WOL
読み方:ウェイクオンラン
WOLとは、LANなどのネットワークに接続されたコンピューターを、同じくネットワークに接続された他のコンピューターから起動させる機能のことである。
企業などで数多くのパソコンを管理する場合、WOL機能を用いれば、例えば階下などにあるパソコンの前まで出向く手間をかけなくとも、遠隔操作によってシステムやネットワークの管理ができる。基本的にはLANで用いられる機能だが、設定次第ではWANなどでも利用可能となる。
WOLで起動のために用いられる特殊なデータのことはマジックパケットと呼ばれるが、WOLを利用するためには、起動させるコンピューターと起動されるコンピューターの両方がマジックパケットの扱いに対応している必要がある。
Wake-on-LAN
(wol から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/21 07:03 UTC 版)
Wake-on-LAN(ウェイク・オン・ラン、略称WoLあるいはWOL)は、コンピュータネットワーク(主にLAN)に繋がっているコンピュータの電源を遠隔で投入する技術あるいはその行為を指す。
- 1 Wake-on-LANとは
- 2 Wake-on-LANの概要
- 3 Wake On LANの利用
- 4 関連項目
WOL(Oread Organic chemistry Laboratory)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 09:35 UTC 版)
「サイヴァリア」の記事における「WOL(Oread Organic chemistry Laboratory)」の解説
2073年,アイザック・オリードにより創設された有機化学研究所。後に連邦の第一有機化学研究施設として,霊子力学の研究に着手する。WOL(ウォル)とはOOL(ダブル・オー・エル)の俗称から由来している。
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