
- ^ 『宝島』
- ^ 『海底鬼岩城』、『宇宙漂流記』、18巻「しあわせのお星さま」、アニメ第2作第2期「火星ピクニック」ほか
- ^ 『海底鬼岩城』
- ^ 『月面探査記』
- ^ 29巻「広〜い宇宙で海水浴」、アニメ第2作第2期「火星ピクニック」
- ^ a b アニメ第2作第2期「日食を見よう」
- ^ アニメ第2作第2期「のび太の流れ星」(のび太は同じ道具で上昇する際、食用宇宙服を服用していた)
- ^ 12巻「ゆうれいの干物」、藤子・F・不二雄大全集17巻「7万年前の日本へ行こう」
- ^ a b 7巻『好きでたまらニャい』
- ^ 16巻『シンガーソングライター』
- ^ 17巻「大むかし漂流記」、19巻「大雪山がやってきた」、アニメ第2作第2期「南極ペンギンを救え!」など
- ^ 19巻「アスレチック・ハウス」
- ^ 『のび太のワンニャン時空伝』(この作品では、名刀電光丸の電池が途中で切れてしまうも最終的に実力で勝利している)、『新・のび太の日本誕生』
- ^ 20巻「ツモリガン」(この話では、のび太に不意打ちで撃たれそうになったが、ツモリガンを構え今まさに撃とうとしていたのび太が撃つより先にドラえもんがツモリガンを取り出し、のび太をすでに撃っていた。本人によると「ぼくのうちかたのほうがはやかったんだぞ」とのこと)、『新・のび太の宇宙開拓使』(この作品では、相手が放つ光線をタケコプターで飛びながら回避していた)、アニメ第2作第1期「ドラミ、江戸を斬る」(この作品では、放たれた矢に飛びかかって1回転しながら足で蹴り返した)。
- ^ 『のび太と鉄人兵団』、アニメ第2作第2期「未来世界の怪人」『新・のび太の宇宙開拓使』『のび太の宝島』(これら3つの作品では至近距離で光線銃を撃たれたにもかかわらず、即座にひらりマントを取り出し光線を跳ね返した)。
- ^ テレビアニメ2期「のび太くん、さようなら!ドラえもん、未来に帰る…」でも言われた。
- ^ 『ドラえもん百科』2巻「ロボット定期健康診断」
- ^ 37巻「自信ぐらつ機」
- ^ アニメ「ドラえもん誕生日SP ドラえもんの長い一日」2009年9月11日放送
- ^ 42巻「やりすぎ! のぞみ実現機」
- ^ 36巻「神さまごっこ」
- ^ プラス6巻『「チリつもらせ機」で幸せいっぱい?』
- ^ アニメ「ドラえもん びっくり全百科-ドラえもんとドラミちゃん」1980年4月8日放送
- ^ てんコミ5巻「ドラえもんだらけ」
- ^ 『ザ・ドラえもんズ スペシャル』など
- ^ 33巻「地底のドライライト」。のび太に『ドラ焼きのことになると、人が変わったようになる』と言わしめたほど
- ^ 20巻『へやいっぱいの大ドラやき』
- ^ 『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』、映画『のび太の日本誕生』など
- ^ 『のび太と銀河超特急』など(このときはステーキを食べていた)
- ^ 『のび太と竜の騎士』『のび太と雲の王国』など
- ^ 1980年1月放送の「ドラえもん びっくり全百科」
- ^ 1巻「未来の国からはるばると」、2巻「タタミの田んぼ」
- ^ “ドラえもんがピザ食べる!米国版画像独占入手”. スポーツ報知. (2014年5月12日6時0分). オリジナルの2014年5月13日時点におけるアーカイブ。
- ^ ドラえもん : 米国版場面カットが初公開 テスト、お金、看板が……初のローカライズ版 2014年05月12日 - 『毎日新聞』
- ^ 本間英士 (2014年6月22日). “入浴シーンはNG? 米国版「ドラえもん」はどう変わる”. SankeiBiz 2016年10月4日閲覧。
- ^ 『「ドラえもん」、遂にアメリカで放送決定!〜ローカライズした英語版アニメを、全米で初放送〜』(pdf)(プレスリリース)テレビ朝日、2014年5月12日 。2016年10月4日閲覧。
- ^ 18巻「ひい木」
- ^ 1989年12月29日放映のテレビスペシャル「藤子・F・不二雄スペシャル〜ドラえもん+チンプイ〜」。一方、チンプイはネコが苦手であり、ドラえもんのことも怖がる。
- ^ 小学館コロコロ文庫では94ページ
- ^ 22巻「のび太救出決死探検隊」
- ^ 7巻「ネズミとばくだん」、17巻「狂音波発振機」、41巻「ハメルンチャルメラ」、アニメ第2作第1期「ミニドラ救助隊」。いずれものび太たちに制止されている
- ^ アニメ第2作第2期「22世紀の大決戦!ドラえもんVSドラキュラ」(2008年5月9日・16日放送)
- ^ 藤子・F・不二雄大全集3巻『ねずみこわーい』
- ^ 15巻「ネコが会社を作ったよ」
- ^ 『のび太と鉄人兵団』
- ^ 1巻「雪でアッチッチ」、プラス4巻「風の子バンド」、20巻「出てくる出てくるお年玉」、21巻「精霊呼びだしうでわ」、「アメダスペン」など
- ^ アニメ第2作第2期「ドラえもんの長い一日」(2009年9月11日放送)、「見えなくなる目ぐすり」(2017年4月21日放送)、『新・のび太の宇宙開拓史』など
- ^ アニメ第2作第2期「ドラえもんが重病に?」(2007年8月31日放送)
- ^ 「大パニック!スーパー赤ちゃん」 2010年1月15日放送
- ^ 24巻「ションボリ、ドラえもん」と30巻「ハツメイカーで大発明」では絶交した場面があった。
- ^ 4巻「友情カプセル」
- ^ 4巻「のろいのカメラ」など
- ^ 32巻『のび太も天才になれる?』
- ^ 28巻『ポカリ=百円』
- ^ 5巻「黒おびのび太」、6巻「ジキルハイド」、15巻「いれかえロープ」、16巻「いっすんぼうし」など
- ^ 1巻「秘スパイ大作戦」「古道具きょう争」「ご先祖さまがんばれ」、6巻「せん水艦で海へ行こう」、12巻「ウラオモテックス」など
- ^ プラス5巻「無視虫」
- ^ プラス6巻「チューシン倉でかたきうち」、アニメ第2作第2期「相関図メーカー」
- ^ 30巻「ハツメイカーで大発明」
- ^ ぴっかぴかコミックス11巻収録「ロッカーカッター」、第42巻収録「かくれん棒」、アニメ第2作第1期「ビデオ式なんでもリモコン」、アニメ第2作第2期「バリヤーポイント」、アニメ第2作第2期「のぞき穴ボード」、アニメ第2作第2期「のびタコ捕獲(ほかく)大作戦!」など
- ^ 「ゆうどう足あとスタンプ」
- ^ 17巻「空であそんじゃあぶないよ」
- ^ テレビアニメ第2作第2期「あんしん!ジャイアン保険」2012年7月13日放送
- ^ 30巻「ハツメイカーで大発明」、14巻「悪の道を進め!」
- ^ 22巻「メカ・メーカー」、43巻「食べて歌ってバイオ花見」
- ^ 1巻「ドラえもんの大予言」
- ^ 第26巻『地震なまず』
- ^ プラス5巻「かんしゃく紙」など
- ^ プラス5巻『いたわりロボット』
- ^ 38巻「ききめ一番やくよけシール」など
- ^ 31巻「恐竜さん日本へどうぞ」ほか
- ^ 『のび太の日本誕生』ほか
- ^ アニメ第2作第2期「ケガワリング」「町中グニャグニャネンドロン」「無敵のスーパーランドセル」など
- ^ アニメ第2作第2期「人生やりなおし機」「ツチノコ見つけた!」「のび太の長い一日」など
- ^ 『のび太の日本誕生』『のび太と雲の王国』
- ^ 『テストにアンキパン』(1979年4月4日放送)
- ^ アニメ作品では「N・Sワッペン」(1979年4月15日放送)など。この他、ポピー(現在のバンダイ)や江崎グリコなどキャラクター商品やタイアップ製品を出した当時のスポンサー企業のCMでも、「なのら」と言っているものがある。
- ^ 27巻「細く長い友だち」、『のび太の海底鬼岩城』、『のび太と竜の騎士』など
- ^ 2巻「うそつきかがみ」
- ^ 『藤子・F・不二雄大全集1巻』小学館、2009年、475頁。ISBN 4091434037。
- ^ 「デンゲキトレード」(2008年1月11日放送)、「ドラえもんの長い一日」(2009年9月11日)、「やりすぎ!のぞみ実現機」(2010年1月29日放送)、「台風のフー子」(2022年4月23日放送)
- ^ 『のび太の魔界大冒険』
- ^ 『ひみつ道具博物館』『南極カチコチ大冒険』等。『のび太の宝島』では、ゲスト声優である大泉洋のレギュラー番組に引っ掛けて「金曜どらでしょう」と描かれたポスターが貼られていた。
- ^ 『ブリキの迷宮』
- ^ アニメ第2作第2期「ドラえもんをのぞいちゃえ!」
- ^ 2巻「うそつきかがみ」
- ^ 34巻「水たまりのピラルク」
- ^ 36巻「大予言・地球の滅びる日」
- ^ 36巻「大予言・地球の滅びる日」、42巻「ふたりっきりでなにしてる?」、44巻「バランストレーナー」ほか
- ^ 35巻「ドラえもんに休日を!」
- ^ 8巻「ぼく、マリちゃんだよ」、30巻「人気スターがまっ黒け」ほか
- ^ 『のび太のドラビアンナイト』
- ^ 「のび太と銀河超特急」
- ^ 『のび太の日本誕生』
- ^ 『のび太の人魚大海戦』で、初めてソフィアに出会ったときに言われた。
- ^ のび太がドラえもんとの喧嘩の時によく使用する。
- ^ 『のび太のドラビアンナイト』で、四次元ポケットを奪われたドラえもんに対してジャイアンが付けた蔑称。
- ^ 『少年サンデー』1989年8号。1997年に『ド・ラ・カルト ~ドラえもん通の本~』小学館に語録として収録。
- ^ 「ドラえもん最強考察(2010年、晋遊舎)」90頁『えびす様信仰から裏付けられる、「土左衛門」=ドラえもん命名の真実』より
- ^ TOYOTA ReBORN 公式HP
- ^ 1巻P.126
- ^ テレビアニメ第2作第2期「ドラえもんが生まれ変わる日」(2007年9月7日放送)、「ドラえもんの長い一日」(2009年9月11日放送)
- ^ “ドラえもん、川崎市の特別住民に 「生誕前」100年記念”. 日本経済新聞. (2012年9月3日) 2016年3月20日閲覧。
- ^ 藤子・F・不二雄大全集第1巻収録
- ^ 『Fライフ2号』(小学館、2014年)92頁に再録。
- ^ 『ド・ラ・カルト ~ドラえもん通の本~』(小学館、1998年)211頁に再録。
- ^ 1989年のテレビ講演を再編集したWeb記事(2016年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月28日閲覧。
- ^ てんとう虫コミックス『ドラえもん』第0巻(小学館、2019年)カバー袖に記載された「作者のことば」に再録。
- ^ 『Fライフ4号』(小学館、2015年)56頁に再録。
- ^ 1巻「雪でアッチッチ」、5巻「四次元サイクリング」、7巻「ママのダイヤを盗み出せ」、11巻「化石大発見!」、17巻「大むかし漂流記」、プラス6巻「チクタクボンワッペン」など
- ^ 3巻「あやうし!ライオン仮面」、5巻「ドラえもんだらけ」、11巻「おおかみ男クリーム」、14巻「すてきなミイちゃん」、19巻「アスレチックハウス」、27巻「恋するドラえもん」、33巻「地底のドライ・ライト」、プラス6巻「ケロンパス」など
- ^ 主婦の友社『声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント』大山のぶ代「たくさんの事を教わった『ドラえもん』」P87。
- ^ “米連邦通信委員会HPに「ドラえもん」?”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2004年12月28日). オリジナルの2005年3月6日時点におけるアーカイブ。 2019年6月16日閲覧。
- ^ Kidszone Site Archive | Federal Communications Commission
- ^ 식약처, 일본 도라에몽 빼닮은 '식약애몽' 캐릭터 물의、Target@Biz、2020年1月9日 10時13分15秒。
- ^ 韓国政府、ドラえもんそっくりのキャラクターを制作して大ひんしゅく、レコードチャイナ、2020年1月10日 21時40分。
- ^ “サザエボン、鉄腕波平、アムロ波平…人気キャラを組み合わせたパチモンの数々!!”. ミドルエッジ (ディー・オー・エム). (2017年11月14日) 2019年6月16日閲覧。
- ^ “うまい棒 キャラクター”. ごっこランドTimes. 2023年10月13日閲覧。 “巷では「ドラえもんに似ている」「子供はドラえもんだと思っている」という声がチラホラ。 バラエティ番組などでたびたびその疑惑を追及されていますが、やおきんの広報担当者はやんわりと回答をにごしています。”
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