さんがく‐きゅうじょたい〔‐キウジヨタイ〕【山岳救助隊】
山岳救助隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/06 07:00 UTC 版)
山岳救助隊(さんがくきゅうじょたい)とは日本の警察や日本の消防に所属する山岳救助に対応する部隊。
- 山岳警備隊 - 各都道府県の警察本部に設置される部隊
- 山岳救助隊 (消防) - 各自治体の消防本部や消防署に設置される山岳救助部隊
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山岳救助隊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 08:14 UTC 版)
詳細は「山岳救助隊 (消防)」を参照 山岳地域での災害時や山岳遭難・滑落事故など山岳救助事案の際に活動する部隊。ポンプ隊や特別救助隊と兼務体制になっている。車両は秋川消防署及び奥多摩消防署が日産・サファリ、青梅消防署がエルグランドをベースにした山岳救助車を使用(2013年12月現在)。八王子消防署に関しては、寄贈されたダイハツ・ハイゼットが2台1組で運用に就いている。 さらに山岳救助隊はスイフトウォーターレスキュー(急流救助)に対応している。これは、レジャー客が中州に取り残された玄倉川水難事故を機転としており、急流救助に対応できる知識・技術を持ち、専門の資機材を装備している。 特別救助隊がホースと筒先で囲まれたセントバーナードのバリー号が描かれた青色の紋章を付けているのに対してロープで囲まれたセントバーナードと山が描かれた紋章を付けている。 第九方面 八王子消防署八王子特別救助隊が兼任 青梅消防署青梅特別救助隊が兼任 秋川消防署秋川第2小隊(ポンプ隊)が兼任 奥多摩消防署奥多摩第1小隊(特別消火中隊)が兼任
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