ひびき美都 ひびき美都の概要

ひびき美都

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 16:11 UTC 版)

略歴

受賞歴

  • 1983年度 努力賞、団体賞(『ジュテーム』の「花占い」のメンバーとして)
  • 1985年度 努力賞、団体賞(『メモアール・ド・パリ』の「アベニュー」のメンバーとして)
  • 1986年度 努力賞、団体賞(『ショー・アップ・ショー』の「ビート・ラプソディ」のメンバーとして)
  • 1988年度 娘役賞※
  • 1990年度 団体賞(『ザ・フラッシュ!』の「ダンシング・オン・ザ・ベニーグッドマン」のメンバーとして)

 * ※は阪急すみれ会パンジー賞のもの、それ以外は宝塚歌劇団年度賞のうちのもの

宝塚歌劇団時代の主な舞台出演

花組時代

  • 1979年7月、『奇術がお好きな王女様』(バウ)小悪魔ジョーカー
  • 1980年4~8月、宝塚テレビロマン「三銃士」コンスタンス
  • 1980年11月、『友よこの胸に熱き涙を』新人公演:ヴィクトリア(本役:美雪花代)/『ザ・スピリット』令嬢、ハイ・スピリットA *新人公演初ヒロイン
  • 1981年4月、『ファースト・ラブ』新人公演:ダイヤモンド女/歌う娘、踊る女(本役:美雪花代)
  • 1981年5月、『ミステリー・ラブ』(バウ)ミミ
  • 1981年8月、『YOU・ME』(バウ)
  • 1981年10月、『エストリレータ』新人公演:シェイラ(本役:若葉ひろみ)/『ジュエリー・メルヘン』 *新人公演ヒロイン
  • 1982年1月、『ボン・ボヤージュ!』(バウ)新人公演:マダム・ブルビエ(本役:姿晴香
  • 1982年3月、『春の踊り』/『アルカディアよ永遠に』新人公演:王女オードリー(本役:若葉ひろみ) *新人公演ヒロイン
  • 1982年8月、『夜明けの序曲』新人公演:(本役:若葉ひろみ) *新人公演ヒロイン
  • 1983年2月、『霧深きエルベのほとり』シュザンヌ、新人公演:マルギット(本役:若葉ひろみ)/『オペラ・トロピカル』 *新人公演ヒロイン
  • 1983年5月、『霧深きエルベのほとり』シュザンヌ/『オペラ・トロピカル』(全国ツアー)
  • 1983年8月、『マイ・シャイニング・アワー』(バウ)
  • 1983年9月、『紅葉愁情』/『メイフラワー』ジュリー・オーエンス
  • 1984年2月、『琥珀色の雨にぬれて』エマ、新人公演:シャロン・カザティ(本役:若葉ひろみ)[4]/『ジュテーム*新人公演ヒロイン
  • 1984年8月 『名探偵は一人ぼっち』ジュディ/『ラ・ラ・フローラ』ケシのトウS
  • 1984年10月、『朱に恋うる調べ』/『メイフラワー』ジュリー・オーエンス(全国ツアー)
  • 1985年6月、『ジャパン・ファンタジー』/『ドリームズ・オブ・タカラヅカ』(第5回ハワイ公演)
  • 1985年9月、『テンダー・グリーン』ローゼ/『アンドロジェニー
  • 1986年1月、『微風のマドリガル』ドンニャ・マチルデ/『メモアール・ド・パリ』令嬢
  • 1986年3月、『不思議なカーニバル』(バウ)イザベル
  • 1986年5・10・12月、「大浦みずきディナーショー」(コーラスメンバー)(宝塚ホテル、パレスホテル、新阪急ホテル)
  • 1986年6月、『真紅なる海に祈りを』チャーミアン/『ヒーローズ』純白のバラS
  • 1987年1月、『タッチ・ミー -高汐巴の世界-』(バウ・東京特別)
  • 1987年2月、『遥かなる旅路の果てに』オリガ・イワノーヴナ/『ショー・アップ・ショー
  • 1987年3月、『第2回バウホール・コンサート -スプリング! スプリング! スプリング!-』(バウ)
  • 1987年4月、『真紅なる海に祈りを』チャーミアン/『ヒーローズ』(全国ツアー)純白のバラS、ヤンキー娘S
  • 1987年8月、『あの日薔薇一輪』マイラ/『ザ・レビュースコープ
  • 1987年10月、『琥珀色の雨にぬれて』フランソワーズ・ドゥ・プレール/『ヒーローズ』(全国ツアー)純白のバラS

花組トップ娘役時代

宝塚歌劇団退団後の主な舞台出演

  • 1992年7月12日-14日、劇団夢第1回公演『花に風・浮舟の舞』(宝塚バウホール)
  • 1994年5月26日~29日、ハウステンボススペシャルグランドレヴュー『ビューティフルガールズ』(ハウステンボス)(共演者古城都鳳蘭安奈淳峰さを理大浦みずき)
  • 2001年9月1日、『ベルサイユのばら メモランダム』にゲスト出演(宝塚大劇場)
  • 2004年7月12日、『TCAスペシャルOGバージョン』(東京宝塚劇場)

  1. ^ a b c 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、P.90。ISBN 9784484146010
  2. ^ 「宝塚グラフ」1994年9月号、80周年特別企画①<70周年からの各組の変遷>P.14
  3. ^ [1]おけぴ管理人の観劇感激レポ09/12/02大浦みずきさんお別れ会取材
  4. ^ 若葉が休演時にも、シャロンを代役で務める


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