筆錄とは? わかりやすく解説

ひつ‐ろく【筆録】

読み方:ひつろく

[名](スル)書きしるすこと。また、その書いたもの。「言い伝えを—する」


筆録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/15 02:50 UTC 版)

忍海」の記事における「筆録」の解説

瓔珞和上説戒隨聞記』 - 享保18年1733年11月25日敬首講述大慈悲門円頓戒菩薩戒名義浄土宗戒体宗旨等を説く。 『梵網経菩薩戒品台疏玄談』『梵網経菩薩戒精義』 - 享保20年1735年)敬首講述宝暦4年1754年)慈光等により刊。 『阿弥陀経随聞録』 - 元文元年1736年2月敬首講述寛延元年1748年)序、寛延3年1750年)跋。 『一枚起請親聞録』 - 元文元年1738年)敬首講述宝暦9年1759年忍海編、安永3年1774年尾張国西蓮寺吟説により刊。 『当麻曼陀羅正義随聞記』 - 宝暦9年1759年9月敬首講述。 『律宗禁糸決講義』 - 敬首講述天心筆録、忍海校閲。絹の使用不殺生戒に抵触しない説く安永7年1778年)敬首33回忌に当たり刊行された。

※この「筆録」の解説は、「忍海」の解説の一部です。
「筆録」を含む「忍海」の記事については、「忍海」の概要を参照ください。

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