アンソニー・ホプキンス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 16:00 UTC 版)
日本語吹き替え
『遠すぎた橋』(日本テレビ版)をはじめとして、石田太郎がホプキンスの吹替声優として知られている[6][7][8]。ホプキンスの代表作である『羊たちの沈黙』(テレビ朝日版)のハンニバル・レクター役の吹き替えを務めてからは、専属(フィックス)に近い形で担当しており、『冬のライオン』などのように旧作のソフト用の新録にもホプキンスには石田が起用されていた。
石田によるホプキンスの吹き替えは同業者間でも評価が高く、上述の『羊たちの沈黙』で共演した戸田恵子は「とても印象深い太郎さんのホプキンス」と評している[9]。また、石田はホプキンス演ずるハンニバル・レクターの吹き替えをシリーズ通して行った唯一の人物でもある。
このほかには、稲垣隆史、堀勝之祐、田中信夫、阪脩、池田勝、麦人、糸博、池水通洋、勝部演之、浦山迅、長克巳なども複数回、声を当てている。
外部リンク
- Anthony Hopkins(英語)
- Anthony Hopkins (@AnthonyHopkins) - X(旧Twitter)
- Anthony Hopkins (@anthonyhopkins) - Instagram
- Anthony Hopkins (AnthonyHopkins) - Facebook
- アンソニー・ホプキンス - allcinema
- アンソニー・ホプキンス - KINENOTE
- Anthony Hopkins - オールムービー(英語)
- Anthony Hopkins - TCM Movie Database(英語)
- Anthony Hopkins - IMDb(英語)
- Anthony Hopkins - インターネット・ブロードウェイ・データベース(英語)
- Film Reference
- ^ Stated in interview on Inside the Actors Studio, 2007
- ^ “授賞式欠席アンソニー・ホプキンス 最高齢オスカー「予想外」「名誉」チャドウィック・ボーズマンさん追悼”. スポニチ (2021年4月26日). 2021年4月26日閲覧。
- ^ “偉大な功績も納得!サー・アンソニー・ホプキンスら称号を持つ「国宝級」の名優たち”. MOVIE WALKER PRESS (2021年5月22日). 2022年6月16日閲覧。
- ^ “「私にとってアスペルガー症候群は天からの贈り物」──84歳の俳優アンソニー・ホプキンスが祝福する脳の多様性。【世界を変えた現役シニアイノベーター】”. Vogue Japan (2022年5月9日). 2023年3月19日閲覧。
- ^ “‘Nomadland’ Named Best Picture at Boston Society of Film Critics Awards, Paul Raci and Yuh-jung Youn Among Winners”. Variety (2020年12月13日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ “石田太郎さん急死…草なぎ剛ショック!ドラマ収録中に急変”. Sponichi Annex. (2013年9月22日) 2013年9月22日閲覧。
- ^ “草なぎショック…石田太郎さんが急死”. デイリースポーツ. (2013年9月22日) 2023年11月25日閲覧。
- ^ “【AKIRA】あらすじや登場人物を紹介!新アニメで物語は完結”. ciatr. (2013年9月22日) 2023年11月25日閲覧。
- ^ “戸田恵子 石田太郎さん偲んで吹き替え”. デイリースポーツ. (2013年9月27日) 2023年11月25日閲覧。
固有名詞の分類
アメリカ合衆国の俳優 |
マイケル・ケリー スキート・ウールリッチ アンソニー・ホプキンス ベティ・ハットン ステファニー・サドッラ |
ウェールズの俳優 |
アンソニー・ホプキンス マイケル・シーン ヨアン・グリフィズ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ クライヴ・メリソン |
- アンソニー・ホプキンスのページへのリンク