二次形式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/13 04:57 UTC 版)
線型空間 V に実数の二次形式 F:V → R があるとき、{ x ∈ V : F(x) = 1 } を V の単位球面と呼ぶことがある。2次元の例として分解型複素数と二元数がある。F が負の値をとるとき、{x ∈ V: F(x) = − 1} を反球 (counter-sphere) と呼ぶ。
※この「二次形式」の解説は、「単位球面」の解説の一部です。
「二次形式」を含む「単位球面」の記事については、「単位球面」の概要を参照ください。
- 二次形式のページへのリンク